去年の11月にNHKで放送されていたドラマ「ライオンのおやつ」
毎回涙なしでは観れない素敵な作品でした。
原作も読んでみたと思い、その時に図書館で予約して200人待ちだったかな?
ようやく先週借りることができました。
ガンで余命宣告をうけた主人公の30代の女性が、瀬戸内の小さな島にあるホスピスで、残りの日々を過ごしながら、人生で大切なものをみつけていく物語
ドラマもよかったけど、原作は、主人公によりスポットかあてられていて、また違う良さがありました。
私は彼女の立場になったら、どうなるのかな?
きっとジタバタしてしまうのだろうと思いました。
でも、死があるからこそ、生きている今を大切にしなければいけないなぁとこの小説を読んでつくづく思いました。
死にそうになったことも、苦しくて苦しくて死にたいと思ったこともあったけど、
生きていたからこそ、今、大切な家族を持つことができたし、ソニアにも会えたんだなぁと、
すべてに感謝したくなりました。
人は一人で死んでいく、でも、心に温かい何かがあれは、安らかに天国へ旅立てるのではないかなぁと、ちょっと思えた小説でした😄
毎日、我が家に笑顔をくれるソニアくん、
君にも感謝だよ〜
先日は、夜のまったりタイムに、ソニアくん、ケージの外に伏せをしてくれましたよ🥰
それだけでもすごいことなのですが、なんと、この日はそこからマッサージもさせてくれました〜✨✨
触って〜って顔
ママのハンドパワーでメロメロ〜
ママのハンドパワーでメロメロ〜
こんな格好をケージ中やベッド上以外でしてくれたのは、初めてでした。
ありがとう、ソニちゃん🥰