こんにちは、家族問題カウンセラーの曽我です
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春までお待ちください
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独り言ってわけではないのですが、どうもこの数日なんて書こうか迷っています
うまく文章がまとまらないと思いますが、良ければお付き合いください
」
最近、反面教師という言葉にその次があるんじゃないかと思い始めています
」
反面教師はまず相手の否定から始まり、そうはなりたくないという気持ちで自分を振り返るというものです
自分を省みる入り口としてとても素晴らしい
しかしそれでいいんだろうか???
」
鏡を向かい合わせに立てかけると、無限に奥へと広がっていきます
反面教師とはそういう面があるんじゃないか・・
」
私はよくブログで「循環」という言葉を使います
循環は螺旋を描いて上に昇っていくもので「奥行き」とはちょっと意味合いが違います
」
反面教師の次って何?
それが今の課題でした
それが先日ちょっと見えた気がする出来事がありました
」
私が親から受けた言葉・態度
それは私を否定する系のものがほとんどです
私は今までそれを反面教師としてきました
」
それは親の鏡と自分の鏡を向かい合わせにしてるだけではないのか?
」
親から受けた言葉や態度をバトンと仮定したとして、そのバトンはいつまでたっても親と私の間でしか受け渡されていないと言えるんじゃないか・・?
」
そのバトンは次世代に渡してこそ「循環」の入り口に立てるのでは?
」
親からのバトンを受け取るのは「否定」ではありません
「受容」となるでしょう
それをどう息子たちに渡していけばいいのか・・
」
先日、上手にバトンを渡せたなと思う出来事がありました
するとどうでしょう
自分の中にえもいわれぬ満足感が広がりました
癒されたという感覚です
事実は事実として存在はするが、誰も否定してはいない
他からもたらされた「癒し」ではなく、自ら生みだした「癒し」
」
なんだろう、ちょっと見えた気がする・・
この感覚を大切にしよう
きっとこれはとても大切なことなんだと思っています
」
」
」
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