ふーちゃんの 小窓

 思いのまま・感じるままを
 ページに綴っていきたい・・・

嫁と言わぬ我が子・そして一言

2020-02-16 13:58:42 | 日記

2月14日遅く 勤めを終えた嫁さんがやってきました。

仏前には 命日である義父へ花かごを供え

バレンタインデーのチョコも加わりました。

仏前の前で 暫し静かに手を合わせる姿です。

孫たちの心配はないと

3人で長く近況を語り始めます。

有難い気持ちしかありませんね。

昨年の「父の日」に供えてもらった

ローソクとお線香の同じものが今日も供えられました。

やさしい香りが漂います。ありがとう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・・・うつに悩むかたへ・・・

新型ウイルスの猛威による感染者

亡くなられた方々

又残されたご家族を思うとき

本当に身の引き裂ける思いがいたします。

専門家でもないし 

増してや預言者でもない者がです。

この痛ましさからうつの病の始まりに

ならないことだけを祈っています。

底知れぬ不安こそ

心配に思えてならないのです。

特効薬の研究は進んでいるのでしょうか。

^^^^^

一向に変わらない現状かもしれませんが

回復への方向性へ気持ちを置いてみてください。

元気なころの自分を思い出してみるのです。

「このままではいけない!」と

ふっと感じたふーちゃんがいました。

勿論簡単なものではありません。

6か月間のうつとの闘いとは決別したのです。

たどり着く場所は

同じく笑顔のある生活なのです。

生きているのだから不可能ではありません。

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複雑な今日の日・そして一言

2020-02-14 11:29:53 | 日記

可笑しな写真?とお思いでしょう。

2月6日~7日、娘と一泊の旅に出かけました。

そこで、お世話になった

嬉野温泉地 萬象閣・敷島の部屋から夜外を撮り

それが部屋の一部と重なっていました。

ふーちゃんには勿体ないくらいの

全てにおいて、素晴らしいお宿でした。

後でわかったこと、娘からのサプライズだったのです。

常に夫の写真と共に歩く、やはり安心するのです。

平成13年2月14日に他界、残されたふーちゃんには

長男夫婦、二人の孫とそして長女がいます。

変わらぬやさしさに日々甘えています。

皮肉にも、と言っていいのでしょうか・・・

2月14日、それはバレンタインデー

超甘党の夫には、各銘柄のチョコが供えられています。

単身赴任の長男から今朝早く「僕の線香をあげてくださいと・・・」

休みのとれた娘と、これからお墓参りです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・・・うつに悩むかたへ・・・

うつに何故、私はなってしまったのだろう?

軽い内には、思い当たることはないのかも知れない。

でもそれに至った原因はあると思いますね。

原因を重く追究せずとも解決され

原因の苦しさから脱皮できたらいいですねえ。

元の元気なころに戻ったとき

有難い自由があることに、強く感じるでしょう。

眠れない連夜を経験したふーちゃんは

すでに、うつは重症へ向かっていました。

睡眠の大切さこそ、第一条件にあげたいのです。

体験の中で、これほどまでに「睡眠」の大切さを

悟ったことはありませんでした。

睡眠の重要さ、これは確かなのです。

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僕は大丈夫です・そして一言

2020-02-09 16:26:08 | 日記

2月6日・7日、母娘は一泊の温泉地へ向かっていました。

その前日のことです、悲しい知らせが入りました。

種子島に訪れたばかりであっただけに

非常に心が痛みます。

ブログ内容を変えました。

幼いころの彼を知っているだけ

空を仰ぐと

遠い果ての情景に見えてならない

天国へ続く道のように!

「僕は大丈夫です」

「お父さん、お母さん悲しまないでください」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・・・うつに悩むかたへ・・・

今日も気持ちは重く、パソコンの前に座っています。

辛くてつらくて、向くがままに死を求め

それでも、うまく笑みを浮かべる横着さ!

そんな過去のふーちゃんがいました。

このような行為にも限界があり

知らぬ間に、真っ暗いトンネルを歩き出します。

治る病と聞かされても

信じられない最悪の気持ちですね。

しかし、回復の兆しを感じ始めると

強い力に導かれながら、気持ちは前向きへ進んでいくのです。

こんな自分にきっと気づくはずです。

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ブログ・フレンド・そして一言

2020-02-05 20:12:39 | 日記

穏やかな人 やま悠作さん

長きにわたりブログ・フレンドでした

近くの坂道から、夕日が見えるたびに想い出します。

(悠作さんの作品とふーちゃんの写真です)

悠作さんの後輩の方を通していただいたのです。

悠作さんの作品は55首あり、10年間の集大成とあります。

平成19年10月発行された合同歌集を

再び懐かしく拝読しています。

良裕さんのコメント欄へ「よろしくお伝えください」と

素っ気ない活字を入れていましたが

懐かしさのあまり・・・お元気でお帰りをお仲間と待っています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・・・うつに悩むかたへ・・・

今回の帰郷では

色んな状況にいらっしゃる人こそ多く

驚きと同時に寂しさもありましたが

頑張っていらっしゃる姿に嬉しく思います。

年月の過ぎるのは余りにも早く感じますね。

体の不自由な友達にも会いました

いつもと全く変わらぬ、あったかい心に触れました。

ありがとうございました。

🎵^^^^^^^🌸^^^^^^^♪

昨夜、親しい友人から電話が入りました。

多くの苦しみを語り合ってきた友人です

まさか彼女がと、当時は信じたくありませんでした。

以前のあの暗い顔が、すっかり笑顔になっています。

共に今の有難さを語るには、長い電話になるのです。

体験した私たちが忠告したくなります。

回復の段階にある途中に

病が誘ってしまう、死に対してです。

確かにたしかにです、不思議にも誘われてしまう!

ふーちゃんも体験したのです。

これほどまでに、不思議という言葉しか見つかりません。

命を痛めてしまう人になってはいけないのです。

必ず回復する日まで待つのです。治る病だからです。

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家族3個まで・そして一言

2020-02-02 20:10:51 | 日記

一昨日のことです。

どこの店にもマスクがないと!友人から聞かされた

買って来て欲しいと言う

まさかとタイヨーストアーに入る、ほんとに一個もない

ドラッグストア・モリへ車を走らせる

ほとんど空間状態の中にあった7箱をカゴヘ・・・

「3個までですよ」と「あのー友達から頼まれたのは?」と尋ねると

「こちらに来ないと買えません」ですって!

気づかないふーちゃん、確かに3個までの表示がありました

急ぎ3個だけの会計を済ませ、友人を迎えに行く

なんと慌ただしいこと

4個入れていましたね・小さなマスクは孫の分らしい

(う~ん・やさしいなぁ-)

「3個までですので一個多いですね」

やっぱり・・・

慌てて一個減らしている彼女、滑稽な買い物でした(^O^)/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・・・うつに悩む方へ・・・

うつの病は軽いとか重いとかに関わらず

自分への失望に掻き立てられる。

ふーちゃんも過ぎし日を思い出す

贅沢病とか怠け病とか冗談でも言われたくない

確かにお世話をされるご苦労は理解します

暗い心にも、感謝の気持ちはあるのです。

私たちは元の生活に帰りたいのです

きっとその時は

喜んでもらえるくらいの恩返しができましょう。

ふーちゃんもこんな思いでいました

夫・子供たち・妹・姪っ子のお陰で今はここにいます。

幸せな日々、あなたにもやって来ます

あなたのことを心から思い

信頼する人へ相談するのも良いと思いますね。

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