こんにちは、離婚カウンセラーの曽我です
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この間の「隠れているつもり」のその後の写真です
大概、「やっぱりここにいた」と抱き上げられるのですが
たまに急いでいるとそのまま放置
すると「え？ええ？？」って感じの顔をするときがあります
【離婚カウンセラーのつぶやき】
とある社長さんが
「私はものすごく沢山のビジネス書を読みました
いろいろなものを読み、様々な知識を得
その知識を会社に生かそうと思っています」
こんなような事を仰っていました
カウンセラーとして聞くと大きな落とし穴に気づきます
いろいろな本と言っても、結局は自分で選んだ本です
つまり自分の感性に合った本を選んでいるということです
「いや、違うタイプの本を選んでいる」と言うかもしれませんね
しかし、本当の意味で（極論ですが）違うタイプの本というのは、自分が読む気になれない本ではないでしょうか？
実際、その社長さん、男性が書いた、男性視線の、つまり今までの価値観で書かれた本ばかりを選んでいるようです
数年前から成功した企業は女性視線を取り入れている傾向があります
それは経営とか分からない私でも知っているくらいの情報です
その社長さんの会社のメインのエンドユーザーは女性です
中間ユーザーもほとんどが女性
男性的な営業アプローチでは・・・ねぇ・・・
最初にも書きましたが
どんなに沢山の本を読んでも結局は自分が選んだ本です
自分の思考範囲から出てはいません（出ていない場合が多い）
社長さん、その事に気づく日は来るのかしら？？？
そうそう、付け足しですが
男性的な上から目線の経営が大量の欝社員を作ったという話も聞いたことがあります
事実かどうかは分かりませんが、気持ちとしては分かる気がしますね
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