ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

昭和のガラスを隠す

2024-02-29 | リメイク
最近の天気は霧が出たり 雨が続いたと思ったら晴れて 今日はまた雨。

こんな 目まぐるしい天気を
『猫の目天気』と聞きますが

猫を飼ったこともなく、猫を観察したこともないので 猫の目がわかりません。

調べたら黒目が周囲の明るさで変化するのですね。猫の目は 不思議ですね。




そんな雨天の今日は『昭和の台所の昭和のガラス』を隠しました。正確には隠せていませんが…

水害後に床やシンクはリフォームしたのですが、窓は 昭和のままです。家中に こんな古めかしい柄のガラスがあります。



以前 店で利用していた半透明の プラダンを捨てずに持ってきました。




これをカットして立てると いくらか隠せるのではと…

90センチ×33センチを4枚立てました。


まあ よろしいんじゃないですか?自己満足の世界です。

きょうも ひとつ なにやら やりました。



階段に銀スプレー

2024-02-29 | 
毎日が日曜日でも 毎日を『今日は何をした、かにをした』と言える日々でありたいのです。どんな小さいことでもいいから…

今日は

カビで変色した お雛様の階段を




銀色のスプレーで塗りました。




乾いたので お内裏様の下に設置しました。お内裏様は階段を降りて何をするのでしょう。

まさか 非常階段?

いや 三人官女が 階段を登って 甘酒を 差し上げるのかな?




お雛様は『3月3日までに なおしなさい』と世間では言われていますが…

今回は引っ越したので飾りましたが、次回の御開帳は無い?と思われるので、もう少し飾っておきましょうかね。


『出す苦労 なおす苦労の お雛様

『雛を見に 座布団に並ぶ 孫二人』




出たっ ‼️

2024-02-28 | 
今季 ドジャースに移籍した大谷翔平君が 本拠地のオープン戦のホワイトソックス戦で「2番・指名打者」でスタメン出場でホームラン。

いきなり 新天地のオープン戦のデビューでホームランなんて かっこよすぎる。






テレビ脇のフィギュアのエンジェルス仕様が気になりますが…

ドジャース仕様にして、また元に戻したのです。


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あんたも 好きね~…

















かぐや姫

2024-02-28 | 思い出
そのグループ名を最初に聞いた時は びっくりでした。

『かぐや姫』

それも男性三人組。

リーダーの『南 高節』は お寺の息子さんなので、変わった名前ですが 業界の中で『なんこうぶし』と読まれたのをきっかけに『南こうせつ』に変えたそうです。

大分の高校の同級生で結成したグループです。高校時代はフォークギターを抱え、庭や文化祭で活躍していたそうです。夫の兄が同級生で、一年下の学年に夫がいたので詳しいのです。


初めてのアルバムは

『レッツ・ゴー!かぐや姫』
です。





曲は
『うるわしのかぐや姫』
『町の噂のかぐや姫』
『妻と云う名のかぐや姫』
『ひとり寝のかぐや姫』
『うるわしのかぐや姫』
『酔いどれかぐや姫』
『たそがれのかぐや姫』
『天国のかぐや姫』他

かぐや姫シリーズが多くありました。


その後 南こうせつが大学時代に 高校の同窓生の『伊勢正三』と大学生の『山田パンダ』を誘い再スタートしました。

新生かぐや姫のファーストアルバムは 表にはアルバム名は無く


裏に『三階建の詩』とあります。



南こうせつが作曲した
『神田川』
『赤ちょうちん』
『妹よ』も普通に好きでしたが、

伊勢正三が作曲した
『二十二歳の別れ』
『なごり雪』は、より好きです。

イルカさんの『二十二歳の別れ』は 伊勢正三さんから提供されています。

伊勢正三さんの出身地の津久見駅のホームでは この曲が流れています。

かぐや姫の歌は 頭の中に風景が浮かぶ、美しい日本語の歌です。

今の 言葉の羅列の歌や、日本語と英語が混じった歌や、下に歌詞が出ないと なんと歌っているかわからない歌は 我々の年代には わけわかりません。


今 こうせつさんは 一人で活躍を続けていて 6月には大分市内でコンサートがあります。ゲストは海援隊です。

南こうせつ 76歳
武田鉄矢75歳
頑張っていますね。







昭和が遠くなっていく

2024-02-26 | 日常
最近 とみに昭和の歌が懐かしいのです。歳をとった証拠です。


テレビでも盛んに 特にBSで昭和の歌が流されて そちらにチャンネルをあわせることが増えました。

『チャンネルをあわせる』…なんて 古い言葉です。

先日は高橋真梨子さんから小田和正さんと続きました。

高橋真梨子さんは最近は見なくなりましたが 『ペドロ&カプリシャス』の『マリーへの伝言』の頃からのファンです。本人は最近は見れませんが、良い歌は残り 永遠に歌い継がれます。

小田和正さんは二年に及ぶ長いコンサートが終わったそうです。途中 本人がコロナ罹患で延期になりました。

小田さんは 齢を重ね、歴史をかさね、相応の年輪を感じますが 声は昔とかわらず 伸びやかな高音が出ていました。静かでユーモアのあるしゃべり口は変わりません。

番組の中で 吉田拓郎さんの話が出て、彼の作った『夏休み』という歌を聞いて 改めて良い歌だなぁ…と。

井上陽水の『少年時代』も好きですが、やはりデビュー当時の『傘がない』『氷の世界』『心もよう』『夢の中へ』などが最高です。

1972年に発売されたLPの『断絶』があります。学生時代 よく聞いたものです。



そこに 夫が突然
『財津一郎は何歳かな?』と真顔で聞きます。

私はピン💡ときました。

『それは 財津和夫だろうよ😝』

チューリップの財津和夫さんの歌声も好きでした。財津さんは76歳です。解散して復活して 去年最後のコンサートをテレビで見ました。

『青春の影』が一番好きです。

🎵きみの心に続く 長い一本道は…🎵


吉田拓郎氏 77歳
小田和正氏 76歳
南 こうせつ氏 76歳
井上陽水氏 75歳
伊勢正三氏 72歳


青春時代が、昭和が、だんだん遠くなっていきます…