高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

世界金融マフィアの金融マジックに、日本経済どころか世界経済までもが踊らされて疲弊してしまう!

2013-04-08 13:34:08 | 発癌物質

亡国の輩たちが、ユダヤ金融資本と結託して世界的金融危機劇場を始めた!

浮かれる個人投資家は、尻の毛まで抜かれてしまう!

世界金融マフィアの金融マジックに、平成バブルが起こり、日本経済どころか世界経済までもが踊らされて疲弊してしまう!

 

 

日本銀行は8日、新たな金融緩和策に基づく初めての国債買い入れオペレーション(公開市場操作)を行い日本経済再生劇への舵取りを始めた!

 

日銀は、すでにユダヤ金融資本の手中にある!

償還までの期間が5年超10年以下の国債について、1兆円の買い入れ予定額に対し、金融機関から2兆505億円の応札があり、1兆円を落札し、償還までの期間が10年超の国債も、2000億円の買い入れ予定額に対し、6337億円の応札があり、2002億円を落札した。

計、約1兆2000億円の落札額は、金融緩和目的の1回の落札額としては過去最高となる金額であり、小躍りして喜ぶ金融マフィア達!

 

 

 4月4日、日銀の金融政策決定会合で、市場の予想を上回る金融緩和策の実施が決定したが、その裏には恐るべき毒牙が隠されている!

 従来の無担保コール翌日物を目標にした政策から、どれだけの額のお金を印刷して市中に供給するか、という資金供給量を目標とする政策に移行することとなったが、これは歓迎すべき政策であるように見えるが、これは両刃の剣でもある!

 日銀は向こう2年間にのうちに、資金供給量を現在の2倍にまで増やすというが、その為、毎月購入する国債を現在の約4兆円から一挙に7兆円にまで増加させなければならなく成ってしまった!

 日銀の国債の大量購入に、つられて個人投資家が国債をいくら購入するかが金融マフィア達の興味をそそるところである!

 その他にも、株式のETF(上場投信)やREIT(不動産投信)などリスクの高い金融商品の購入額も大幅に増やすというが、ここにも日本経済失速の落とし穴が待っている!

 こうした日銀の超金融緩和策に対して株式市場は驚きを持って反応し、日銀の発表当日と翌日の二日間で日経平均株価は400円を超える上昇を示している。

 為替市場でも、一時、1ドル=97円台をつけるの円安展開となったが、これも金融マフィア達の思惑通りである!

 何故、実質世界一の円が、円安に成ってしまうのか?

 世界金融マフィア達のマネーゲームが、日本を舞台にして始まっているからである!

 今回の日銀の決定は、ある意味で黒田新総裁の背後に控えている金融マフィア達の金融市場に対する強烈なメッセージなのである。

 黒田は、財務省の犬であり、単なる操り人形に過ぎない!

 奴等は、2年以内の出来るだけ早い時期に、消費者物価指数を2%まで引き上げて、わが国をデフレ状況から脱却させて、マネーゲームの土壌を作るという強い意志を示したものである!

 黒田は、金融マフィア達に対して、 出来ることは何でもするという姿勢を、具体的に表したのである!

 それが今回の日銀の決定につながったことは、ゆがめない!

 金融市場の反応を見る限り、黒田新総裁の意図は十分に伝わったようだ!

 

 

  中国海南省のボアオ(博鰲)で開かれている「博鰲アジアフォーラム」に出席している国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は7日夜、日銀が先に決めた金融緩和策に対し、「新たな歓迎すべき一歩だ」と評価したが、金融マフィアからの声援に過ぎない!

 さらに、「各国の金融緩和策は先進国のみならず世界の経済成長を押し上げてきた」と述べ、金融緩和策を受けた日本経済の回復基調に期待感を示したのは、マネーゲームの始まりに心を躍らせたのであろう!

 

確かにデフレは続いたが、しかし、日本の金融資産は奪われることはなかった!

しかし、これからは世界金融資本の連中により、日本の金融資産は次々と奪われていくことになる!

この表を見て驚くことは、米株価指数と、ユーロ、豪ドル、円の相関性が高まっていることである! 

いまや円は、実質的な世界の基軸通貨であるのにも関わらず、破たん寸前のドルや、ユーロ、豪ドルと同じ動きをするなどは不可解な話である!

  また外債購入については、事実上の為替の直接介入にあたるとの考え方から、否定的な見方も多いが、当の米国はこの問題に対して批判をしていない。

  その背景には、米国における量的緩和の実施により、FRB(米連邦準備制度理事会)の米国債購入が限界点に近づいていることがあり、紙屑である米国債を中国が購入に消極的な現状では、日本に米国債を購入してもらわなければ米国は即日破たんしてしまいます!

 まあ痛しかゆしの日米間系ではあるが、アメリカなくして日本はありえず、今や、日本なくしてアメリカなしと成ってしまっています!

 同盟国どころか、運命共同体と成り果てていますのが、現状でしょう!

 

 日銀主導の金融緩和策により、3年10ヶ月ぶりに98円と円安が進んでいますが、110円がマネーゲームの頂点であり、ここでクラッシュが起こります!

 ※日本国債の大暴落!

 ※金融商品の暴落!

 ※金の暴落!

 ※世界的金融大恐慌勃発!

そして、完全管理下で電子マネー化が、始まります!

当然、銀行封鎖も行われます!

 

 

 

 

 

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