高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

放射能の恐怖!無尽蔵に放出される放射能は、人々や国土を蝕んでいます!

2015-01-31 19:50:07 | 放射能被害

 無尽蔵に放出される放射能は、人々や国土を蝕んでいます!

〔フクシマ核惨事2周年〕つながろうフクシマ!さようなら原発大集会

机の上の空 大沼安史の個人新聞
2013・3・10より

〔フクシマ核惨事2周年〕
米西海岸 空中β線量 3・11後、急上昇
/ 降雨によるヨウ素131汚染 平常時の最大 211倍に! /

● 201 1年の3月17日�・年末 にかけて
全米5州の新 生児の先天性甲状腺機能不全
前年同期の16% 増 3・17�・6・30は最大28%増 /
同期間、他の36州は逆に3%の減少
★日本政府はフクイチ被曝地の子ども甲状腺癌(異状)問題に
蓋して責任逃れを図るつもりらしいが、米国 ではそうは行かない。
いずれ、巨額な損害賠償訴 訟が続発することだろう!

会場の明治公園は全国から参加した15,000人で埋め尽くされた

 

 

 

 

 



〔フクシマ核惨事2周年〕
フクイチ200キロ (125マイル)圏で
「41万7000人」の 新たな癌患者が発生(クリストファー・バズビー 氏)
: 「100万人」が癌で死亡(アーニー・ グンダーセン氏)/
米国のジョセフ・マンガノ 氏
( 「放射線・公衆衛生プロジェクト」ディレク ター)が
米英専門家による、恐るべき「想定」を 紹介

〔フクイチ核惨事2周年〕
「ヒロシマ・ナガサキ、
そしてフクシマが起きなかったことにように いう連中と、わたしは闘う。
原発再稼働をさせな いために、私は闘う!」
大江健三郎さんの決意 表明をアルジャジーラが全世界拡散報道 /
「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」

〔フクシマ核惨事2周年〕
3・9 ユー チューブ 「つながろうフクシマ!さようなら原 発大集会」に
15000人 広瀬隆さん
「弾圧 は起こっている……もし、逮捕したいのなら、
ここの壇上にいる人間を逮捕しろ! 俺から逮捕しろ
……落合(恵子)さんだってもう『逮捕されたいわ』といつも言っている」
福島からの避難者、斎藤夕香さん
「表情は笑ってないですけど、心のなかじゃすごく泣いているんですよ。
(事故が)悪 化していることを、もっと報道に人は取り上げてもらたい」

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〔フクシマ核惨事2周年〕
3・9 レイバー ネット 評論家の内橋克人さん/
「あれから2 年、原発事故の責任をとるものは誰一人としてなく、
審査基準さえクリアすればもう大丈夫。

再稼 働は当然という空気が、安倍政権の入念な工作によって作られている」。

「フクシマでは新しい差別が始まっている。
子どもの被ばくを避けたいと 神経をすり減らす若い母親たちを、
ことを荒立て る過剰防衛のやっかいものと誹謗し、
避難者を逃 亡者と言い立てている。
フクシマをなかったこと にする教育も、平然と行なわれている」

「福島に学ぼうとしない愚かな政治家を、かくも多 数国会に送り込んだ、
私たち自身の責任もたださないわけにはいかない」

〔フクイチ核惨事2周年〕 3・9 パリの空の 下 フクシマに連帯 2万人が「人間の鎖」

机の上の空 大沼安史の個人新聞2013・3・10
より抜粋引用、詳細はコチラ↓↓
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/

放射能のある環境で育つ子どもと、放射能のない環境で育つ子どもが平等でしょうか。 今日の驚き/ウェブリブログ
http://kimito39.at.webry.info/201303/article_38.html

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福島・東京で劇的に放射能汚染が進行している!もはや人が住む場所ではない!

2015-01-30 19:12:12 | 放射能被害

このありさまを見ても、放射能被害はないというのか!
多くの同胞が、次々と倒れています!

何も知らずにというか、政府と東電の言葉を信じて倒れている同胞の姿を見てもなんともないのか!

以下

じわじわ進行する“内部被ばくを黙殺する”関東の子どもの健康被害!報道ステーション…放送止める! 「無いこと」にされている…国の巧妙な安全キャンペーン!

福島原発被曝/五年経って子供達の様子が変だ!糖尿病、心筋梗塞、白内障激増!チェルノブイリ5年後から激増!


 


チェルノブイリ被害の全貌【老化加速】 健康な子供は10%以下、被曝地域の死者数98万5千人!日本全国の皆様も【老化加速】は必然でしょうか!

じわじわ進行する“内部被ばくを黙殺する”関東の子どもの健康被害!報道ステーション…放送止める! 「無いこと」にされている…国の巧妙な安全キャンペーン!


東京で劇的に放射能汚染が進行している!もはや人が住む場所ではない!日本人、医師の発言が海外で話題に! 三田茂医師…!東京の子供たちの白血球が減少している!報道ステーションでは三田医師に取材したが、圧力で放送カット!

原爆被爆(被曝)60年以上すぎても発病、第2の白血病増加 (MDS)『私の中に原子爆弾がいる』原爆被爆両親から白血病5倍以上 マウス実験45年では、高いガン発生率、確実に子孫に遺伝!


原発事故前の1000倍もの被曝を国が許している。農作物、市場に。容認できない。小出裕章

日本政府は、被曝した被災者たちを、助けないで放置している状態である 。ドイツ博士。兵頭に訊こう

被曝年間10ミリシーベルトで、がんが増加、国が公表したデータ。英国、20ミリシーベルトで、がんが確実に増加。


被曝【10ミリでガン増加、政府データ】チェルノブイリなら「5ミリで強制移住」福島では20ミリで帰れ!


秋山元宇宙飛行士、彼が何故、福島から避難したか。チェルノブイリ奇形児の死産を見てきたからか?孫崎 享

チェルノブイリ/被災者の健康と生活を国が守る/憲法で定めるウクライナ!日本は棄民する残忍国家!



秋山元宇宙飛行士、彼が何故、福島から避難したか。チェルノブイリ奇形児の死産を見てきたからか?孫崎 享

福島で急増するガンと心疾患!子供の甲状腺がんとともに大人のガンや心疾患で死亡する人が急増している! 武田邦彦氏…

高齢者『早死に棄民計画』確信犯の汚染水垂れ流し、被爆隠蔽“高齢者扶養減らし”事故収束に本気でない

報道ステーション、岩路ディレクターが命を掛けた8分間!もし私が死んだら殺されたと思ってください!練炭自殺、不審死


川内原発・鹿児島県知事とは真反対/泉田新潟県知事、僕は自殺しませんから!命をかけて国・東電と対峙する ! 柏崎刈羽原発… 泉田裕彦知事x岩上安身インタビュー 。遺書が残っていても自殺ではない!自殺なんて事になったら、絶対に違うので調べてください!


死に神【安倍晋三】原爆・核兵器の使用だって問題ない!福島原発事故の主犯格!原発も放射能も戦争も推進… !これが日本国総理、安倍晋三の正体だ!



たった1年3ヶ月で海外へ52兆5400億円バラマキながら、子育て支援に3千億円不足だという! この安倍政権の詭弁は断じて許し難いものである!!


安倍晋三、安倍自民党のウソと公約詐欺の数々を御覧ください!

福島の汚染地域で、子供の甲状腺がんとともに大人のガンや心疾患で死亡する人が急増している(月間「宝島」などで多数報告されている)。

そこに居住している方がおられることを考えると心痛むが、事実は事実で大切である。

かつてダーウィンが「事実を知るには勇気がいる」と言っているが、NHKやその他の放送局が政府側について、国民に事実を知らせなくなった昨今、私たちは自分自身や家族、子供を守るために事実をしる勇気を持つ必要がある。

被爆から3年以上をへた福島では、1)子供の甲状腺がん、2)大人の心臓疾患、

そして、3)全体的なガンの増加と平均寿命の低下、が見られている。

整理の仕方によってまだはっきりしないところもあるが、宝島が調査したデータのうち、学問的にしっかりしているデータを次に示した。



これは放射性セシウムで汚染された地域の汚染度と、そこに住む人の心臓疾患の関係を示したものだ。

このような状態のときに、「医療、予防」としてどのように考えるかを整理しておきたい。

1)これまでの知見と一致しているか、それとも反しているか?

2)データの信頼性は「注意」の段階か、「警告」か?

科学的に得られるデータはつねにある程度の「不確かさ」を持っている。

だから御嶽山の噴火の場合も同じだが、科学的に見る場合と、「社会的」に見る場合と違う。

このブログで再々、掲載しているが、「医学者と医師」、「研究者と教師」の関係でわかるように、「医学者は純粋に科学の立場で、医師は社会との合意や責任に置いて」データを解釈し、発言する。

「研究者は自由な立場で研究でき発信できるが、教師は学問的に確定したものしか教えることができない」ということだ。

教師が最新の学説を説明する場合は、かならず「自らの意見によらず」、両論がある場合は両論を同時に教えなければならない。つまり社会は危険回避や判断が必要とされ、生徒は正しい学問を教えられる権利を有するからである。

福島のガンや心臓疾患の場合、医学者や科学者はいろいろと解釈できるだろうが、このブログが「社会的接点があるブログ」という立場でこのデータを見ると、

1)1年1ミリの被曝限度や1年5ミリ以上の職業的被爆による白血病に労災が適応されたと同じように、「従来の知見と合致する」。つまり、1年1ミリを越える被曝者が福島には多いので、疾病の発生が危惧されること、

2)データの信頼性から言うと、「やや相関性があるように見える」と言う段階で、これが「人の健康」に関係がなければ静観すべきであるし、「人の健康」に関することなら警告を出すべきである。この場合、人の健康に関係するので、福島県や政府は住民に移動勧告などをするべきである、

3)福島に広範囲な健康障害が発生していることを考えると、他の原発の運転を一時、凍結し、状態が判明する2025年ぐらいに再判定をするのが望ましい。危険かどうかわからない時に同種のことを社会的にするのは人道的立場から許されない。特に自民党は自由主義を標榜しているので、日本国民の選択の自由を尊重するべきである。

放射線の被曝によってなにが起こるかは科学的に不明なことが多いのをこのブログで再々、指摘しているし、わたしは多くの本を書いてきた。

現在の福島の状態は「これまでの知見の通り、被曝による健康障害がでつつある」ということを示している。今後、これが拡大するか、鎮静するかも私たちの頭脳と経験では判断できない。

しかし、少なくとも「被曝は大丈夫」といっている人は「事故時の法令に基づく発言」を越えることがないように警告したい。

また法令を越える発言をして日本国民に被害をもたらした専門家、役人、マスコミは健康障害に対して物心両面からの補償と償いをする準備を始めてもらいたい。

私たちは法令を超えて人を傷つける権利を有していない。特に福島の医師は県民に警告を発して欲しい。

医師は政府や自治体と歩調を合わせる義務は全くないのだから。

以上

酷いもんだな!

私たちは、使い捨てか!

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2015-01-30 11:29:05 | 疑獄

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富士山噴火!

2015-01-29 08:52:13 | 危機です!

富士山噴火!

 富士山では東日本大震災後に道路の崩落現象や突然地下水が噴き出す異常湧水、雪が例年よりも早く溶け出す現象等が相次いで観測されています。
 木村教授は富士山の噴火を「2014年±5年」と予測しており、御嶽山のように突発的な大噴火になる可能性も指摘。週刊誌等を通して噴火対策の強化を呼び掛けています。

  昨年9月に長野、岐阜県境の御嶽(おんたけ)山で57人が死亡した戦後最悪の火山災害を踏まえ、北アルプス・立山の「弥陀ヶ原(みだがはら)」(富山県立山町)が常時観測対象の火山に加わる見通しとなり、富山、長野両県は合同で火山防災協議会を設置した。協議会には立山町や気象庁、警察、消防、自衛隊などの担当者も参加し、本格的な火山防災態勢作りに着手する。弥陀ヶ原は年間約90万人が訪れる「立山黒部アルペンルート」沿いにあり、噴火に備えた具体的な避難計画作りや安全対策などが必要となる。

 ◆火山ガス

 弥陀ヶ原の一角にある地獄谷(標高2300メートル)。昨年9月上旬、現地調査に入った気象庁と富山地方気象台の調査隊は、火山ガスが地表に噴き出す噴気活動で、硫黄が人の背丈ほどに積み上がっているのを見て驚いた。2013年の調査時は、噴気口の周囲に硫黄はあまり積もっていなかったという。周辺には防毒マスクごしにも分かるほど、強い硫黄臭が漂っていた。

 同気象台によると、弥陀ヶ原周辺では約180年前に水蒸気噴火があって以降、目立った火山活動はなかった。しかし、地獄谷の火山ガス噴出を約30年間研究している野上健治東京工業大教授(地球化学)によると、12年から噴気活動が活発化。ガスの温度も、かつては100度以下だったものが、現在は150度と過去最高レベルに上がっている。

◆防災協議会

 気象庁の専門委員会は昨年末、全国47の常時観測火山に、弥陀ヶ原を含む三つの火山を加えるよう提言。政府が今月9日に閣議決定した14年度補正予算案には、火山監視強化費約60億円が盛り込まれた。一部が弥陀ヶ原観測の機器整備にあてられる見通しだ。

 23日に設置された「弥陀ヶ原火山防災協議会」は、富山県側だけでなく、入山口がある長野県大町市なども参加。今後はハザードマップ(災害予測地図)や噴火時の避難計画を策定、噴火の程度にあわせて迅速に対応できるようにする噴火警戒レベルの運用を目指す。

◆観測機器

 ただ、実際に弥陀ヶ原で噴火警戒レベルの運用が始まるまでには、相当の時間がかかりそうだ。

 地獄谷は12年に立ち入り禁止になるまで、観光客が自由に出入りできた。現在、弥陀ヶ原周辺の観測機器は、室堂ターミナルに地震計が1つあるのみで、監視カメラや地下のマグマの動きによる山の膨張を観測する傾斜計などもない。

 同気象台の担当者は、常時観測のための観測機器の設置について、「まずは場所探しから始めなければならない」と話す。ガスが噴出しない場所、雪に埋もれない設置方法、現地での電源確保など検討すべきことが多くあるという。

 ◆安全対策

 地獄谷から約200メートルには、山小屋「雷鳥荘」がある。オーナーの志鷹定義さんは、今年からヘルメットや防毒マスクの設置を考えているが、「万が一の場合、どの程度の被害があるのか心配だ」と話す。

 同庁などによると、弥陀ヶ原周辺で想定されるのは、水蒸気噴火だ。周辺にいる登山客らへの噴石被害が懸念されるほか、降雪期の場合は熱で解けた雪が泥流となって斜面を流れ下る被害も想定しなければならないという。

 地元の立山町は登山者にヘルメットを貸し出す独自の施策も検討しているが、こうした火山噴火の危険を周知することについて、地元の観光業界の理解を得ることも必要となる。

 【噴火警戒レベル】 気象庁が火山活動の状況に応じて、警戒が必要な範囲と、住民らが取るべき対応などを5段階に分けて発表する指標。レベル1を「平常」とし、レベル3が「入山規制」、レベル5の「避難」では火山の麓でも避難が必要になる。同庁や関係自治体などが火山防災協議会を通じ、各レベルに応じた避難計画であらかじめ合意しておくことが運用の前提となる。

  2013年の調査時は、噴気口の周囲に硫黄はあまり積もっていなかったという。周辺には防毒マスクごしにも分かるほど、強い硫黄臭が漂っていた。

 同気象台によると、弥陀ヶ原周辺では約180年前に水蒸気噴火があって以降、目立った火山活動はなかった。しかし、地獄谷の火山ガス噴出を約30年間研究している野上健治東京工業大教授(地球化学)によると、12年から噴気活動が活発化。ガスの温度も、かつては100度以下だったものが、現在は150度と過去最高レベルに上がっている。

 野上教授は「ガスは地下のマグマから出ている可能性がある。噴火の危険性は数年前より確実に上がっている」と指摘する。

 弥陀ヶ原(みだがはら)は富山県中新川郡立山町芦峅寺(あしくらじ)にある高原。中部山岳国立公園内にあり、標高は1,600mから2,000m程度[1]。高原上を立山黒部アルペンルートの立山有料道路が通る。2012年(平成24年)7月3日、ラムサール条約に登録された。

 9月には御嶽山が突如噴火し、死者57名、行方不明者6名という大惨事をもたらしたが、近頃、噴火が懸念されているのは富士山だと言われている。

「最近いちばん気になるのは富士山の噴火です。すでにふもとにあたる富士宮市で突然地下水が噴き出す異常湧水が発生しています。山梨県から富士山を上る滝沢林道は300mにわたり道路が崩壊。それらはマグマが上昇してきたことを間接的に示しています」

 そう話すのは、琉球大学名誉教授の木村政昭さん。木村さんは、長野県と岐阜県の県境にある御嶽山の噴火を「2013年±4年」と2013年に予測して、昨年の噴火を的中させたことで注目を集める学者だ。木村さんによると、火山性微動が急激に増加する“噴火の目”を解析したところ、富士山の噴火は「2014年±5年」だという。富士山は現在、気象庁の警戒レベルは「1」だが、噴火前の御嶽山の警戒レベルも「1」だった。富士山の噴火は充分ありうる。


 内閣府の富士山ハザードマップ検討委員会の想定によれば、富士山が噴火した場合、噴石等の直撃による死者数は最大1万3000人にのぼり、100km以上離れた東京にも2~10cmほどの火山灰が降り積もる。溶岩や火山灰によって通行不能となる道路は合計1万4600km。1日あたり515便の飛行機が運航停止になる。その被害総額は実に2兆5000億円にも及ぶ。

「富士山だけではなく、関東では浅間山、西日本では桜島、阿蘇山、霧島なども危険な状態です。山頂を上から見ると、マグマの突き上げにより火口底が上昇していることが確認できます」

 富山県の弥陀ヶ原(みだがはら)で噴火の兆候と思われる動きがありました。気象庁と富山地方気象台によると、2013年の時と比較して硫黄の量が増加し、噴気活動が活発化している様子も観測されたとのことです。
この調査は昨年の御嶽山(おんたけさん)噴火をキッカケに行われた物で、火山ガスの温度も100度以下だったものが、現在は150度と過去最高レベルに上昇していました。
このような火山活動の活発化が見られたことから、弥陀ヶ原は常時観測対象の火山に加わる予定となっています。
 火山が活発化しているのは弥陀ヶ原だけではありません。御嶽山の噴火を的中させた琉球大学名誉教授の木村政昭さんは「富士山で異常が見られる。今年噴火してもおかしくない状況です」と述べ、警鐘を鳴らしました。

 富士山では東日本大震災後に道路の崩落現象や突然地下水が噴き出す異常湧水、雪が例年よりも早く溶け出す現象等が相次いで観測されています。
木村教授は富士山の噴火を「2014年±5年」と予測しており、御嶽山のように突発的な大噴火になる可能性も指摘。週刊誌等を通して噴火対策の強化を呼び掛けています。

 2013年の調査時は、噴気口の周囲に硫黄はあまり積もっていなかったという。周辺には防毒マスクごしにも分かるほど、強い硫黄臭が漂っていた。

 同気象台によると、弥陀ヶ原周辺では約180年前に水蒸気噴火があって以降、目立った火山活動はなかった。しかし、地獄谷の火山ガス噴出を約30年間研究している野上健治東京工業大教授(地球化学)によると、12年から噴気活動が活発化。ガスの温度も、かつては100度以下だったものが、現在は150度と過去最高レベルに上がっている。

 野上教授は「ガスは地下のマグマから出ている可能性がある。噴火の危険性は数年前より確実に上がっている」と指摘する。

 弥陀ヶ原(みだがはら)は富山県中新川郡立山町芦峅寺(あしくらじ)にある高原。中部山岳国立公園内にあり、標高は1,600mから2,000m程度[1]。高原上を立山黒部アルペンルートの立山有料道路が通る。2012年(平成24年)7月3日、ラムサール条約に登録された。

 「最近いちばん気になるのは富士山の噴火です。すでにふもとにあたる富士宮市で突然地下水が噴き出す異常湧水が発生しています。山梨県から富士山を上る滝沢林道は300mにわたり道路が崩壊。それらはマグマが上昇してきたことを間接的に示しています」

 そう話すのは、琉球大学名誉教授の木村政昭さん。木村さんは、長野県と岐阜県の県境にある御嶽山の噴火を「2013年±4年」と2013年に予測して、昨年の噴火を的中させたことで注目を集める学者だ。木村さんによると、火山性微動が急激に増加する“噴火の目”を解析したところ、富士山の噴火は「2014年±5年」だという。富士山は現在、気象庁の警戒レベルは「1」だが、噴火前の御嶽山の警戒レベルも「1」だった。富士山の噴火は充分ありうる。

「±5年というのは誤差の範囲内なので、今年噴火してもおかしくない状況です」

  電子数データなどの各種データで異常に高い数値を観測しており、今は大地震が発生してもおかしくない状態です。そこで今回は大地震が発生したとき、どうすればよいのか?について取り上げます。

 一般的にはよく、「地震が来たら机の下に隠れること」といわれてますが、実は机の下が一番よいわけでは無いみたいなのです。
 たとえば、以下のブログでご紹介されている「アメリカ・ハワイ州で公布されている地震の時の対応マニュアル」には、建物倒壊時にはつぶされやすい机の下より、横に長く、耐久性の高い、ベッドやソファーの横に隠れるとを推奨しています。

「私は、これまでに60カ国で875軒の倒壊した建物にもぐり込み救命活動した経験があります。すべての大きな被災地の現場で目撃した結果、地震の際の最も安全な地帯は、三角に空く隙間だという事です。」

1)一般的に机などの下にもぐるという意識をお持ちの方が多いですが、建物が倒壊した時には「机や車の中に入った場合」、ほとんどがつぶされて死んでいます。大きな家具、タンスやベッド、ソファー等の「横の方が安全」です。
2)猫や犬は本能で警戒時には、丸くうずくまります。人間も同じように、家具の横で、できるだけ小さく丸くうずまると良いです。
3)地震の場合には、木造が最も助かる確率が高い。木は地震に揺れて柔軟性があり、上から落ちて来ても重量が他の資材に比べると軽い。レンガもまだ助かる可能性があるが、コンクリートの建物が倒壊した場合、下敷きになったら、ほとんど助かるケースがない。
4)寝ている間に地震が起きた際には、丸くなって「ベッドの横に移動する事」。ホテルも地震時には、ベッドの横にうずくまる事を掲示しておくと、利用客が助かる率が高くなるので掲示する事をお薦めします。
5)地震時に窓やドアから逃げる時間がないと思ったら、ソファーなど家具の横に丸くなってうずくまる。
6)ドアを開け、ドア枠の下に立って様子をうかがう人が多いが、これは大変危険な場所です。ドア枠は構造上弱い場所で倒壊すると上からつぶされます。横に倒壊すると二つに体が裁断される事になります。
7)階段利用は絶対ダメです。階段は建物とずれて揺れます。階段と建物の壁が何度もぶつかり合うような形になりますので、大抵の場合、階段は倒壊しています。地震時に階段を利用しようとして、段がくずれ体を裁断されているケースを多く見ています。建物が倒壊していなくても、地震後に階段を利用するのは、とても危険です。くずれる寸前の状態になっている場合が多い。
8)できるだけ、建物の外枠の壁に近い家具の横に行きましょう。建物の内側であればある程、倒壊後の脱出ルートを失います。
9)車の中にいた場合は、ほとんど助かるケースがありません。サンフランシスコで起きた大地震の際、ニミッツ・フリーウェイ(橋)を車で走っていた人たちは、ほとんど車の中にいて、全員死んでいます。もしも、車を降りて車の横にいたなら、生存率はもっと高かった事でしょう。車の中にいると、上からものが落ちて来た時に完全につぶされます。横にいると三角に隙間ができて、助かる率があがります。
10)新聞社の倒壊現場で気がつきましたが、紙が積み上がっている場所は、くずれていませんでした。会社にいる際は、家具でなければ、書類などがたくさん積み上がっている場所の横も良いという事です。
 大地震が起こって以来、検索ワード「防災リュック」でいらっしゃる方が多いのと、今回2度目の大地震を千葉で経験した身として、防災リュックについて再度見直したいと思いました。

【リュックの置き場】
中身もなんだけど、置き場は結構重要。押入れの奥など すぐに持ち出せない場所はNG。
※今回の東日本地震で、わしはリュックが取れずに右往左往した。玄関先の「くの字に開く」クローゼットに入れていたからです。くの字に開く扉というのは、地震で中のモノがなだれ落ち、詰まってしまって最後まで扉が開かなくなるのですよねー。今回の地震の教訓となりますた。今は 玄関床にじかに置いてます。

【防災リュックの中身/ひとりぶん/3日ぶん】
水 500ml×4本ほど (2L入りより持ち運び良くリュックの中でかさばらない)
● 「手回し型」携帯充電器&ライト&ラジオ&サイレン(オールインワンでなくても、電池式でなければOK)
● 乾電池(でも乾電池には頼らない。災害が起こると電池が最初に売り切れるから念のためストックを)
● 現金(小銭も)、保険証・免許証のコピー(災害時は通帳・印鑑なしで出金できるが身分証明は必要)
● 厚手レジャーシート(防雨、防寒用。ウラがアルミだと暖かくてなお良い)
● 知人の連絡先をまとめたアドレス帳(ケイタイのアドレス帳はあてにならず)
● 食事 カンパン、カロリーメイト、飴、缶詰など(缶切り不要の、日持ちするもの)
● 水タンク 10Lくらい
● 軍手 (防寒ほか、危ないモノから守る) 
● マスク(感染予防)
● ウエットティッシュ(水がない時、風呂に入れない時に)
● バンソーコ、ガーゼ、普段使っている薬etc

5年ほど前、福岡で震度6弱にあったとき、避難所生活はしなかったものの大事に思ったモノは、「水」「ラジオ」「ケイタイ」。情報がないコトってものすごく不安になります。ケイタイはしばらく不通になりあてにならず。ラジオはとにかく救世主ですよ。

水は、1日ひとり3Lがベストらしいのですが、3日分準備しようとすると9L?!そんなん運べませんて。非現実的。私は500mlを4つ入れてます。避難所に着くことができれば水は分けてくれるはずなので運搬用の折畳みポリ製タンクがあればOK。

【あると便利と思うもの】
ラップ・・・ケガやヤケド時に巻いて密閉し、細菌を防ぐのに重宝するだけでなく、食料小分け保存時や食事の時の皿としても。
カイロ・・・冬場は必須。冬場でなくとも夜間は寒い。
ナプキン、オムツ・・・生理用ナプキンや赤ちゃんのオムツは貴重な品物。

 最低でも上記のブログに書いてある、防災リュック一人分は準備しておきましょう。
ちなみに私は5年持つ保存水を80リットル以上、食料20日分、酸素で高熱を発する非常用品などを多数保管しています。

   世界のへそである富士山が、噴火したら 東京直下型大地震へとつながり、ついには東南海地震へと波及してしまいます!                            東南海地震は、確実に浜岡原発を破壊してしまいますので大惨事となってしまいます!  つまり、日本には住めなくなるということです!

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 日時:2015年2月14日(土)
13時開場 13時15分スタート  17時終了
料金 3,000円
場所:日本青年館ホテル 国際ホール
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号
TEL:03-3401-0101 FAX:03-3404-0611

 

 


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福島の人々の血の叫び声! この真実から目を背けてはならない!

2015-01-27 17:46:03 | 放射能被害

この真実から目を背けてはならない!

国民は、連帯せよ!

福島県から避難した母親からの報告 

 私はこれまでずっと福島県で生活し、東日本大震災から原発事故以降も福島県に在住でした。今夏、子どもと私の体調不良の為、県外への避難移住を決めました。その経緯と移住後の生活についてお話させていただきます。

―甲状腺検査を受けて―

 〈3.11〉の時、ライフラインは断絶され、毎日の食料調達には、ふだんは車で行く店まで家族で歩いて行き、何時間も並んで手に入れていました。そのような中で原発事故の報道があり、私と子どもは異臭と息苦しさで呼吸をするのがとてもつらかったのを今でも覚えています。

 それでも連日のようにテレビから流れて来る国や専門家による「心配はない」「直ちに体に与える影響はない」等の言葉を、不安はあったものの真に受けて、福島県産の野菜を食べ、水道水を飲んでいました。

 子どもは学校での外遊びを制限されるようになり、外で遊ぶことが出来ずにつらい毎日を送っていましたが、日々の生活に追われ仕事も忙しかった為に、放射能や被曝に関してはあまり調べることもなく月日が流れました。そして、事故から1年後に福島健康管理調査の甲状腺エコー検査がありました。

 その結果は、検査対象だった子ども2人ともA2、「嚢胞(のうほう)あり」の判定でした。その結果にとてもショックでした。ところが、甲状腺検査に関する画像も無ければ、具体的にいま体がどういう状態なのかもわからない。

ただの(結果を伝える)紙切れだけ。しかも、2年後の検査まで再検査の必要はないというもので、不信感でいっぱいになりました。

 その時、避難すること(注:自主避難)も考えましたが、何の補償もなく母子家庭で実家にいた私は、実家を出て子どもを養っていく勇気もお金も無く、いったんは断念しました。

その後、さらなる甲状腺の検査については個人で受けようとも考えましたが、地元で経過について診てくれる病院は無いと聞いていたので、不安を抱えたまま、ただ時間だけが過ぎていきました。

12月4日の会見では、原発作業員の防護服に関する“実演”もあった。現在、福島原発では、現場作業員の“軽装”化が問題になっている。

―保険会社からの通告―

 今年に入って「これから先、何があるかわからない」と、子どもを生命保険に加入させようとしました。すると、甲状腺エコーの検査結果を保険会社に伝えると、後日、「ガンに関する特約は一切付加出来ない」との結果が届いたのです。

 再診査をして何とか保険に加入することは出来たものの、保険会社がそのような対応をするということは、それだけ子どもたちへの健康被害が現実のものになる可能性があるからだろうと思い、悩み苦しみました。

また、それがきっかけとなって、私自身、放射能や被曝に関して情報を積極的に集めるようになりました。

 たとえば、甲状腺エコー検査をしてくれる病院を見つけて、県民健康管理調査の検査対象外だった娘と私も検査を受けたところ、全員に嚢胞が見つかり、それ以後、半年ごとの検査を勧められました。

福島県や市が実施しているホールボディカウンターは信用出来ずNPOでの検査を受けました。昨年(2012年)秋には全員下限値以下だったにもかかわらず、半年後の検査では子供2人からはセシウム137が検出されました。

 私は、その検査結果にどうしていいのかわからず、毎日隠れて泣いていました。そして、その頃から、私にも原因不明の空咳(からせき)が出るようになり、病院へ行くと同じ症状の人がとても増えていることを聞きました。

私は保養などで県外に出ると症状が収まっていたので「放射能の影響ではないか」を尋ねると、「それに関する報告が来ていないのでわからない」との返事でした。


 体にあらわれる…異変!

 小学生の息子は足裏の骨の痛みを訴えるようになりました。

まわりの人に聞いても、年齢を問わずおとなでも子どもでも足裏の骨の痛みを訴えている人はかなり多かったです。

 そのような状態にあって、避難先ではたして生活が出来るか、子どもが学校にうまく慣れるだろうかといった不安も大きく、まだ避難する決断が出来ずにいました。

けれども、「そんなことより命の方が大切でしょう!」と言われ避難を決意し、移住先を探し始めました。

 行政機関を通しての避難受け入れは2012年の年末でほとんど打ち切りになっていたので、それ以外の受け入れ団体を探して、東京以西の避難地を決めることが出来ました。

 実際に避難するまでの間、私たち家族はみるみるうちに体調が悪くなり、私は仕事の関係で高線量地区を数ヶ月も歩いていたため、空咳がひどくなり、夜中には窒息しそうになったことが何度かありました。

 そして…足裏の骨の痛みから始まり、腕や脚の骨まで痛むようになり、空気に触れる腕や脚はチクチクと針を刺したような痛痒さを感じ、1年以上続いていた喉の詰まりと痰がからんでいる状態は次第に悪化していきました。

 また、突然の体のだるさで車の中で動けなくなったこともあります。腕の骨の痛みも、そのあまりの痛さで戸の開閉も出来ない程でした。

とても恐ろしくなり、その高線量の地区を歩くのを止めると、間もなく骨の痛みは無くなりました。

 小学生の息子は、朝起きると吐き気、頭痛が続き、病院で検査すると血尿も出ていて、アレルギーもおよそ3倍に種類が増えており、体調不良の原因はアレルギーからかもしれないという診断でした。

 けれども、処方された薬を飲んでも、吐き気、頭痛は良くならず、下痢をすることもあり、私も同じく吐き気、頭痛、下痢が続くようになりました。

 ほかの病院で受診しても、心因性によるものだと言われる等、結局、原因はよくわからずじまいです。

 当時、息子の血圧は82/50と低下していました。体調は次第に悪くなり、目の下の黒い隈(くま)がだんだんと広がっていき、避難までの3週間はほとんど学校に行けない状態でした。

会見では、映画監督の鎌仲ひとみさん、講談師の神田香織さんも、それぞれが関わる「被曝」の問題について意見を述べた。




 ―「そんなことを気にしていたら…」校長の心ない言葉―

 家の外での空間線量は0.8マイクロシーベルト/h、敷地内は1.5~2マイクロシーベルト/h、家の中で測ってみると0.3~0.5マイクロシーベルト/hぐらいあり、その中で私たちは生活をしていたのです(注)

(注)0.6マイクロシーベルト/hを超える場所は放射線管理区域に指定されなければならないような場所である。当然、本来そういう場所では飲食はもちろん生活はできない。

 子どもの甲状腺への影響や高線量の通学路を歩かせることへの不安を校長先生に相談したこともありましたが、「年間5ミリシーベルトの被曝でも大丈夫だと思っています。そんなことを気にしていたらどこにも住めない、気にする方がかえって病気になる」等々…信じられない答えが返って来ました。

 それで、学校周辺の放射線量を調べたところ、学校の敷地内には1.5マイクロシーベルト/h前後の高い放射線量の場所があちこちにありました。けれども、当の学校はそういう高い線量の場所があることを発表はしていません。

 その後、2年ぶりにプールが再開となりました。ところが、プールに入れない児童には「病院の診断書を出すように」と言われ、今までになかったそうした承諾書の厳しい内容に言葉が出ませんでした。

 娘はもともとあった原因不明の皮膚疾患が悪化し、それまでにないひどさでした。息子は自分の体調不良の異常さを感じて「今までこんなことなかったのに、どうして……」と布団をかぶって泣いてしまうこともありました。




 ―避難後の体の変化―

 県外に避難してから――最初の1週間は、私も子どもも、吐き気、頭痛、下痢、体のだるさ、喉の詰まり、そして痰(たん)がとてもひどくつらかったのですが、そのうち2日に一度、3日に一度…と、症状の間隔が延びていき、息子の目の下の隈(くま)もだんだんと薄くなっていくのがわかりました。

 その後まもなく、東京の病院まで子どもと甲状腺検査に行き、後日その結果を聞いてたいへん驚きました。家族全員が、福島での検査結果とまったく違って(数値が軽減して)いたのです。

 息子の血尿は続いており、血液検査の結果も気になって避難先の専門病院で診てもらうと、「自律神経が悪い」との診断でした。

しかし息子の症状や自分の体調不良をどう考えても、(よく原因不明のときの診断名に使われる「自律神経…」という)診断結果は腑に落ちず病院不信になり、病院に行くことをやめました。

 県外に移住して約1ヶ月が過ぎると、子どもも私もすっかり体調がよくなり、息子は元気に学校に通えるようになりました。「体調不良」…ぐらいはたまにあるものの、福島で生活していた時に起きていた異常な症状はまったく無くなりました。

自分たちの体調が改善されて初めて、私たちはとても恐ろしい所に住んでいたのだと、改めて放射能の怖さを思い知った次第です。

「ふくしま集団疎開」の会では、有楽町でのチラシ配布活動など、放射能汚染地域からの子どもたちの避難を求める活動を続けており、メンバーも随時募集している。

協力のできる人は、同会まで。

写真は11月16日、銀座・数寄屋橋交差点でチラシを配る女性。チラシにある【59人】の数字が事態の深刻さを物語っている。




―国による1日も早い避難政策を!―

 避難後、2度ほど福島県に帰省しましたが、やはりそのあとに体調が悪くなりました。そして…いまも福島に残っている人に、それまでの私たちと同じ症状が出て、私たちと同じように苦しんでいる人が増えています。

(そうした症状が高じて)亡くなる人も出て来ています。白血病になった子、鼻血が頻繁(ひんぱん)に出るようになった子、甲状腺がんも多くの子どもに発見されています。

特に、甲状腺がんのお子さんは、本人だけではなく、その母親も(精神的に)たいへん苦しんでいます。

 

東京の放射能汚染はチェルノブイリ時の1000倍もある!


本当は東京にもプルトニウム飛散していた!(経産省)

・事故当初、 「プルトニウムは重い物質なので遠くには飛ばない」 と国や東電は説明していたのだが全くの嘘だった!

・原発事故に関して、 国、東電、御用学者は、グルだから捜査のメスが入らない!

・経産省は8月26日 大気中への放射性物質の核種などをホームページ上で発表したが、こっそりと、できるだけ国民にバレないように公表しており マスコミもこれを報道していない。

・福島原発事故時に東京の空気中の放射能濃度を調査した結果、 1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故時に 東京に飛んできた放射能の何百倍、何千倍も強い放射能が福島から東京に到達していたが、東電や政府はパニックをおそれており、自分たちの家族だけ東京から逃がした!

・その量は、チェルノブイリ事故のときに東京に飛んできた放射能と比較すると、約1000倍くらいの濃度でした。

・それを東京 の皆さんは呼吸で吸い込んでいた。
・それを内部被曝に換算すると、1時間で20マイクロシーベ ル トくらいになってしまうほどの被曝量であった。

・福島原発事故がこれほど深刻な状態であることを国民は知らない!

・福島で見られる健康被害について、「せめて子どもだけは避難させて欲しい」という声を聞きますが、子どもだけではなく、親も元気で健康でなければ、子どもを育てることは出来ません。1日も早く、福島の高線量の場所から大人も子ども避難させて欲しい。

実際に避難をすでにしている人たちも、多くは「もっと早く避難していれば……被曝の程度は少なくて済んだのに」と後悔の念や「子どもを守り切ることが出来なかった…」という思いに駆られています。

・早く国による避難政策を実行に移し、国や東電は真実を明らかにし、すべきことをしっかりと責任を持ってして欲しい!

・国や東電の責任者は、自分たちが責任をきちんと果たさないことで、原発事故による心の傷が癒えないままに、さらに被曝という2重、3重の苦しみを背負わされ続けるということを、もっと、もっと…知るべきです。

東京はすでにチェルノブイリ級の放射能汚染のもとにある。放射能汚染とオリンピック。兵頭に訊こう

東京の放射能汚染はチェルノブイリ時の1000倍 【本当は東京にもプルトニウム飛散(経産省)】

東京の人たちも「立派な被曝者」96歳 肥田舜太郎医師『さようなら原発1000万人アクション』



『原発は金だ』放射能汚染で生まれる子供達が【障害者でかまわない】原発ムラの基本理念!!-
 

生活に困った心無い者たちが、「ここなら安全です!」「ここは災害に会いません!」と言葉巧みに善良な国民を誘いますが要注意です!

大半の者たちが、定職を持たない生活困窮者ばかりです!


調査の結果、日本国で、特定の地下以外で安全に地域はありません!

不安な方には、この者たちの正体を教えます!

FAX042-361-9202まで、FAXにてお問い合わせください!

 高山長房先生『中国と戦争?日中戦争の時期と内容とは?』(120分)

高山長房先生からコメント頂きました!!
『遂に起こる巨大地震についての重大発表あり!
※公表するとパニックを起こす可能性がありますので
来場者だけに対処方法を説明します』

【今月の特別ゲスト】井脇ノブ子先生(前衆議院議員)『政治秘話・中国と日本』(60分)

【健康ゲスト】佐藤清(30分)


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日時:2015年2月14日(土)
13時開場 13時15分スタート  17時終了

場所:日本青年館ホテル 国際ホール
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