。。『天点画』。。宙を奏でる点描曼荼羅画(そらかな曼荼羅画)プラクティショナー曽我です

名古屋・一宮で活動中
描くことは瞑想であり瞑想は気づきを与えてくれる
宙奏曼荼羅画はあなたを新しい世界に誘います

手に入らない食べ物

2011-03-27 22:46:41 | 日記・エッセイ・コラム

こんにちは、離婚カウンセラーの曽我です

「メール無料相談」承っておりますhttp://blog.goo.ne.jp/manndaraya-kazz/d/20100104

夫婦の問題に限らず、恋愛問題もどうぞ(失敗を沢山知っているからこそのアドバイスがいろいろ)

mixiのメッセージからもどうぞ

        女性のためのNPO

             「マムズ・クリエイト」http://mams-create.com/

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

東日本大震災:避難所以外の被災者に救援物資届かず

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110328k0000m040050000c.html

  

本当にそうなんです

仙台市内のほとんどの家庭は避難所ではなく自宅で暮らして居ます

私の実家も、親戚も、友人もそうです

とにかく食べ物が手に入らない

食べ物を探しに行こうにも、ガソリンが無い

毎日遠くまで自転車や歩きでお店を回るのだけど、ろくな物が無いの・・

と友人がメールをくれました

自宅で暮らす人も疲れきっています

食べ物探しと家の片付け

体調を崩す人もいます

 

実家はたまたま震災前に冷蔵庫いっぱいに買い溜めをしていたので

ご近所に配っていたそうです

また、お隣のおばちゃんが、足を怪我して動けない母のために

毎日差し入れをしてくれています  

 

実家はたまたま水が出たので、水が出ない地域の知り合いや親戚が水をくみにきているそうです

いったい水道代いくらになるのやらと言いながらも、お互い様だからと水を分けています

 

友人はシングルで働いているので春休みの娘さんが6時間スーパーに並んだのだけど

貧血起こして救急車のお世話に

結局食べ物手に入らず

それを会社で話したら、数人の同僚が食べ物を分けてくれたそうです

 

みんなで支えあって居ます

でも、食べ物は相変わらず、なかなか手に入りません

大変だけど、避難所に比べたら・・とみんな不平不満を口にしません

聞くのは感謝の言葉ばかりです

 

ライフラインは少しずつ回復してきています

道路も復旧してきています

でも、まだまだ普通の暮らしではありません

余震もまだまだ続いています

不安な日々を過ごしているのです

 

 

 

女性のためのNPO

    「マムズ・クリエイト」http://mams-create.com/

何か始めたいなら&貸しスタジオ

    「スタジオ クロマート」http://colorimage.web.fc2.com/index.html

帝王切開情報と誕生学のサイト 

    「くもといっしょに」http://www5a.biglobe.ne.jp/~withkumo/ 

困った時には 司法書士・行政書士

    「横田事務所」http://www.youroffice.jp/

 

 

今日もブログを読んでくれてありがとです

下の緑色のアイコンをクリック

そのクリックがブログランキングに反映されランキングの順位が上下します

よかったらコメント&クリックお願いします