“宙を奏でる点描曼荼羅画”は、波動や形霊を意識した５つのメソッドからなりたち、全て点で描く曼荼羅画です。
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宙奏はセカンドからが本番
ファーストは入門編です
受ければ必ず世界が広がります
昨日のブログで
今日の受講生さんにもお話したのですが
頑張らなくていいんです
頑張る！と言ったとたん
私が頑張るってなって
私だけが頑張るになり
誰の助けもいりませんになってしまい
挙句に
私疲れましたまでいってしまう
↑
昔の私（笑）
と書いたのですが
もう少し説明したいと思います
「誰の助けもいりません」
この文章に違和感を持った人もいると思います
そんなこと思うわけがないって
そうです、私もそうでした
頑張るのがつらくて、誰か助けて欲しいってずっと思ってました
思っていたけど口に出しては言わなかった
もちろん「誰か助けて～～」って言ってましたよ
言ってたけど言っていただけ
友人の例なんですが
子供の学費を考えると働かないと！って頑張って無理して体調崩して
よくよく聞いてみたら
おじいちゃんが孫の学費を出してもいい
彼女が倒れたら大変だから無理して働かないでいい
そう申し出てくれているそうで
いやいや、おじいちゃんの貯金を使うわけにはいかない
今は元気だけど病気したらお金がかかるし
と彼女は言っていてね
大事なのは「今ここ」
出してもらえばいい
そうしたらおじいちゃんは孫の役に立ったと嬉しくなるんだよ
そう話しました
私も、頑張って倒れたくちですから
頼りたいと思いつつ具体的に誰かに頼ろうとはしなかった
その態度のことを
「誰の助けもいりません」
と表現しました
私が頼ったのは息子達
私が頼ったから
息子達は「家族の役に立っている自分」を経験しました
私が頑張るとね
誰かの「役に立てた～～」って気持ちを味わう経験を妨げるんです
だから頑張らなくていいんです
そういう柔らかい心にしてくれる効果が
宙を奏でる点描曼荼羅画にはあるのでした
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