「いぃやぁ~・・・・ ちょっとショックだったかなぁ」(by中居君)
「サムガ」にて。 緒形拳さんのことを話す中居君。
東京ドームのライブが終わって、年末頃に「ナニワ」をできないかな?・・・と会社の人と相談したりしてた・・・という中居君。
・・・・残念だったね。
「すごい優しかったなぁ~」
いつもニコニコして、中居君に接してくれた拳さん。
カットがかかって、演技が終わるたびに 中居君の頬を軽くつねるクセのあった拳さん。
やさししくて、あたたかくて。周りの人も穏やかになれるような空気を持った拳さん。
「ああいうふうには なれないだろーな」(by中居君)
“中居は 人に守られる人間だから” と紀元前の化石をくれた拳さん。
「なんであの時、僕にこんなものくれたのかな? ・・・ オマエのこと守ってくれるから、コイツは・・って。」 「中居は人に守られる人間だから。 守られなきゃいけない人間だから・・・って」
捨てさえしなきゃいい。置いといてくれるだけでいい。オマエのこと守ってくれるから・・・ と渡してくれたその「石」。
もう、ずっと前に渡された「石」を自宅のテーブルの上に置いている中居君。
「あぁ もう、逢えねぇんだな・・・
と思うと寂しい」(by中居君)
拳さんを思い出すように やさしい声で話す中居君。
「ナニワ」・・・ 中居君もやりたいと思ってたんだね。。。。
残念・・・。
拳さんのくれた、その「石」は今も見守ってくれているよ。
あの優しい笑顔で。