ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

🎄メリークリスマス🎄

2023-12-24 | クリスマス
クリスマスイブですから ケーキを買おうと 隣町にあるスイーツの店に開店時間に行きました。娘が夏に教えてくれた店です。



インスタグラムで見ると ケーキもありました。

しかし、今日はケーキがありません。

お店の人が『いつもはあるのですが、今日はクリスマスイブで作る人が忙しいので入荷していません』と。スイーツの店にケーキが無いのは寂しい。

夫が『せっかくだから いちご大福をもらおう』と。

『いちご大福』と思ったのは 正しくは『生チョコベリーツ大福』でした。




スーパーでケーキをゲットしました。半額でも今日たべるからOKです。半額に弱い人です。




三時には 夫がいれてくれるコーヒー☕️で 半額のケーキと 『生チョコベリーツ大福』をいただきました。

夕食には和洋西洋の区別無く、海鮮丼とチキンを食べました。我が家はアルコール無しです。





夜は 大谷翔平君を見ながら 微炭酸の『なっちゃん』で乾杯です。



🎄メリークリスマス🎄




クリスマス飾り

2023-12-24 | クリスマス
メリークリスマス🎅

南無阿弥陀仏🤲

仏教徒ですが クリスマスは それはそれで楽しみます。庭にイルミネーション





玄関にも




ガレージにも。







去年の今頃は 閉店前の安売りや、在庫処分の 真っ最中でした。 クリスマスの飾りなどする余裕はなかったのです。

今年は あるだけ全部飾りました、うざいくらい飾りました。

明日は撤収です。

クリスマスが終われば、正月飾りの準備です。



オランダからクリスマスプレゼント

2023-12-13 | クリスマス
早くも クリスマスプレゼントがオランダから届きました。

湯平出身の女性がオランダ人に嫁ぎ、帰省の折に親しくさせていただいていました。

今夏の終わりに帰省され、うちの店が閉店したのに びっくりされて夫婦で自宅まできてくれました。

『湯平はこれが最後かもしれない』とおっしゃり、道路上で四人でハグして お別れしました。翌日 夫は夫婦の滞在先に湯平温泉の花合野川の絵をお届けしました。オランダで この絵を見て 故郷を思い出して下さい。




夕べ 親族の方から電話があり『オランダから お宅にクリスマスプレゼントが届いたので持って行きます』と。

包装紙も ピカピカのクリスマス仕様です。



中には クリスマス用の菓子がたくさん。シュトーレンはドイツのクリスマス用ケーキで有名です。他にチョコレートやホワイトチョコがけのクッキーも。


シュトーレンを早くも三時のコーヒータイムでいただきました。




洋酒に漬け込んだ果実がたくさん。外側の白いのは砂糖ですが それほど甘くない砂糖です。コーヒーにぴったりです。




お手紙が添えてありました。
『ドイツに買い物に行き求めました』と書かれてありました。ヨーロッパは国境を超えて 気軽に買い物に行けるようです。

お渡した湯平の絵を飾り それを見ながら大好きな湯平を思い出しているそうです。

私達も いただいた洋菓子を食べながら はるかな国の お二人を思い出しています。明日はお礼状を出しましょう。



ヨックモックの缶

2023-12-08 | クリスマス
引き続き クリスマスの飾りが続きます。今や楽しみが少ないので 自分でクリスマスを飾って 自分で楽しんでいます。自己満足の世界です


玄関のクリスマス飾りの下の台は飾れる枠がむっつ。

これまで 捨てなかった ヨックモックの缶のふたを立てました。店の時代には出来なかった飾り方です。美しくて かわいくて明るい気持ちになれる絵です。




ヨックモックのクリスマスバージョンは福岡の椎茸のお客様が送って下さいます。

大分県のヨックモックは トキハ本店とトキハわさだ店で販売していますが、なかなか これを自分で買うことはありません。

















捨てずに残していてよかった♥️

ヨックモックは本店が青山にある日本の会社の製品です。おしゃれ~😃


『ヨックモック』の名前はスゥエーデンにある田舎の街の名前だそうです。社長が視察研修しに行った時に その言葉の響きが気に入ったそうです。

正しい街の名前は「JOKKMOKK」ですが、日本人向きに「YOKUMOKU」にしたそうです。

絵を描いているのはフランスの『クリィヴ』という女性画家です。サインが 絵の片隅に書かれています。



素敵な絵をありがとうございます。









玄関のクリスマス飾り

2023-12-07 | クリスマス
両親が住んでいた家に引っ越して はや半年経ちました。


はじめて迎えるクリスマスやお正月は どんな感じかといえば 結局 これまで同様 夫と二人なので変わりはありません。37年の商売を辞めたので自由な時間は増えましたけど。


広い家と庭に感謝なのか、辟易としているのか さあどっち?

夫は老人会の旅行と同級会が続きます。連チャンです。つれあいは 元気で時々留守がよろしい。

私は 鬼の居ぬ間に、いや夫の居ぬ間に

玄関に夫が飾っているものを少々のけて クリスマス飾りを増やしました。






帰って来て 気が付くかな?