おジャ魔女どれみと徒然

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VIVANTについて、その生きている

2024-04-19 08:26:00 | ドラマ作品

 とうとう見ましたよ。去年席巻したドラマ。
 TBS日曜劇場『VIVANT』。

 これを見るためだけに仕方なくUNEXT登録したw
 でも、便利だよな。アマプラで見損ねた作品もあって、これから長くお世話になりそう。やっぱりTSUTAYAは必要なかったんやw

 全10話。1話あたり製作費1億円を投じた破格の作品。
 金を掛けりゃいいってもんじゃないが、この作品はそれに見合う、ロケとストーリー、高水準に兼ね備えた、正に大冒険活劇。

 ストーリーは、

 エネルギー開発を担う丸菱商事。
 その社員である乃木は中央アジア・バルカ共和国との商談を纏め、先行投資として1000万ドルを現地の会社へ送金。

 しかし、後に1000万ドルのはずが1億ドルを誤送金していたと発覚。
 決算を間近に控え、このままだと大赤字になると社内は大慌て。

 乃木は事実を確認するため、バルカ共和国へ急行する──。


 とにかく面白ぇ〜!w
 もう最高。まだ見てない奴は本当に見た方が良いぞ。

 誤送金、それに繋がるテロリスト。
 日本、バルカを行き来する二転三転のサスペンス。

 凄いのが、色々な要素や伏線が連鎖してて物語へどんどん引き込まれる。
 要素を積み込むのは誰でも出来るけど、この要素を繋げて過去現在を遡ったり、視聴者は鮭みたいなもん。上り下り大忙しですよw

 役者陣も超豪華。正直、話として粗いって感じるとこもあるっちゃあるけど。
 こんだけ勢揃いすると粗は揉み消せるw モンゴル俳優も上手いしチンギス大好き。

 それに福澤克雄監督。
 半沢下町と日曜劇場の王様として、主演の堺雅人さんとも阿部寛さんとも深い繋がりあるだけ連携手腕とも完璧。

 ドラマのTBS。
 看板に偽りなしというか、その集大成と言える記念作でもあると思う。大傑作です。

 ただ、1つ問題がありまして。
 良い評判しか聞かないし、まぁ、2期確定だろうという話なんですが……。

 なんとこの『VIVANT』。
 評価とは裏腹に大赤字なんすねw

 これは笑い話や冗談じゃなく、マジで続編危機の深刻なレベルらしい。
 映画みたくチケット代で直接回収できるのとは違ってドラマは難しいんですかね?

 でも、1つ欠点と言うべきか。
 この作品は国内では大好評なんすけど、国外では全く総スカンなんだとか。

 同時期に配信されてた実写版幽遊白書とも比較されてて。
 幽遊白書の方は国内では不評だけど国外では評価されてるという。

 裏表一体、同じ歪みを持った兄弟みたいなw
 幽遊が海外ウケしてるのはやはり人気漫画原作ってことなんでしょうけど。

 じゃあ、VIVANTの海外不評はなんぞやと。
 一般的によう言われてるのは、恋愛描写がウザったいとか。

 確かに、俺も柚木は嫌いですw
 第3話で堺さんは日焼けしてんのに、何で二階堂ふみは真っ白なのか。「テメェもガングロにせんかい!」って見てて腹立ったけど。

 まぁ、見てたら慣れるし、乃木の壮絶な生い立ちから人格が歪み、そっから柚木に出会って人間を取り戻していく。
 恋愛描写というか、そういう過程。乃木の成長を描く点で必要だったんじゃないかと、今は感じる。

 それに柚木も柚木で、何か裏があるキャラなんじゃないか言われてるし。続編次第なとこもあるんかな。
 個人的に言うと、そもそも二重人格設定がいらんかったんじゃないかとは思う。

 第6話の自分問答とか、正直見ててダルかったw
 他の人物やらはシンプルなのに、乃木の設定だけややこいんだよな。 

 普段はひ弱で実は凄腕エージェントっていう普通の設定で良かったのに。
 1〜4話まで怒涛の展開で正に大冒険だったけど、5〜7話は若干トーンダウン。乃木の二重人格が足を引っ張てたんじゃないかと俺は思う。

 8話の親子再会でビリビリ来て、最終回まで沸騰していくから良いものの。
 もっとストレートにアクション!大冒険!で良かった。途中ウニョウニョはしてるからね。

 どうやら乃木自身にも別の正体が隠れてるとか、まだ伏線があってウニョウニョにも意味があるらしい。
 考察が面白いってのはこの作品の長所とはいえ、回りくどさもあるからな〜。何とも言えん。

 それでも、こういう伏線や考察も全て続編があってこそ。
 皮算用になったら虚しいだけ。この大赤字を受けて色々練り直さなあかんやろし。

 海外ウケを狙うにしても、この作風だからこそ面白いってのもあるし。
 ドラマの製作陣やTBSもめちゃくちゃ自信があったんじゃないかって作品見てたら感じるし、その落胆の程を考えると痛ましくもあるな。
 
 まぁ、日本で受けりゃそれでええやんって話なんだが本来は。
 でも、作品の良し悪し評価云々じゃなしに、日本全体で評価されてるのに採算が取れてないのが、何よりの問題だし悪夢なんじゃないか。

 元々は日本で製作されたものを日本人が消費して内需が回ってたのに、いつの間にか海外需要を意識し出して。
 なんか話や目的が変わってきてないか? それか、もう内需では回せないくらい日本が逼迫してるからか。

 日本ドラマ、民放の限界を証明してしまったか。
 蝋燭の最後、燃え尽きる前の灯火がVIVANTという作品だったんじゃないか。

 そういう諦観を感じさせる。
 いや、マジで2期頼みますよ。諦めるな!

 では、また。



沈黙の艦隊について、そのシーズン1

2024-04-07 15:42:00 | ドラマ作品

 うん、大傑作。

 去年公開した『沈黙の艦隊』。
 そのドラマ版がアマプラで公開されてるのでした。

 まぁ、映画の評価はちょっと落ちちゃうけどね。
 全8話。映画の内容は最初の4話。後の4話がドラマオリジナルの続編となります。

 映画は総集編、ドラマの宣伝のための作品やったんやね。
 そこは残念というか、なんか拍子抜けの気分ではある。

 ただね、作品としてはケチのつけ様がない。
 めちゃめちゃ面白いです。映画見たって人は5話から話が繋がってるんで、そっから見れば時間の節約になるんじゃないすか。

 少なくとも映画を楽しめたって人は見なきゃ損です。
 見始めたら止まらなかったです。やっぱり面白い話はのめり込むね。

 戦闘シーンも沢山あるし。対潜水艦や艦隊戦って独特で面白い。ちょっとポリマー無敵すぎやけどw
 自衛隊vsやまとvs米軍の微妙な三つ巴。武器を撃つ撃たないの神経戦。目が離せない。

 政治面も退屈しない。政治家や軍人が、それぞれ己の立場で真剣に考える。苦悩する姿。
 現実でもアメリカの在り方や態度が疑問視されてる中、本当にタイムリーな作品やと思う。

 見た人に面白いだけじゃなく、問いかける、投げかける内容になってるんちゃうかな。
 問題は次の映画を見るか見ないかだよねw

 後にドラマ化するって手の内分かったし。
 悩むとこだが、やっぱ見ちゃうかな〜。

 ニューヨーク決戦、楽しみですね!w
 では、また。


 

アバランチについて、その雪崩の始まり

2023-05-14 13:07:00 | ドラマ作品

 捜査一課を左遷された西城は『特別犯罪対策企画室』へ異動。
 しかし、そこに待ち受けていたのは『アバランチ』。

 羽生を中心とする警察のアウトロー集団だった──。

 綾野剛熱、ついに越年。未だ冷めやらず。
 とうとう禁断のフジ・カンテレのドラマに手を出してしまった……

 評価は高いとはいえ。CRISIS』の悪夢が蘇る。内容も似てるし。
 小栗・西島を使ってあの出来を送り出してる時点でな。

 そうそう信用できないw
 だから、このドラマも期待どころかヤケッパチで見たんですが。

 面白い。

 太鼓判。クソ。フジのくせに、面白いドラマ作ってんじゃねー!w
 調子乗んなカス! 面白いんだよボケ! 死ね!


 感想もヤケクソw
 第1話から引き込まれた。ネットの使い方が上手い。

 警察とネットの関係はいつも鬼門だったが。
 ようやっと説得力のある作品に出会った。しかも、フジ製作!


 CRISISみたく、政治の闇を暴く系だが。見せ方がスタイリッシュ。
 戦闘もヨタヨタしてない。キレがある。

 ここはメアリージュンさんが頑張っとるね。
 綾野さんもけっこうムキムキだしなw

 さすがにCRISISが酷すぎたという自覚があるのかないのか。
 反省点とか、他作品の良い部分をしっかり吸収してる。素晴らしい。
 

 デジタルタトゥーってやつですかね。
 真実を完全に暴くというよりも必罰。見せしめ。
 
 正義も目的も感情もなく。俺が求めていたものだ。
 本物の勧善懲悪。悪を罰するだけ。シンプル。好き。


 監督は藤井直人さん。
 映像の雰囲気とか、どっかで見たことあるな~と思ったら……。

 『新聞記者』の監督!! だから内調が出てくるのか。
 ストーリーの分かりやすさとかも、特徴的ですよね。

 新聞記者は正直、まだまだ成長途上だったけど。
 このドラマでしっかり向上が見れた。

 しかし、この映像の綺麗さ。なんか紗がかかってない?w
 この質感が臨場感に繋がってる。本物のドラマだ。


 6~10話まで第二章かつ最終回。もうちょい1話完結見たかったが。
 全てはラスボス・大山を倒すための物語。これも定石を覆す良点。

 普通なら最後2話くらい使って最後話ってとこか。
 CRISISとか、1話だけじゃなかった?w

 どうしても粗が出ちゃうとこを、5話分使えばね……。
 完成度の高さ、重厚さ。段違い。

 てか、久々にこんなストーリー仕立ての最終回見た気がする。
 ここは流石、映画監督の手腕ですね。お見事です。

 JK霧島蘇り藤田など話も二転三転。いや、どんでん返し
 5話ぶち抜きな分、その衝撃も強い。

 大山という敵を最初から柱にしてたのも効果ありやったな。
 強大さ・邪悪さを存分に発揮して物語を映えさせる。面白い。


 今回は敵になりがちなネット民・出版社が味方ということで。
 テーマである『正義の力』が一つ掛かってんのかな。

 正義というよりかは人の善意を信じるってとこなんだろうが。
 羽生の決めセリフである「動画を見る全ての人に委ねる」。

 その人の何に委ねるのか。俺は人の善意なんじゃないかなと。
 正義だと言うなら、日本版CIAも重要だと思うしw

 正義を信じるなら、俺は大山に味方するよ。
 でも、善意の話なら、大山の敵になるのが当たり前じゃない?

 CIAを作る。でも、その過程で何をしていいのか?
 それとこれとはまた話が違う。今回は善意の傾き。

 マキちゃんが最後に話した「たった1度で良い」。
 正義や大義を貫くなら180度や360度が必要だと思う。

 その1度こそ、人が持つちょっとした善意の傾きなんじゃないか。
 希望を持たせる、凄い前向きな内容だったと思う。

 ここに勧善懲悪が完成する。天晴れ。


 『新しい刑事ドラマ』という触れ込みだが。
 正直、新しくはないねw 話自体はありがちっちゃありがちかな。

 新しくはないが、とにかく面白い。
 それって何よりも重要なことなんじゃないか。

 てか、いつ視聴者が新しさを求めたんだ?
 こちとら面白いものが見てぇんだよ!w

 アバランチは新しくない。
 でも、面白い。傑作です。

 では、また。




アンナチュラルについて、そのUnnatura! Death

2023-01-25 07:03:00 | ドラマ作品

 不自然死を調査するUDIラボ。
 三澄ミコトを中心とするチームが事案解決に挑む。

 新年一発目、映画ではなくドラマ。
 散々ブログ休んでましたが。別に、今まで何もしてなかったわけではないんですよ。

 ただ、文字に起こすのが面倒だっただけでw
 もうやる気が戻りましたよ……。


 法医学をテーマにした作品。
 MIU404熱冷めやらず。元々はこのアンナチュラルが前身というか。

 このアンナチュラルの制作チームがMIU404を作ったってことで。
 脚本も野木亜紀子さん。期待しかない!


 法医学って……面白いわ。瑛大主演の『ヴォイス』も傑作ですもん。
 MIU404の「最悪を止める」とは逆。逆というか後の話。

 最悪の後に最善を尽くす話。
 対比というか、ただどちらも未来を救うというテーマは共通してる。

 
 第1話から引き込まれた。いきなりトップギア。
 二転三転のスイッチ。ここはMIU流。まぁ、こっちが原点なんだがw

 エチレングリコールからMERSは予想つかん。
 PCR検査やコロナなど、時代を先取りした内容でもある。

 凝ったトリックじゃないのに、新鮮かつ驚愕。第1話から分厚い。
 米津のLemonがまた染みる。最高や。

 
 てか、先にMIU見といて良かったわ。
 アンナチュラルの方が面白いもんねw

 先にアンナチュラル見てたら、MIUを素直に楽しめなかったろうし。
 正直、評価も変わってたと思う。

 ある種、前作みたいなもんだからな。
 続きもんは第1作目が一番面白い。世の常。

 単純に比較はできんとはいえ、それこそ米津の主題歌の違い。
 『感電』と『Lemon』の違い。どちらも名曲だが。

 ポップとバラードの違い。でも、メガヒットしたのはlemonだろ?
 だから、アンナチュラルの方が面白い。QED。そんな無茶なw

 
 第7話も良かった。一番Lemonがぴったり合う話。
 いじめ問題というポピュラーな題材に、ここでも二転三転。

 第1話のドキドキ感とは違い、心を締め付ける方へスイッチ。
 子役の演技も凄かった。望月歩君。覚えておこう。


 第8話も。泣いちゃったよw
 あれぞ勧善懲悪だと思う。人の中に善心がある。自分の悪を悔いる。

 死者を調べることに意味がないのではなく。
 他人を責めても意味がないということ。ましてや自分の家族を。

 悪を罰するのではなく、信じる。信じることの尊さ。
 国語の教科書に載せても良いくらい。感動した。


 鬼門だった最終回も難なく。痛快。
 悪はきっちり裁かれ、週刊ジャーナルや烏田。敵だった奴も補完。

 久部君も贖罪して元サヤ。大団円。これ以上ない終わり方。
 法医学ドラマではまさに最高傑作。お見事。


 今作で石原さとみさん、けっこう好きになった。
 もちろんかわいいんだけど、役者としては好きじゃなかった……。
 
 成長したというか、主役級としての道筋が立ったんじゃないか。
 偉そうな言い方だがw 続編へも期待が持てる仕事ぶり。


 4年も経ってると、もう続編ないんかな~。
 諦めたくないが。まぁ、完成形と言ったら完成形だし。

 超オススメです。
 では、また。




MIU404について、その重点密行

2022-11-05 18:36:00 | ドラマ作品

 2019年。働き方改革により警察庁は刑事部所属『MIU』。
 既存の機動捜査隊を増設。第4機動捜査隊発足。

 配属された志摩は破天荒なバディ・伊吹事件の解決へ挑む。

 『亜人』見てから綾野剛熱が冷めやらず。
 評価が高いこの刑事ドラマを見ようと思ったら……

 クッソ~! 面白ぇ~!!

 冷める所か再燃すっわ~。ちくちょう。
 第1話の煽り運転編はまぁまぁ、面白い程度だけど。

 第2話で一気に引き込まれた。泣いちゃったよw
 「感電」が流れるタイミング良すぎ。惚れた!


 1話完結で見易いし、何より各話の完成度高い。
 相棒方式ですね。相棒みたいに重厚ではないけど、何よりポップ。

 時事を取り上げて、興味・共感を引きつつストーリーに絡める。
 単純にトレンドをポンと置くんじゃなしに昇華させる。凄い。


 特に第6話。一番好き。志摩の相棒殺し回
 思わず「脚本誰!?」って調べちゃったよw

 野木亜紀子さんかぁ。逃げ恥の脚本家。
 『アイアムアヒーロー』とか『図書館戦争』。俺の好きなのばかりw

 話の広げ方、キャラの繋げ方。上手い。面白い。
 「最悪になる前に止められるか」あるいは「スイッチ」

 ドラマのテーマに沿った内容かつ志摩の過去・内面を丁寧に纏め。
 話も二転三転。スイッチする。最後まで飽きさせない。

 単純なハッピーエンドとは違う。スカッとする終わり方。
 それでいて、しんみりと。ここでこの作品がしっかり確立した。


 次点で第8話。恩讐であったり、キリスト教で言うとこの受難
 かなり深いテーマ。それを暗くは見せず、MIU流を貫いてる。

 ここでも「最悪になる前に止められるか」
 第6話と変わって今度は伊吹回。このテーマは伊吹のセリフでもある。

 自分の言葉に締め付けられる。苦しめられる。その様たるや。
 ここは綾野さんの演技力も光った。見事な回。

 『不幸』という、誰しもに起こる不変のテーマでもある。
 この不幸に何の意味があるのか、人を許すべきか。

 視聴者に問いかける、考えさせる内容。
 

 ここまで良かったんだけどな~。問題は最終回。
 面白い作品だけに、シビアに行こうかな。悪い点は悪い点だから。

 つまらんとまでは言わんが、10話と11話。正直、微妙
 言うならラスボス戦。う~ん、いらんなぁ~。

 1話完結を貫いてほしかった。第6話か第8話が最終回で良かった。
 なんか特別なことをしようって意図が見えすぎた。

 どうせなら劇場版でやれば?
 シーズン2、3やって人気の地固め。その後やるなら、まぁ……。

 ラスボスの久住自体、あんま魅力的なキャラじゃないのがな。
 菅田将暉さんは別に悪くないんだが、とにかく久住というキャラ。

 ただ胸クソなだけだし、おまけにしつこいんだよね。
 ジョーカーの劣化版。MIUのライバルとしては力不足。

 10話に関しては内容的に面白くなかったし。
 ネットの反応って、あんな幼稚か?w

 『CRISIS』でもあったが、視聴者をバカにしてるよ……。
 TV側の主観。TV側からそう見えるんだろうね。驕り

 最後の最後、ドーナツEPの意趣返しが良かったくらい。
 てか、「感電」って良い曲。米津さんにホンマ助けられたな。

 相棒路線で行ってほしかったが、最後悪い方へスイッチしちゃった。
 まぁ、最悪ではないが。踏み止まっただけ良しとするか。

 
 終盤の微妙な出来のせいでお茶を濁された感じはあるよな。
 続編作ってほしいし、楽しみなんだが。

 まぁ、サクッと11話を気楽に見れる作品として。オススメです。
 では、また。