今回 種子島への目的は
長年置きっぱなしにしていた住処を手放すことであった
鹿児島へ越して19年目
もう帰ることはない、思い切った行動でもある
無性に涙が・・・ 思い出多い住処でした
今も、夫の両親の眠っている土地でもある
これまで通り、2年ごとに帰ることを両親に約束した。
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・・・うつに悩む方へ・・・
訪問者数・閲覧数を見てぐっと胸を突かれたのです
待っていてくださったのですね。
ふーちゃんが、平成17年に投稿していた新聞の記事を見つけました
私は過去、心の病で苦しんだ日々を決して忘れたわけではない。
あの時の悪夢ともいうべき出来事は生々しく思い出され消え去ることはない。
私の体験を本紙「ひろば」欄で見た方から「どうして治ったのですか」との
問い合わせの便りがたくさん届いた。
必ず治るということを信じること
そして、自分を決して見失わないことを誓った文面を長々とつづった。
あれから十数年、夫のそばへ旅立つ日まで
私は毎日を一歩一歩大切に踏みしめて生きている。
後日に続きます。 2005年(平成17年11月25日)南日本新聞