撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

近鉄 五十鈴川(2021.2.12) 22123F+ 12251F 回送

2021年02月13日 14時19分49秒 | 近鉄
昨日、近鉄鳥羽線 五十鈴川駅でスナックカー12200系とACE2200系が連結された回送を撮りました。
1枚目は、五十鈴川駅に向かうク12351の回送です。



2枚目は、五十鈴川駅を通過するモ12251です。
ACE モ22423と連結しているので前面は撮れないため、これまで撮っていませんでしたが、この車両も撮っておきたいと思って記録しました。



3枚目は、五十鈴川駅で並んだ左側は通過中のモ22123、右側は停車中のモ1240の普通 賢島行きです。



先に紹介した6715列車は、鳥羽駅で折り返して回送になります。
6715列車の後の宇治山田行きの713列車は五十鈴川駅まで回送で来て折り返すので、運が良ければ並ぶかと思いましたが、6715列車の回送の通過時間が早かったようです。
ネット記事を見ていたら、宇治山田駅で並んだようです。

1984年に1420系(登場時は1250系)が近鉄で初のVVVFインバータ制御の試作形式として登場して、長期的な試験運用後に標準軌線用の量産型として1987年に1220系が登場しました。
さらに1989年には標準軌線共通仕様の1230系が登場しました。
1230系の内、2001年に1240Fはワンマン化改造により1240系に系列変更しています。
1240系を含む2両編成のワンマン改造車は、伊勢中川~賢島駅間のローカル輸送にも運用されています。