こんにちは、離婚カウンセラーの曽我です
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息子達のパイプ式のクローゼットです
夏休み、息子達の友達が遊びにくると隠れるはな
この頃は、このパイプクローゼットの上に居る事が多いのだけれど
・・・・
足、はみ出してます（爆）
【離婚カウンセラーのつぶやき】
前回のブログにコメを頂きました
＞もしかしたらまさに自分が「人の役に立っている自分が好き」という＞状態なのではないかと。
＞けど、それっていけないことでしょうか、という疑問も同時に存在しています。
＞人間についての疑問はとても難しいですね、なかなか解決に至らなくて。
コメントありがとうございます
ちゃっかり、ブログのネタに使わせて頂きます
そうですね
良いか悪いかで区別するのは難しく、程度の問題ではないかと
ごく身近な事で説明すると
近所や親戚、友人によくいる、お節介オバサン（お節介な人）
親切なんだけど、こちらの望む事とズレている場合、迷惑と感じてしまいます
それも我慢できる範囲ならいいのですが、度を過ぎればトラブルに
トラブルになった時
「あなたの事を思って（心配して）やった事なのに
」
なんて言われてしまうと、
「大きなお世話だ
」
となりますよね
要はこういう事ではないでしょうか
こういう問題はごく身近にあります
お節介焼と依存心の強い人の場合
凸を凹で、最初はいいのですが、年月を経ると
凸の人はもっと凸になっていきます
「凹さんは私が居ないと何も出来ない」
でも凹さんは
「凸さん、私の事を思ってやってくれるのはありがたいけど、私には私の考えやペースがあるの・・・何でも勝手に決めないで欲しい」
と思うようになるのですが、性格的に言いだせずストレスを抱え込む
親子関係でも当てはまりますよね
子供は最初は何も出来ません
親が全て面倒をみます
しかし成長するにしたがって子供にも「意思」が育ってきます
それを理解できず（気づかず）世話を焼きすぎると親子関係がギクシャクしてきます
つまり
自分の思う親切や相手に良い事＝相手の幸せ
とは限らないという事です
そして最大のポイントは
「あなたの為にやったのに」
と言った（思った）瞬間
とても厳しい言い方ですが、それは無償の親切ではなく
「親切にしている「自分」が好き」となってしまう事が多いのではないでしょうか
これは、あくまで私の考えです
人それぞれ、事情、状況があります
なので当てはまらない事もあるとは思いますが、参考にしていただけると幸いです
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