高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

孫正義の借金はもう限界!!みずほ銀行も連鎖倒産!!

2022-12-20 00:05:00 | 愛国者

孫正義の借金はもう限界!!みずほ銀行も連鎖倒産!!

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クレディ・スイス

エリオット・マネジメント激怒!!

エリオット・マネジメントはアメリカのヘッジファンドです。 設立者でファンドマネージャーの「ポールシンガー」氏が1997年、130万ドルで設立しました。 ファンドは順調に成長し、 現在の運用資産は400億ドルを超えています。

 

米国の利上げで今後もっと苦しくなる

ソフトバンクグループの米国預託証券は、昨年2月に47ドルと最高値を付けていたが、
この5月には最安値が17ドル割れと約3分の1まで落ち込んだ。
決算説明会で会長兼社長の孫正義さん(64)は、今は「新たな投資に能天気に回す」のは控えめにすると
「らしくない」ことを言い出し、「守りを固め、現金を手厚く手元に持つ」と宣言するしかなかった。

歴代2位、1兆7000億円もの大きな損を発表したのだから当然だろう。

借入は増えるばかりだ。孫さんは、ソフトバンクGの借入金は純資産に対して10%に抑えるとしていたが、
それが3月末で20%に上昇。現在は孫さん自身が限界とする25%に近いのではないか。
ソフトバンクGが保有する会社はほとんどが赤字で、担保価値があるのはアリババとアームくらいだ。
他は設立以来、ほとんど稼いだことのない未公開会社ばかりで担保に値しない。
借金ももう限界だろう。
決算説明会で「今の状況は『守り』」だから「投資基準の厳格化」をはかると同時に
「継続的な資金化」を続けると語っていたが、市場の強烈な逆風に出資先の価格は落ちる一方で、
資金化をどの程度進めることができるのだろうか。

ソース画像を表示連鎖倒産か?

経営責任を明確にせよ
まともな公開企業ならばこれだけの損失を計上したら、当然、経営責任を明確にする時期だ。
今後の経営環境を考えるなら、少しでも早く後始末ができる人材を選ぶべきだが、
ソフトバンクGは、孫さんの「個人商店」だからそれができない。
投資家も金融機関も孫さん個人に賭けている。だから企業としてガバナンスがまったく利かない

超積極的な投資戦略の“光と影”

ソフトバンクは、人工知能をはじめ今後の世界経済の成長をけん引すると考えられるテクノロジーなどをもつ企業に、かなり積極的に投資を行ってきた。創業まもない中国のアリババ・グループに投資したことで、アリババの株価上昇に伴い巨額の利益を得た。

それは、ソフトバンクグループ全体の業績を支えるほどになっている。これは、積極的な投資戦略の成果=光の部分といってよい。

10兆円ファンドとも呼ばれるビジョン・ファンドを設立し、投資会社としての機能も強化してきた。足もと、ビジョン・ファンドは、“ユニコーン企業(企業価値が10億ドルを超えると評価され、成長期待も高い未上場の新興企業)”などスタートアップ企業への投資を重視している。他の企業に先駆けて創業後まもない企業に投資し、その成長を支え、IPOを実現することによって利得を手に入れようとしている。

ただ、ここにきてその投資スタンスにはやや懸念される部分が出はじめた。その一つが、米シェアオフィス大手“ウィーワーク”を運営するウィーカンパニーへの出資だ。

ソフトバンクとビジョン・ファンドが出資してきたウィーカンパニーは、利益を確保できていない。にもかかわらず、同社は事業拡大を優先し、不動産価格が高騰するニューヨークなどでオフィスのリース契約を結んだ。それが費用ウィーカンパニーへの巨額支援から信用不安が拡大

ウィーカンパニーはIPOを通して資金調達を行い、リース料を負担できる体制を目指していた。しかし、シェアオフィス事業から安定的に付加価値が生み出せていないことやコーポレート・ガバナンスなどへの不安から、IPOを延期せざるを得なくなった。この結果、ウィーカンパニーの資金繰り懸念が高まり、ソフトバンクは巨額の支援を行わざるを得なくなった。

また、ソフトバンクが投資し、IPOを果たした米ウーバー・テクノロジーズ(配車アプリ大手)などでも最終損益は赤字に陥っている。急速な戦線拡大の影の部分(投資先企業が想定通りに成長を実現できていないことへの懸念)は、徐々に出はじめているといえる。

ウィーカンパニーのIPO延期などを受けて、一時、ソフトバンクの株価は不安定な展開になった。同社のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)のプレミアム=同社に対する一種の保証料率も高まり信用不安が拡大している。

ウィーカンパニーへの投資から損失が発生するなど、ソフトバンクの業績と財務内容の悪化を懸念する市場参加者は徐々に増えつつあるのも確かだ。言い換えれば、スタートアップ企業への投資などによって成長の実現を目指すソフトバンクのビジネスモデルをより慎重に評価しようとする見方も出はじめた。

 

孫正義氏が「借金」も「赤字」も恐れない理由

三木雄信(トライオン代表取締役)

27歳でソフトバンク〔株〕の社長室長に就任し、孫正義氏のもとで「ナスダック・ジャパン市場開設」「〔株〕日本債券信用銀行(現・〔株〕あおぞら銀行)買収案件」「Yahoo! BB事業」などにプロジェクト・マネージャーとして関わった三木雄信氏は、孫氏は創業当時からずっと「SQM思考」で行動してきたと言う。

SQMとはSocial Quality Management、つまり、社会全体で供給者と需要者をつなぎ、必要なものを必要なときに必要なだけ供給すること。ソフトバンクグループが多額の借金をし、時にはあえて赤字を出すのも、SQM思考をしているからだ。

※本稿は、三木雄信著『SQM思考ソフトバンクで孫社長に学んだ「脱製造業」時代のビジネス必勝法則』(PHP研究所)の一部を再編集したものです。

 

借金できるのも実力のうち

日本人は「借金」という言葉が大嫌いです。

「お金を借りること=悪いこと」という価値観が根付いているのでしょう。確かにひと昔前は、自前でコツコツお金を貯めるのが最も確実で安全だったかもしれません。

しかし、孫社長の考えは正反対です。

「お金を貸してくれるということは、ソフトバンクという会社の価値を認めてくれている証拠。だから借金できるのも実力のうちなのだ」

つまり借金は、マイナスを背負うどころか、企業価値の証明になる素晴らしいことなのだ。そう孫社長は考えているわけです。

今は世の中の「人・もの・金」を必要なときに必要なだけ調達できる時代です。そして調達に必要なのは事業アイデアだけ。以前は土地や建物を担保にしなければ借りられなかったお金が、発想一つで手に入るのです。

孫社長なら、「借金しないなんて損じゃないか!」と言うでしょう。

 

「お金は天から降ってくる」

「お金は天から降ってくる」

これは孫社長がよく口にしていた言葉です。

事業アイデアが次々と湧いてくる孫社長にとって、これは冗談ではなく実感だったのではないでしょうか。おかげでソフトバンクグループは、いまや日本有数の「借金王」です。

2018年12月に東洋経済新報社が発表した「借金の多い企業トップ500」でも、4年連続で堂々の1位に輝きました。

その額は、前年の12.6兆円からさらに膨らみ、13.7兆円に到達。米国の携帯電話会社のスプリントや英国の半導体設計大手ARMを買収したことが巨額負債の原因だと報じられています。ARMの買収だけで約3兆3,000億円を投じたのですから、負債額が膨らむのも当然です。

これを読んだ人は「そんなに借金してソフトバンクは大丈夫なのか?」と思うかもしれませんが、もし孫社長がこの記事を読んだら、「どうだ、ソフトバンクはすごいだろう?」と鼻高々で自慢するはずです。

ソフトバンクに実力がなければ、これだけのお金を借りられるはずがありません

 

ソフトバンクが倒産したら日本はどうなるかウィーワーク巨額支援が与える歪み

重要な局面を迎えるソフトバンク

ソフトバンクグループ(ソフトバンク)は、創業者である孫正義氏の指揮のもとIT先端分野を中心に有望企業への投資を積極的に進め、今後、成長期待の高い分野での収益拡大を目指している。とくに、10兆円規模の“ビジョン・ファンド”を設立し、多くのスタートアップ企業に投資を行う姿勢には、孫氏の成長への強い執念を感じる。

写真=時事通信フォト
2019年4~6月期決算の発表で、質疑応答に応じるソフトバンクグループの孫正義会長兼社長=2019年8月7日、東京都千代田区

一方、市場参加者の中には、投資会社としてのソフトバンクの戦線拡大のペースがやや性急すぎると危惧する者もいる。最近、同社が100億ドル以上を投じてきた米国のウィーカンパニーがIPOを延期せざるを得なくなったことは、そうした懸念が高まる一つの要因となった。

ソフトバンクの投資先の中には、すでにビジネスモデルが確立し成長が期待される企業もある。投資には不確実性がつきものだ。米中貿易摩擦の先行きなど、世界経済の不確定要素は徐々に増えつつある。そうした状況下、ソフトバンクが長期にわたって付加価値を生み出すことができる企業をどのように見極め、それに投資して自社の成長を実現できるかが問われることになる。

超積極的な投資戦略の“光と影”

ソフトバンクは、人工知能をはじめ今後の世界経済の成長をけん引すると考えられるテクノロジーなどをもつ企業に、かなり積極的に投資を行ってきた。創業まもない中国のアリババ・グループに投資したことで、アリババの株価上昇に伴い巨額の利益を得た。それは、ソフトバンクグループ全体の業績を支えるほどになっている。これは、積極的な投資戦略の成果=光の部分といってよい。

10兆円ファンドとも呼ばれるビジョン・ファンドを設立し、投資会社としての機能も強化してきた。足もと、ビジョン・ファンドは、“ユニコーン企業(企業価値が10億ドルを超えると評価され、成長期待も高い未上場の新興企業)”などスタートアップ企業への投資を重視している。他の企業に先駆けて創業後まもない企業に投資し、その成長を支え、IPOを実現することによって利得を手に入れようとしている。

ただ、ここにきてその投資スタンスにはやや懸念される部分が出はじめた。その一つが、米シェアオフィス大手“ウィーワーク”を運営するウィーカンパニーへの出資だ。

ソフトバンクとビジョン・ファンドが出資してきたウィーカンパニーは、利益を確保できていない。にもかかわらず、同社は事業拡大を優先し、不動産価格が高騰するニューヨークなどでオフィスのリース契約を結んだ。それが費用を増大させた。

ウィーカンパニーはIPOを通して資金調達を行い、リース料を負担できる体制を目指していた。しかし、シェアオフィス事業から安定的に付加価値が生み出せていないことやコーポレート・ガバナンスなどへの不安から、IPOを延期せざるを得なくなった。この結果、ウィーカンパニーの資金繰り懸念が高まり、ソフトバンクは巨額の支援を行わざるを得なくなった。

また、ソフトバンクが投資し、IPOを果たした米ウーバー・テクノロジーズ(配車アプリ大手)などでも最終損益は赤字に陥っている。急速な戦線拡大の影の部分(投資先企業が想定通りに成長を実現できていないことへの懸念)は、徐々に出はじめているといえる。

ウィーカンパニーのIPO延期などを受けて、一時、ソフトバンクの株価は不安定な展開になった。同社のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)のプレミアム=同社に対する一種の保証料率も高まり信用不安が拡大している。

ウィーカンパニーへの投資から損失が発生するなど、ソフトバンクの業績と財務内容の悪化を懸念する市場参加者は徐々に増えつつあるのも確かだ。言い換えれば、スタートアップ企業への投資などによって成長の実現を目指すソフトバンクのビジネスモデルをより慎重に評価しようとする見方も出はじめた。

しかも借金して買収したのは、スプリントやARMという巨大企業。特に後者は、「世界中のスマートフォン端末の97%はARMが設計したチップを搭載している」とされるほどの圧倒的シェアを誇ります。

今後IoTが拡大し、あらゆるものにチップが搭載されるようになれば、ARMは半導体設計の世界でほぼ一強の勝ち組になるのは間違いありません。それはつまり、買収したソフトバンクが世界的な勝ち組になるという意味でもあります。

借金の額が大きくても、そのお金を投資して得られるリターンが借金の額をはるかに超えるものならお得じゃないか。

これが孫社長の思考回路です。

「借金=悪」の思い込みから抜け出し、「自分たちの会社や事業の成長性を高めるための有効資源」とポジティブに捉えることが、これからの時代に勝てるビジネスを生み出すためには必須となるでしょう。

ここまで

新型コロナウイルスが存在することを証明した人は世界に誰一人としていません!!

それを政府も厚生労働省も「新型コロナウイルス」と呼びます!

病原体を説明することが出来ないものに対してワクチンを作れません!!

遺伝子の確認も病原体を証明しないとPCR検査も作れない!!

民のため国を作ら成ればならない!!

民のためならいつでも死ねる!!

民のために尽くす武士でありたい!! 

 

 
 

 


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