撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪神 尼崎(2010.6.5) 5143F+5313F 普通 尼崎行き 行先表示板/分散留置

2020年06月01日 18時48分26秒 | 阪神
10年前に、阪神 尼崎駅で行先表示板を使用していた5131形+5311形が到着後、分散留置される光景を撮りました。
1枚目は、尼崎駅1番線に到着した元町駅寄りの5314の普通 尼崎行きです。
尼崎駅が終着で、乗客は降車したあと乗降扉を閉じたところで、まだ車内照明は点いています。



2枚目は、5314の行先表示板です。
高速神戸発尼崎行きの区間運用で、日中に運用されていた「梅田」が「尼崎」に差し替えてられています。



3枚目は、行先表示板を取り外した5314です。



4枚目は、尼崎駅1番線で分散留置されている5143です。
移動している間に車内照明を消灯され、パンタも下ろされました。
分散留置での誤走防止のための思われますが、線路上に円形の車止標識が掲示されています。