撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 西宮北口(2012.2.4) 3157F 回送 運行標識板

2021年02月04日 17時38分17秒 | 阪急
9年前に、阪急神戸線 西宮北口駅で回送の運行標識板を掲出した3100系の回送を撮りました。
1枚目は、西宮北口駅に向かう回送の運行標識板を掲出した3107です。



2枚目は、西宮北口駅の2号線に到着した3157です。



3枚目は、西宮車庫への入庫前に乗務員の方が回送の運行標識板を取り外している3157です。
阪急では運行標識板がホームと反対側に掲出されている場合、乗務員扉から半身を乗り出し、前面のステップに足掛けして取り扱うことが多いようです。



4枚目は、回送の運行標識板を取り外した3157です。



5枚目は後追いで、西宮車庫に入庫する3107です。
この時は、こちら側の運行標識板は取り外さないまま入庫してます。



この頃の伊丹線は3000系、3100系の4両編成で運用されていました。
前日の金曜日に伊丹線で運用されて終電で伊丹駅1号線に入線した編成は、翌日の土曜日の13時台まで伊丹駅に留置されたあと、西宮車庫に入庫のために回送されます。
この日は3157Fが該当しており、西宮北口駅で記録しました。
3157Fは4両編成で箕面線で運用されていましたが、2011年に伊丹線に転属し、2012年に引退しました。