おジャ魔女どれみと徒然

おジャ魔女のこと、

日常のこと、

いろいろ。

春夏秋冬 第八話 執筆記

2016-03-30 05:10:11 | 春夏秋冬
第八話。

今までで一番執筆期間が長かった話。
苦労したんだよな~、民謡の作詞w

一番の目玉です。
本当なら劇中歌を使いたかったんですが、著作権の壁が…

まぁ、別に違反したところでどうと言うこともないけどw
ハメでもチラホラ見るし。

でも、せっかくなんで作ってみようかなと思ったわけです。

それに劇中歌は山頂を目指すための謎解きみたいなもんだから。

俺が考えてる展開に合わなかったのよね。
善十郎とまゆりの話を説明するタイミングがここしかなかった。

ちょっとだけメイキング民謡。

ここは飛騨山桐野村。
仲良い夫婦がおったとさ。
男の名前が善十郎。
女の名前がまゆりでござる。

恋に焦がれて夫婦の契り。
縁を結ぶは鴛鴦の契り。
頃は寛永…

と、言った感じで本来はもっと長い詞を考えてたんですが、にっちもさっちも行かなくなりまして…w

映画で語られた過去をそのまま詞にすることに終始したら、なんとかコンパクトに纏まった。

行き当たりばったりだったけど、綺麗に着地できました。
我ながら凄いと思ってるw

後は、マジョリカの登場ですね。
この人、意外に表現が難しいw

思ったより疲れたw
マジョリカはなんつーか…書くのにテンションが必要なんですよねw

頭の中でマジョリカブラボーをかけながらw
夏にまた登場する予定。お楽しみにw

マジョリカの他にも魔女界キャラは登場させようと思ってます。
実は、もう一人出てるんですが…

これはまた後々説明しようw

では、また。
https://novel.syosetu.org/63025/8.html

春夏秋冬 第七話 執筆記

2016-03-27 14:20:09 | 春夏秋冬
第七話。

どれみのおじいちゃんの声はジャイアンの人。
上手く脳内再生できますか?

若干、ドスの効いた声で想像してもらうと丁度良いと思いますw

なんか方言使ったら性格が変わったような…
なんでこんなに孫に対して辛辣なんだろう?

会話を盛り上げよう思ったら、こんな感じにw
厳しさと優しさが同居した気難しい人だけど、まだ優しさが表に出てない感じですかね。

ここでは劇中に出た設定を大分変えてます。
工房は本来、もっと小さいものなんですが…

本作品で、雄介さんはかなり高名な塗師という設定にしてます。

漆器ってマジで儲かんないらしいよw
器でウン十万はさすがに盛りすぎかな~と思ったけど、雄介さん重要なポジションなんで強調して書いてます。

春慶塗については随分調べました。
資料が少なくて大分困ったけどw

春慶とは違うけど漆器で有名な場所が近くにあったから、行ったw
民芸作りも見学したし、漆器作りは詳細にお伝えしていこうと思います。

どっか~ん第40話でガラス細工を繊細に描いてましたが、俺はそれを漆でやる。
なんかおジャ魔女っぽいでしょ?w

では、また。
https://novel.syosetu.org/63025/7.html

春夏秋冬 第六話 執筆記

2016-03-27 05:10:39 | 春夏秋冬
第六話。

春夏秋冬の舞台はカエル石の秘密と一緒で飛騨山中なんですけど、雰囲気出てます?

一時期、本気で取材に行こうかと考えてたんですけど、さすがに止めたw

でも、いつか必ず行こうとは思ってるよ。
聖地巡礼ですねw

桐野村ってのはオリ設定。
劇中では大瀧なんて名前が出てたけど、村名は5文字に納めたかった。

大瀧温泉の話は冬あたりでやろうかな。
百合に混浴はテンプレですからw

岐阜弁は資料を読んだりしながら書いた。
映画だとこんなどぎつくはなかったはずだけど文字にすると訛りが強いw

お祖父ちゃんはもっと凄いよw
本来は飛騨弁と濃美弁に別れるらしいんですがそこら辺はごっちゃ。

大掴みな知識だけど、方言書くのは楽しい。
実際に映画の中に入ってるみたいな臨場感が書いてて味わえるw

読んでる人にも、それが伝われば…
精進します。

おんぷの心情にも深く踏み込んで、物語を加速させようと意気込んだ第六話。

ちなみに、書き溜めもここで尽きた。
今はリアルタイムで書いてるんですが、ちょっぴり後悔してますw

では、また。
https://novel.syosetu.org/63025/6.html

氏の変更について、その家庭裁判所

2016-03-26 03:24:46 | 日記
先日、ユーザー名を改めた私なんですが…
実はリアルでも改名することになりましたw

両親の離婚が成立しまして…
母方の戸籍に移ることにしました。

昨日はそれで一日仕事だった。
役所が土日に空いてればな~

色々、知らないことが多くて手こずりました。
世間知らずはあかんね~

まず戸籍についてよく分かってなかったな。
家裁に持ってく書類に、自分と母(自分が入りたい戸籍)の全事項記載の謄本ってあるけど…

自分の謄本って、要するに父親の謄本のこと。
離婚って母親が世帯から除籍するだけだから、父親の謄本が自ずと自分の謄本になる、と。

俺はそこら辺のこと全く知らなかったw
なんで、戸籍謄本は父親と母親の分を用意するということ。

これはテストに出るぞ!w
本籍地も各々で違ったから、余計な時間と金がかかった。

免許だけでいいやん。
確認なんて…

思い出すだけで、ムカついてくる。
氏の変更なんて二度とやらないから、もうどうでもいいがなw

書類を手に入れたら、家庭裁判所へ…
これはもう凄いすんなりでしたw

書類と収入印紙と切手、印鑑。
忘れ物がなければ、即終了。

収入印紙、生まれて初めて買いましたw
簿記では何回か出てきたけど、切手じゃんw

理由とか考えてたんだけど、それも聞かれん。
まだ受理されるかは分からんけど、まぁ大丈夫でしょ。

場所によっては即日で受理されるらしいけど、俺が住んでるとこは郵送だけ。

役所で手こずった分、家裁ではあっさり…
折り合いがあるのかどうなのか知らんw

ま、取り敢えず前半はこれで終わり。
次は入籍届…

やれやれ、また役所か…
では、また。

春夏秋冬 第五話 執筆記

2016-03-25 17:30:55 | 春夏秋冬
第五話。

この頃が一番、「どれみらしさ」について迷ってた時。

「どれみならどうする?」「アニメならどんな展開になる?」と、いろいろパターンを考えていました。

坂道とかハンバーグとか。
アニメなら、もっと派手な演出になってたと思うんですが…

春夏秋冬では、そこら辺控えめにw
文字だと雰囲気が伝わらないというか…

あんま騒ぎすぎると浮いちゃうから。
魔法もないし、静かな作品として。

真似してたくてもできないしな~w
春夏秋冬の個性として受け取ってほしい。

どれみが落ちたハンバーグを窓からぶん投げるシーンとか考えてたんですけど、どこがどれみらしさなのかw

あの時は本当に混乱してた。
結論、できる範囲でやった方がいいw

たまにアニメを見て、どれみ像にブレがないか確認はしてますけど。
これから主体的な書き方もしていきたいと思ってますし…

「どれおん」なんてのは、主体の権化ですよねw
原作をねじ曲げてると言われても、俺はこれを止めるつもりは一切ない!

まだ五話じゃ「どれおん」は顔を見せてないですが、これから物語は進んでいくのでした。

では、また。
https://novel.syosetu.org/63025/5.html