ふーちゃんの 小窓

 思いのまま・感じるままを
 ページに綴っていきたい・・・

恩師・そして一言

2017-09-10 21:04:27 | 日記

 我が恩師の入院先を訪ねた。

3月には車いすでふーちゃんと語らい、喜ぶ顔に嬉しく思えた。

再び訪ねると退院したという。

同じ関連の大きな病院へ・ということで、車を飛ばしましたが

ここには入院していないという。

肺炎を起し暫くの入院だったらしい。

運よく先生の行く先がわかった

その足で訪ねたが、面会出来ないとのこと。

これまで、数回ご自宅の郵便受けに書き置きをしても返事はなく・・・

やっと初めての電話が入り

息子さんの許可で、ご自宅に近い、

関連のリハビリテーションで、先生に会うことが出来た。

鼻からの酸素吸入・チューブでの流動食

左手には手袋を被され

先生の変わり様に、何だが堪らなく悲しくなった。

「先生、ふーちゃんです・分かりますか?」

言葉も話せないながら、顔中がこみ上げるばかりの喜びと涙顔で・・・

手袋の手で目を拭こうとする。

ティシュで涙を軽く拭いてあげる。

先生は、首を縦に振り解ってくれました。

フォークダンスの話をすると、想い出したのでしょう

肩を振るわせながら泣くのである。

大きな男先生である。御年90歳近くでしょうか?

鹿児島県にフォークダンスを普及させた先駆者であります。

あのハツラツと指導された先生が・・・

でも先生は懸命に頑張っています。

私達生徒は、決して先生のご恩を忘れてはならないと思います。

 平成27年4月23日

木曜日のフォークダンスの仲間たち

最後になる会食後、先生を囲んで・・・

ふーちゃんは後ろから左2番目。

 

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 ・・・ひと言・・・うつに悩む方へ

毎日をどう過ごしたらよいのでしょう。

楽しかったり 悲しかったり 嬉しかったり 時には寂しくもあり

人生は 山もあり谷もあり

行ったり来たりの 長い道のりでもあります。

この状態から抜け出しましょう。

周りの愛に感謝し 何よりも自分の力で!

原因を見つけ 抜け出しましょう。

許してあげられることは 許してあげましょう。

コメント (16)
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