先日、ちばわんの預かりボランティアさんの方に、ケージの中に入ってのお世話の回数を減らした方がよいと言うアドバイスを頂いたので、10日くらい前から、2日に1回に減らしました。
おやつを仕込んだオモチャにも興味をもってくれるようになったよ👍
ひきこもりのソニアに触れられる機会が少ないないので、私としては、大変残念で寂しいけど、お世話をしてる時の写真を見せたところ、ソニアの表情から緊張している様子が伺えるとのことだったので、そうしました。
本来、安全地帯であるケージの中に入るのは、ご法度だそうです。
大反省です😭
なので、回数を減らして、終わったらおやつをあげ(朝は、おやつに全く興味を示さないのだけど・・・)、お邪魔させてくれてありがとうとお礼をすることにしました。
お散歩についても
嫌がることを、無理にしてしまうと、逆効果だそう💦💦💦
一方で、YouTubeでひきこもりの保護犬を散歩させる動画を観てたりすると、始めは無理やりでも、何日かすると、スイスイ歩いてたり・・
う~ん、どっちがよいのかなぁ?
でも、ソニアの嫌がることは、やっぱり私も、やりたくないな・・
小さい時、親に無理やりやらされたことは、今でも嫌な思い出として刻名に残っているし・・執念深いか(笑)
そんな時、読んだ本に納得の答えがありました✨
『犬とのよりそイズム』という中西典子さんという方の本
どんな問題のある犬でも、まずはその子のありのままを受け入れてあげることが大切だそう。
これは、犬だけにいえることではないので、私の心にビシッとはまりました。
心の傷をいやすということは、その人に寄り添うこと。
これは、精神科医の安克昌先生の本の言葉
ソニアにも寄り添ってあげたい
寄り添うとは、accept
その子のそのままを受け入れてあげること
と中西さんの言葉
だから、ソニアのそのままを受け入れよう。
気がつけば、私も、そうして癒されて今があるからね
おやつを仕込んだオモチャにも興味をもってくれるようになったよ👍