さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

常に「いまを生きる」SMAPに「勇気のあるやつだけついておいで」がぎっしり(@ウレぴあ)

2011年10月29日 15時33分19秒 | SMAP

思えば、SMAP とは不思議な存在だ


私たちファンのものでもあり

ファン以外の一般の方々にも「親しみ」を持てる存在でもあり

それでいて

誰のものでもない


すべての人に繋がっていて  それでいて 浮遊する、変化自在の見えないものにも感じる

 

SMAP は無限の可能性なのかもしれない


私たちの願いとか 思いとか  「今」の空気とか時代も一緒に

プラスの方向へと導く存在


と、どんなに私ごときが語ろうが、感じようが・・

「感傷的になることはない」(by中居君)


ですけど(笑)

「ウレぴあ」という雑誌の創刊号。 巻頭見開きで16Pの特集。 女性誌やアイドル誌以外の特集はこれまた、興味深く、面白いものです。
ちょいちょい、誤植とか、「71年?」とかあったけど。全体として、いつもの雑誌では聞けないスマたちの言葉が活字になっていた。


中居君が 「感傷的になることはない」と言い。

慎吾が 「節目って好きじゃない」と思い。

木村くんが 「いつも転換点」と話す。


20周年、ということをお祭りやアニバーサリー的にしないのは、今年が震災の年だから・・というより、「SMAPらしい」ことなんだよな・・と改めて思う

まあ、そうは言ってもファンは「お祝い」したかったり 「ありがとう」って届けたかったりするし。
周りは、区切りの年に注目して、その意味について考えてみたくなったりするもんである(笑)


その中で、ファン目線から離れた人の目で分析した記事ってのは、マニアックな見方から離れた発見もあり・・・

または、マニアックな人間とそうじゃないファン以外の人の「共通」した認識にも気づき・・・


ここで、SMAPがいかにすべての日本人と繋がっているか・・と感じる。
それは、無意識なひとの中にもすり込まれている。
それぐらい、SMAPは誕生以来、私たち日本人の生活の様々な場面に寄り添い、入り込み、影響を与えている。


『SMAPの特徴としてジャンルを加速させるという側面がある。』


と、記事の中にある。

ロンバケ」が88年から続いた、トレンディドラマのムーブメントをピークにもっていき。
バラエティでも、大物と柔軟に共演し、互いの世界に影響し合い、その「新しいもの」を視聴者が受け取る。
映画においても、『バブルとまで言われた日本映画のシーンをも牽引していくことになる』 と書いてある。

これを見て、いちファンが思うこと思い出すこと。


「非常識なことを 自分たちで常識化していく。 それがSMAPの最大の武器。」(by中居君)


現在、当たり前のように行なわれていることが

当初、非難を浴びたり 「その世界」の人にバカにされたり・・・だったこと。

そして、今だって 「その世界」の人にしてみれば・・SMAPは「本職」ではないのだから、ちょっと自分たちの方が優越感を持っているのかもしれなくて。
そう思って当たり前だし。

だからこそ 「俺たちはたいしたことない」(@プロフェッショナル) であり。

「やっぱり、実力のあるグループだとは思ってないから。 芝居にしろ、歌にしろ、ダンスにしろ、僕にとってはMCにしろそうですけど。」(by中居君) という言葉が生まれるのだと思う。


でも、これは卑下しているのでも 誰かにやらされているのでもなく。

SMAPの強みである。 というか、結果として「強み」に育て上げたのだ、5人それぞれが。


「だから考えますよね。 SMAPとしてのエンタテインメントを。 パファーマンスを。」(by中居君)


慎吾は

「いまはもう 3月11日以前のSMAPがどうだったか、思い出せないくらい。」と言い。

「自分たちの意味、SMAPの意味を、僕は初めて考えたかもしれない。 一瞬、笑顔になってくれる子供がいればいい、そう思えたのは初めて。」 

「どこか、見えないところに向かってずっと走っていて、振り返っても誰もいない、そんな感じだった。 でもいまは光がある。 振り返ると、たくさん人がいた。 自分の足を止めない、というのはこれまでと変わらないけど、見えた光に向かって、みんなと一緒に向かって、みんなと一緒に走っていきたいんです、いまは


SMAP が SMAPであることの意味。

SMAPは、もう「誰かのもの」でもなく  「みんなのもの」であって  無限で変化自在のもの


『5人それぞれの個は確立されている。けれどもSMAPという存在は、5つの個性が単純に混じり合ったもの、溶け合わさったものには思えない。 第6の、いや第7の独立した人格にも映る。』

と表現してくれたように。

それこそ、ずいぶん前から メンバーの職業は歌手でも俳優でもなくて「職業=SMAP」というのが広まってますが(笑)
世界中、「職業=SMAP」 と今、言えるのは5人だけ。 定員は5人。 だけど、無限に私たちを乗せてゆく。

 

おっきくて あったかくて まぶしくて やさしい。


「SMAPは自分であって自分じゃないから」(by吾郎ちゃん)


「掴みたくても掴めないみたいな。」

「尊敬する4人がいて、ほんとうについていけてないとマズイなと。 たとえばSMAPという大きな名前があるとして、その名前に見合うように、似合うように、恥のないように、成長しなきゃいけないっていう意識は大きい。」

「いくら探求してもゴールはないじゃないですか。 愛しても愛しても、掴みきれない。いつも追いかける。愛しているからこそ、掴めない。」 「だから追いつこうとして、愛されようとして、頑張るのかなと」


吾郎ちゃんのこの言葉は、私たちにも当てはまる。

もちろん、SMAPがスタート時点からこうした存在ではなかった。

つよぽんの「SMAPは育てられてきたし、いまも育てられている。」や、中居君の「求められて成長した、それだけのことだと思うんですよ。」 ・・・・と。



様々な“めぐりあわせ”で 育てられてきたSMAP


わたしたちファンも、もちろん「見合うように、似合うように、恥のないように、成長」してゆきたい 

「愛するが故」 自己中心的になるのではなく  「愛するからこそ」 彼らをバックアップする存在でいたい

 

彼らの自分の存在を消すかのような

「SMAPが素敵であればいい」(by中居君)

「うちらバンドじゃないから」(by木村くん)

・・は、SMAP愛  
FIVE RESPECT し合いながら、ひとつの宝物を磨きあげているような・・

自己愛ではなく  「バンドじゃない」(by木村くん 「いわゆるアーティストじゃない」(by吾郎ちゃん)だから・・・

みんなが触れらる・・みんなと繋がっている 

「一瞬、笑顔になってくれる子供がいればいい」(by慎吾) という心持ちが根底にある

 

でも、ボランティアじゃない

プロフェショナルなのが、SMAPである。


この意識に到達した、実績と経験を兼ね備えた、たくさんの人に知られているSMAPこそ「国民的」という言葉が大げさにならない稀有な存在。

今ね、「国民的」なんて言葉、掃いて捨てるぐらい誰にでもくっつけてるけど(笑)
これは、売れればいい・・というレベルのものではない。 そう思う。


そうして。

こんなヘボな分析 感傷とはかんけーなく SMAPは今日も未来だけ見てる



『SMAP以前と以後というものがこの世には存在していて、

SMAPは多くのもの(それは価値観と言ってもいい)を破壊し、多くのものを産んできた。』

『あらゆるジャンルの加速装置であるSMAPは、触媒のような存在であり、触れることで他者もSMAP自身もより大きくなる。 あるいは変わっていく。』


記事のこの部分。
すごく、言い表してるなあ・・・(笑)なんて。

そして、あらゆる触れたものは・・・変化したあと、それが「当たり前」になり・・「常識」になり・・・SMAP以前を知らない、今の子供や若い人たちがフツーに過ごしていて・・ 面白い。

太田さんが

『口に出したら野暮ったいメッセージがあると思うんだけど、それを言って、かっこ悪くならないのもSMAP』 と。

『でも、それは誰にも真似できないことだから。』



それは、歌だけじゃないものね。

どー考えてもカッコイイとは言えないコントだって、なんだって「かっこ悪くならない」のがSMAP。
それは、太田さんの言うとおり 『前例がない』

『(前例がないから)SMAPの未来って全然見えない。 でも、だからこそ、ど真ん中にい続けてほしいし、それをずっと見ていたいよね。』(by太田光)


そうね。
それには、並みの精神力じゃあ 無理ね。 でも

「前線から逃げない人。 最前線から。 前に進み続ける限り前線にはいられるから。 いたいなぁと思う。 風当たりが強いけど」(by木村くん@プロフェッショナル)


ここまで、ありがとうSMAP

 

「この仕事に就けたのは、すごく幸せなことだなと、僕は思ってます。」

ここからが、本当に一緒に旅に出る、っていうことだと思うんですよ。 これから20年やるのって、なかなか大変だと思う。それこそ未知の世界で、予測不可能ですよね。 誰でも歳はとるし、体力は落ちるし。 新しいものを見せていかないと、これからの5年、10年は続かないでしょう。」

「ただ、それを続けていけば、いまとはまた違う輝きになっていると思う」

その時こそ、大変なグループになっている。 もしかしたら僕も、そのとき初めて“SMAPってすげえな”って言ってるかもしれない」 「あと10年経ったら、言えるかもしれないですね。」(by剛)


風当たりの強い最前線で

前人未到な未知の世界


これについていくのも「勇気」です(笑)

「勇気のあるやつだけついておいで」(by中居君)  ですね(笑)

 

偉業が偉業にならない 過去の人にならない 「いま」を生きるSMAPに乾杯



・・あと。
この楽しい記事を「ファン目線」で惜しかったのは・・線グラフ。
あれさ、習慣でさ、色で見分けちゃうんだよ~(笑) 色が合ってるのは木村くんだけじゃあーねえかッ。 で、つよぽんは「草」だから緑なのか?安易~(笑) まぎらわしっ


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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10月28日(金)のつぶやき

2011年10月29日 03時08分06秒 | 中居正広

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