さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

感想言えるほど・・自分、「器用」じゃなかった。

2008年11月23日 01時59分41秒 | 中居正広


まるで、椅子に囚われたみたいに体が重たくて。

でも、それは不快な感じではなく。

エンドロールが流れても、立ち上がる気がしない

ただ、ただ、シンプルなエンドロールが延々と流れる中、おそらく場内に居る他のお客さんも同じ気持ち? みんな静かに座っている。
暗いうちから、ゴソゴソ帰る人がよくあるけど・・ 今日、私が出掛けた映画館ではほとんど居なかった。


もちろん、長く座ってたから身体が凝り固まったのもあるけど(笑)
でも、それぐらい「集中」して見てたのも事実。
あっ と言う間だったもん、2時間19分。

フツーさ、たいていの映画は途中で「我にかえって」ゴソゴソしたり、身体の向きを変えてみたりするじゃない?
それがなかったんだよね、だからますます 椅子と一体化(笑)しちゃったのかも。

それぐらい、入り込んじゃった。

今夜の「スマステーション」で。 

「どっぶり、と。でした。」(by慎吾)

と慎吾と石坂さんの言っていた“どっぷり”入り込める作品でした。
実は、まだ自分の中で「感想」と言えるほど 簡単に言葉が出ない。

気持ちが整理できてない・・・というか、なんか、もっと深い、奥のところに染みこんできたものが何なのか・・・

また、見にいきたい。 見に行って、確かめたい。

不思議なことに、中居君の演技がどーのこーの・・・ ということはあんまり気にならず。作品そのものに入り込めました。
うん、つまり作品そのものがハイクオリティなんだよね、きっと。
中居君は、中居正広じゃなくて、「豊松」でしかなかった。

今度は、もう少し細かい部分もじっくり気に掛けながら、見てみたい。

「感想」らしいことが書けず、すみません(苦笑)
でも、これが今日の私の素直な感覚。 

重たくなった身体を よっこらしょ・・と起こして立ち上がり。
ロビーに出れば、現実。 2008年。 
外に出れば、いつもの町並み。

でも、何かが違う。 

家に帰っても、なんか戻れなくて。
いまさら、本屋さんで大量に買ってきた、中居君の載っているテレビ誌をひたすら、見る。 「貝」の宣伝をするブランチやナビ番組を見る。
少し、すっきりした(笑)

中居君、笑ってるね。うん。よかった、よかった。

仲間さん、この人ってば 意外とどっしりしてるね。うん。 ・・・ なんか、中居君といいコンビだぁ。 

石坂さん、中居君のこと「自分と似てる」って(笑) お茶目なところ? ふふ。

徐々に見きれない番組がチラホラ。
「うたばん」と「金スマ」は、まだ全然再生もしてない(苦笑) HDD、ピーンチ!
いかん、今からこんなことではッ。
「貝」祭りはまだ、まだ続くのに~ あっ、「サムガ」もまだ聴いてないし(汗)

みなさーん がんばりましょ~(笑)

辛い、悲しいお話なのかもしれないけど。 また、見たくなっているのは、私だけではないと思う。 仲間さんが言っていた、見終わった後の「あたたかい気持ちに・・」ともしかして、似ているのかもしれない。

もしかして。 それこそ 人間に残された 最後の「希望」なのかもしれないけど。

早く、見に行って確かめなきゃ。

コメント (6)
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