ふーちゃんの 小窓

 思いのまま・感じるままを
 ページに綴っていきたい・・・

種子島の香り・そして一言

2021-07-11 13:06:52 | 日記

種子島から贈り物が届いた

懐かしい香り

パッションフルーツの送り主

かって住んでいた地域の奧さまからです

種子島を離れて20年余り

変わりないお付き合いは続く

50代半ば

ぐったりと生きる力もない うつの真っ只中

奧さまの膝に横たわり

ひと匙ひとさじ ヨーグルトを口へ運んでくれた

「元気にならんといけんよー」と声かけながら・・・

今でもあの時の姿

そして有難さは忘れない

生涯忘れられないことである

お礼の電話をする

想いは止むことなく永遠に続く 会いたい!

^^^

夫の従妹からのマンゴーも届く

ありがたいことです 夫は郷里の香りの中

もう食べごろになっています 「美味しいですか?」

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・・・うつに悩むかたへ・・・

2018・8・14

昨夜は 息子家族も集まり

夫の遺影を前に 楽しく賑やかに

一家団欒の時間を過ごしました

単身赴任の息子 2人の孫 嫁さんを

そして娘を見るふ-ちゃんの目は 嬉しさいっぱいです。

         ・・・

うつの病は 寝たきりになった時期がありました

自分史には 詳しく書かれています

下の世話までさせてしまった 母親のふーちゃん

息子にも 娘にも 想像を絶する苦労をかけてしまった

今のふーちゃんには 信じられない過去でした

恐ろしい過去を持つ ふーちゃんが

例え重度のうつとはいえ 経験したのです

そして病が誘う恐ろしさに 次第に到達してしまうのです

気づく時はもう遅いのです

「命の大切さ」さえ忘れる瞬間です

苦しくてたまりません

誰にも言えない苦しさが 頭をいっぱいにさせてしまうのです。

         ・・・

相談できる方へ あなたの心を開いてください

恥でも なんでもありません

救われる方向へ 向けなければなりません

お願いします! 言葉を発してください!

元気だったころの あなたになれるのです

乗り越えたふーちゃんのようにです。

コメント (16)
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