ふーちゃんの 小窓

 思いのまま・感じるままを
 ページに綴っていきたい・・・

楠声会合唱団演奏会へ 感激のステージへ 拍手はやまず 

2024-04-30 17:09:26 | 日記

私などが おこがましくも ここに投稿すべきでない

そう思いながら パソコンに向かっています

 

4月28日 従妹から 一枚のチケットをいただきました

此れまでも 幾度となく日にちが合わずに

行くことが出来なかったのです

 

創立70周年記念

第11回 楠声会合唱団演奏会に行ってきました

長蛇の列です

撮影禁止だと思い 

入場するや否や 一枚だけです (笑)

各社のカメラが スタンバイですね

 

パンフレットを手にいています

出演者プロフィールの指揮者に 

従妹の お兄様の名前があります

(チケットをもらった時にも 聞いていません

そうなのです 従妹は

 誰からも好かれ 心やさしく 穏やかなのです

フォークダンス・坂元でご一緒しています)

 

驚きましたねー 指揮者として9年目

楠声会合唱団では ベースパートに所属しています

 

家族は音楽一家です

 

トップテナー・セカンドテナー・パリトン・ベース

右は 出演者名です

規模の大きさを知ることでした

プログラム

オープニング 輝く黎明

第一ステージ (記念ステージ)

「北辰斜に」「野ばら」「かあさんの歌」

第二ステージ 男性合唱組曲 「柳河風俗詩」

1 柳河 2 紺屋のおろく 3 かきつばた 4 梅雨の晴れ間

第三ステージ 男性合唱アラカルト

「Shenandoah」「最上川舟唄」「狩人の合唱」「Deep River」「群青」

第四ステージ 鹿児島作曲協会児童生徒作曲コンクール受賞作品から

「花の雨傘」「ジンベイザメ」「負けるな 心」「車いすタンポポ」

「空なぜ青く 海なぜ碧い」「地引き網」

第五ステージ 男性合唱組曲 「水のいのち」

1 雨 2 水たまり 3 川 4 海 5 海よ

 

プログラム

解りずらいと思いますので ↑に記載しました

 

最後にこう書かれていました

 

人生の正に高みへと 辿り着きつつある 年齢層の私たちとして

それぞれの抱く思いを込めて歌い上げたいと思います。

 

全ての歌に生きている証がありました

感謝の気持ちで 胸がいっぱいになりました

拍手は止まず 響き渡り 

胸もとにあるその両手は 自然に高く高く・・・

ふーちゃんは あったかい気持ちになっていました

 

アンコールを待つ人々

緞帳は下がりません

「わが人生に悔いなし」

素晴らしいアンコール曲が 響き渡りました

 

最後の最後まで 

「我が人生に悔いはなし」の気持で

僅かかも知れない人生に つなぎ留めていたいと思いました

 

石原裕次郎さんが 肝臓がんになって 

亡くなる前の 何週間か前に作詞作曲されました

 

緞帳が下りようとしています

カメラに収めたくて急ぎます

最後の瞬間です

従妹から「今日はありがとう」のLINEです

お兄様 奥さまへありがとうも添えて

感謝の気持ちを送りました

 

明日は フォークダンス・坂元です

従妹に会えます

 

 

♪♪^^^♪♪

お訪ねいただき ありがとうございました ♡

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