毎日毎日、イタズラッ子のはなです
【離婚カウンセラーのつぶやき】
昨日は女性が気をつける事について書きました
今日は男性が気をつける事について書きます
大多数の男性は女性の「顔」の変化に鈍感だったり、付いて行けなかったりします
「女心と秋の空」なんて言葉があるくらいですものね
でも、夫婦円満でいたかったら、面倒くさいなんて言ってはいられません
以前ブログに書きましたが、守るという意識が強すぎて何も話さないでいるのは良くありません
「妻の顔」を無視していますから
逆に甘えすぎて「自分の母親」のように扱うのも「私は貴方のお母さんじゃない」となります
これは「妻、母親(子供の母親)、女の顔」全てを無視して、奥さんをとても疲れさせます
そして大きなすれ違いの種は、妊娠、出産、育児の時期です
妻がどんどん「母の顔」のパーセンテージが上がるのに対し、なかなか実感の湧かない夫は出遅れ感、寂しさを感じます
そして浮気に・・・・ではいけませんよ~~~
奥さんは不安で不安でしょうがないのです
初めての妊娠だったとしたら、その不安、重圧はとても大きいのです
心だけじゃなく体も変化するし、ホルモンバランスも変わるのです
結婚式を思い出してください
「病める時も健やかなる時も互いに助け合い・・・」と誓ったでしょ
一生続くわけではないのです
子供が大きくなるまでの間だけなんです
今、裏切ったら、妻は一生許しませんよ
そう心してください
子育て中、確かに母の顔が大きなパーセンテージをしめてはいますが、「女の顔」がなくなったわけではありません
子育てが楽になるにつれ、女の顔も密かに増えているのです
それもよく覚えていてくださいね
全体として言える事は
『釣った魚に餌はやらない』
これは最も危険ですね
完全に妻の女性の部分、「女の顔」を無視していますから
『H付きの家政婦』扱いもNG
『H抜き、只の家政婦』扱いをしたら浮気されても離婚届を突きつけられても仕方ありません
どうです?
思い当たりますか?
昨日も書きましたが、今、お互いにどんな顔をしていますか?
どの顔が満足していて、どの顔が不満を抱えていますか?
この3つの顔を理解して、その時々の二人の顔の違いを客観的に分析し、夫婦関係に生かすと喧嘩が減ると思いますよ
今日もブログを読んでくれてありがとです
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