さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

拳さんのくれた「化石」

2008年11月02日 08時52分21秒 | 中居正広


「いぃやぁ~・・・・ ちょっとショックだったかなぁ」(by中居君)

「サムガ」にて。 緒形拳さんのことを話す中居君。

東京ドームのライブが終わって、年末頃に「ナニワ」をできないかな?・・・と会社の人と相談したりしてた・・・という中居君。
・・・・残念だったね。

「すごい優しかったなぁ~」

いつもニコニコして、中居君に接してくれた拳さん。
カットがかかって、演技が終わるたびに 中居君の頬を軽くつねるクセのあった拳さん。
やさししくて、あたたかくて。周りの人も穏やかになれるような空気を持った拳さん。

「ああいうふうには なれないだろーな」(by中居君)

“中居は 人に守られる人間だから” と紀元前の化石をくれた拳さん。

「なんであの時、僕にこんなものくれたのかな? ・・・ オマエのこと守ってくれるから、コイツは・・って。」 「中居は人に守られる人間だから。 守られなきゃいけない人間だから・・・って」

捨てさえしなきゃいい。置いといてくれるだけでいい。オマエのこと守ってくれるから・・・ と渡してくれたその「石」。
もう、ずっと前に渡された「石」を自宅のテーブルの上に置いている中居君。

「あぁ もう、逢えねぇんだな・・・

   と思うと寂しい」(by中居君) 

拳さんを思い出すように やさしい声で話す中居君。
「ナニワ」・・・ 中居君もやりたいと思ってたんだね。。。。
残念・・・。

拳さんのくれた、その「石」は今も見守ってくれているよ。

あの優しい笑顔で。 

コメント (4)
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