セレンディピティ ダイアリー

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クリード 過去の逆襲

2023年06月27日 | 映画

「ロッキー」の遺伝子を受け継ぐ「クリード」シリーズ第3作です。

クリード 過去の逆襲 (Creed III)

格闘技にはあまり興味がなくて、どちらかというと苦手なくらいですが、なぜか「ロッキー」~「クリード」シリーズは全部見ています。起承転結、勧善懲悪、雨降って地固まる、なんでもありのシリーズですが

ドキドキさせて、ほろりとさせて、最後にほっと温かい気持ちにさせてくれる、王道のエンターテイメント・ムービーです。ロッキーシリーズからクリードに代わった時には、はたしてどうなるのか心配でしたが、今ではすっかりクリードのとりこになりました。

特にクリードを演じるマイケル・B・ジョーダンがとてもいい。格闘家とは思えない優しいまなざし、そして知的なところが私好みです。もとはばりばりのビジネスマンという設定とあって、スーツの着こなしもすてきです。

マイケル・B・ジョーダンは今回、本作で監督デビューをはたしていますが、ロッキーの伝統を継承しつつ、ロッキーよりも洗練された作品に仕上がっていました。

さて、今回の相手は、マイケル演じるアドリスが子ども時代から慕っていて、ボクシングを教えてくれたデイム (ジョナサン・メジャース)。ある事件がきっかけで疎遠になっていましたが、アドリスにとっては彼のことがずっと、心のしこりとなっていました。

決してアドリスが悪いわけではない。あの時はそうするしかなかった。デイムもそのことを望んでいて、その気持ちに応えることが、アドリスにとっても、デイムにとっても一番いい選択肢だったとお互いわかっていたはずですが、そうと割り切れないのが人間の性。

アドニスとデイム、それぞれの感情に納得できるものがありましたし、ボクシングというスポーツを通じて、納得のいくまで殴り合ったからこそわかりあえる、そうした心情の変化が無理なく共感できる描写になっていました。

刑務所から出たばかりだというのに、いきなり世界チャンピオンを倒してしまうなんて。一方アドニスは選手を育てる立場となっていて、3年ものブランクがあるのに、いきなりボクシングの試合なんてできるのかしら?というのはさておいて。

手に汗握る展開を、存分に楽しみました。

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楽観 NISHIAZABU GOLD &六本木アートナイト2023

2023年06月20日 | グルメ

六本木ヒルズで映画を見た後、私が気に入りそうなラーメン屋さんがあると言われて、西麻布の楽観 NISHIAZABU GOLD さんまで食べに行きました。

六本木通りを西麻布方面に歩いて、ちょっと裏道に入ったところにあるラーメン屋さん。のれんと行灯が料亭風の佇まいで、見たところラーメン屋さんとは思えません。

のれんをくぐって引き戸を入ると、白木のカウンターに7~8名ほどの席がならぶ、こじんまりとした空間です。アイボリーを基調とした店内は、清潔で落ち着いた雰囲気。職人さんもスタッフも威勢がよすぎないのが好ましい。^^

メニューは、琥珀 (醤油)、真珠 (塩) の2種類のみですが、トッピングや小どんぶりの種類がいろいろあり、ラーメンに追加することができます。

醤油ラーメンの琥珀。

私は塩ラーメンの真珠をいただきました。

お出汁の効いた美しい透き通ったスープ。手作りのチャーシューとメンマはやや厚めでしっかりとした食感でした。上にのっているのは白ねぎでも青ねぎでもなく、たまねぎのみじん切りというのがユニークです。でもたまねぎ特有のつんとくる辛味はなく

あっさりとしたラーメンによく合いました。夫によるとたまねぎを使うのは八王子ラーメンの特徴だとか。HPによると西麻布で創業後、立川に移転していた時期もあったようなので、そんなことも影響しているのかもしれません。

HPを見ると、西麻布本店他、国内 (東京・埼玉) に6店舗、アメリカにはロサンゼルス他、10店舗も展開していて驚きました。じんわりと体にしみわたる繊細なスープが絶品で、私好みのラーメンでした。

***

六本木ヒルズではこの日、毎年恒例 六本木アートナイト2023 というイベントが開催されていました。敷地内にストリートアートが展示されていて、通りすがりに見ることができました。

エマニュエル・ムホー 《100 colors no.43「100色の記憶」》

100色のパネルが並んだインスタレーション。それぞれのパネルには年号が2023年から1年ずつ遡って描かれていて、過去の記憶を表現しているのだそうです。

グラデーションが美しく、目を引きました。

江頭誠 《DXもふもふ毛布ドリームハウス》

作者は、一人暮らしの部屋に遊びに来た友人に、実家から持ってきた毛布をダサいと言われて、このロココ調の花柄毛布を急に意識するようになり、作品に使用するようになったそうです。今回はリカちゃんハウスをモチーフにした作品です。

そういえば昔はどこの家にも、こういう花柄の毛布がありました。昭和43年頃に日本で生まれ、当時は西洋の高級感を演出したデザインだったそうです。今見ると、どぎついファンシーさに頭がくらくらしてきました。

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ワイルド・スピード ファイヤーブースト

2023年06月17日 | 映画

シリーズ10作目。アメリカの国民的?カーアクション映画です。

ワイルド・スピード ファイヤーブースト (Fast X)

死んだと思っていたメンバーが実は生きていた。敵だと思っていたら、いつの間にか味方になっていた。その逆もしかり、とストーリーが延々無限ループに陥っている本シリーズではありますが、ビッグバジェットならではのド派手な映像がノンストップで展開し

ローラーコースターの感覚で楽しめるので、新作が出ると必ず劇場に足を運んでしまいます。物理の法則をことごとく無視した、ありえないカーアクションに突っ込みを入れつつ、今回も大いに楽しめました。

さて、本作。因縁は5作目のワイルド・スピード MEGA MAX (Fast Five) にさかのぼります。どでかい金庫を2台の車で引っ張る回想シーンを見ながら、あ!あれかと思い出しました。ポール・ウォーカーも懐かしかった。

ファミリーがテーマになっている本シリーズ。ポール・ウォーカー亡き後も、回想シーンで出てきたり、会話に名前が上ったり、毎回必ずポール演じるブライアンが登場するのが心憎い。(シリーズでは、ブライアンは存命ということになっているようです。)

ドミニク (ヴィン・ディーゼル) の息子の名前が、彼にちなんでブライアン (リトル・B) と名づけられているところも泣かせます。メンバーがほんとうのファミリーのような絆で結ばれているのが、本シリーズの魅力のひとつと思います。

そして今回の敵はダンテ。MEGA MAXの時に登場した悪の麻薬王の息子で、父の仇をうつために、ドミニクファミリーに襲いかかります。企んでいることは残忍ですが、どこか子どもじみたところがあって、憎めない愛嬌がありました。

次作にも登場することが決まっているみたいなので、今後の反撃が楽しみです。

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グエン・ヴィエット・チュン ピアノ・リサイタル

2023年06月16日 | 舞台・音楽会

招待券をいただいて、ベトナムの新進気鋭のピアニスト、グエン・ヴィエット・チュン (Nguyen Viet Trung) さんのリサイタルに行ってまいりました。

日本ベトナム外交関係樹立50周年を記念してのこの音楽会。秋にオーケストラとの来日公演が予定されているグエンさんの顔見世的なコンサートだったようです。日本各地をまわり、2日後に千秋楽のサントリーホールでのコンサートが予定されていましたが

この日は招待客だけの内輪のリサイタル。場所は紀尾井町サロンホールです。永田町に近いこの界隈は、静かで端正で洗練された佇まい。会場のサロンのエレガントな雰囲気に心が華やぎました。

自由席なので仕事を終えた後に早めに会場を訪れたら、開場前にもかかわらず中に案内していただいて、ピアノの鍵盤の見える一番前の席に着くことができました。演奏者の指の動きが間近に見え、緊張までもが伝わってくるようなよいお席でした。

グエンさんは、ベトナムを代表する若手ピアニスト。東洋人で初めてショパンコンクールで優勝したダイ・タイ・ソン以来、ベトナム人として40年ぶりに昨年のショパンコンクールにエントリーされた期待の星です。

この日のプログラムは以下の通り。

ショパン ノクターン 作品27-2
モーツァルト ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330
シューベルト 即興曲作品 90-1番、3番
ショパン ピアノ・ソナタ第2番「葬送」作品35 変ロ短調

私自身、昔弾いたことのある曲で、懐かしさもあってとても楽しかった。葬送以外は軽やかで親しみやすく、かわいらしい曲。当初予定されていたプログラムでは、私の好きなショパンのバラードが入っていましたが、本番ではノクターンに変わっていました。

おそらく葬送が重苦しい曲なので、同じくドラマティックで重いバラードから、ロマンティックで軽やかなノクターンに変更したのだと思います。このノクターンは、昔エールフランスのタヒチ便のCMに使われていたことを思い出しますが、私も大好きな曲です。

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グエンさんの演奏は誠実でまっすぐなところが好ましかったです。コンサートの後の挨拶には、謙虚なお人柄とともに、礼儀正しさと芯の強さが伝わってきました。これからのご活躍を応援します。

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DRAエイトマン @RAYARD MIYASHITA PARK

2023年06月11日 | グルメ

映画を見た後、渋谷のミヤシタパーク (RAYARD MIYASHITA PARK) でお昼をいただくことにしました。この日は、G7 広島サミットの真最中。ちょうどこの2日前に、駐日英国大使のJulia Longbottomさんのツイートが話題になっていました。

スナク首相が訪れたのは、渋谷ミヤシタパークの渋谷横丁。スナク首相、来日中はこの他にも広島カープの靴下や広島風お好み焼き作りで話題をふりまき、もとビジネスマンらしい営業手腕を発揮していました。

私たちがこの日訪れたのは渋谷横丁ではなく、DRAエイトマン。居酒屋風の雰囲気の中で、ナチュールワインやナポリ風窯焼きピッツァ、生麺を使ったパスタなど。伝統的なイタリア料理から和素材を使った個性的なイタリアンまで幅広く楽しめるお店です。

パスタとピッツァをシェアしていただきました。

名物!しらすとからすみのペペロンチーノ スパゲッティーニ。

名物!ということばに惹かれてオーダーしました。運ばれてきた時はこんな感じ。スープ多め。上にからすみのすりおろしがのっています。

このあと、店員さんがざるにたっぷりのったしらすを運んできて、お店のスタッフ全員の「よいしょ!よいしょ!」の掛け声とともに、トングでたっぷりの釜揚げしらすをのせてくれます。

たっぷりのしらすがスープとパスタにからみ、ちょい強めの塩加減が絶妙でおいしくいただきました。

ピッツァは、どれにしようかな~と迷っていたら、お店のスタッフよりハーフ&ハーフでもいいですよ、とうれしいお言葉。向こう側はスモーカー (牛蒡とサルシッチャと黒七味) ですが、手前のが思い出せない...。

ふだん居酒屋さんに入ることがほとんどないので、テーマパーク感覚で楽しめました。活気があって、お店のスタッフたちは元気で感じよく、お料理は本格的でおいしくて、大人も大満足のお店でした。

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TAR ター

2023年06月10日 | 映画

中目黒のスターバックスで朝食を楽しんだ後、渋谷に移動して映画を見ました。ケイト・ブランシェットが、ベルリンフィルの天才女性指揮者を演じるサイコドラマです。

TAR ター (Tár)

クラシック音楽が好きなので、ケイト・ブランシェットの演技とあわせて楽しみにしていました。昨年のアカデミー賞はじめ数々の映画賞で話題をさらった作品です。あまり楽しい話ではないですし、会話が難解で、上映時間が3時間近くあるので

どちらかといえばお勧めしづらい作品ではありますが、権力の本質を描いていて、個人的にはガツンときました。フィクションですが、華やかなクラシック音楽界の裏側に触れられたのも興味深かったです。

リディア・ター (ケイト・ブランシェット) は、ベルリン・フィルの史上初めての女性指揮者。民族音楽の研究や、作曲家としても知られ、数多くの賞に輝いていました。現在、マーラーの交響曲の全曲録音を実現すべく、最後に残った第5番の演奏に取り組んでいます。

マーラーの交響曲第5番は、ビスコンティ監督の「ベニスに死す」で知られる名曲。最も人気がある曲なので、これまで演奏したことがないというのは考えにくいですが、映画を見て、監督は「ベニスに死す」の主人公に、ターを重ねているのだと気がつきました。

ターは、新人チェリストのオルガを気に入り、主席チェリストを差し置いてソリストに抜擢しよう画策します。その選抜方法は、民主的であるように見せかけて、実はオルガが必ず選ばれるように仕組んだものです。

オルガが演奏するのは、エルガーのチェロ協奏曲。夭折した天才チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレの代表曲ですが、彼女を題材にしたエミリー・ワトソン主演の映画「もうひとりのジャクリーヌ・デュ・プレ」(Hilary and Jackie) を思い出しました。

ベルリン・フィルにおいて、圧倒的な権力をもつター。とはいえ彼女の音楽は、オーケストラによって支えられているのに、オーケストラのメンバーひとりひとりに人の心があることに気がつかず、自分の音楽を体現する道具くらいにしか思っていない。

そんなターに反発を覚えながら見ていたので、彼女の冷酷さが引き起こしたある事件がきっかけで、自ら破滅していく姿に、ちょっぴり溜飲が下がったのも事実です。

ターが狂気の中で壊れていく過程は、ケイトが過去に演じた「ブルージャスミン」を思い出しましたが、圧巻の演技はそれ以上でした。孤高の権力者を演じるケイト・ブランシェットは、すばらしいの一言でした。

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STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO

2023年06月03日 | グルメ

母の日に息子がスターバックスのオンラインギフトカードを贈ってくれたので、以前から行きたかった中目黒の STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO に行ってまいりました。

桜並木で知られる目黒川沿いを大橋方面に10分ほど歩いたところにあるこちらの店舗では、ブルーボトルコーヒーのように、コーヒー豆の焙煎から店内で行っています。4階建ての広々とした特別な空間で、コーヒー、ベーカリー、ティ、バー等がゆったりと楽しめます。

オープンしたての頃は長い行列ができると聞いて躊躇していましたが、さすがにそろそろ落ち着いてきたでしょうか。それでも昼は相変わらず混むだろうということで、朝食を食べに行くことにしました。朝7時から開いているので8時頃訪れました。

1階から2階への階段の途中から。1~2階が一部吹抜けとなっていて、一面大きなガラス張りとなっています。目の前が桜並木なので花が咲く頃は見事な眺めとなるでしょうね。瑞々しい青葉も美しかったです。

1~2階の間の壁に、一面コーヒーカップが埋め込まれています。一見規則性がありそうで、よく見ると無秩序というのがおしゃれ。すてきなインスタレーションです。

2~3階の間の壁は、今度は色とりどりのコーヒーのパッケージがレイアウトされています。こちらもロゴとパッケージがそれぞれ個性的ですてきです。

おおざっぱに言うと、1階がコーヒーとベーカリー、2階がティー、3階がバーとなっていて、1~4階のあいている好きな席に着くことができます。私たちは1階でカフェラテとサンドウィッチを買い、3階の席でいただきました。

本日のコーヒが3種類あったので、説明を聞いて適当に2種類選びました。(正確な名前は忘れましたが、コースターにGravitas と Papua とメモ書きがありました。)

大きなクロワッサンにズッキーニやトマト、キャロットなどをはさんだサンドウィッチ。カラフルで目にも美しい。

チャパタにツナとオリーブ、トマトなどをはさんだサンドウィッチ。チャパタのもちっとした生地にボリュームたっぷりのフィリングがよく合います。

気のせいか一般のスタバのお店より、ていねいに淹れられている気がします。バリスタさんの手による美しいフォームミルクの模様にうっとり。

時々細い管を通って、焙煎されたコーヒー豆が補充されてきます。3階ばバーなので、右の壁にウィスキーの樽が装飾として並べてありました。

コッパーの管を店内に巡らせた、コーヒー工場のような楽しい空間です。

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ウェス・アンダーソンすぎる風景展

2023年06月02日 | アート

山本基さんの個展の後、同じく天王洲の寺田倉庫G1ビルで開催されていた「ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている」を見に行きました。

本展のことは、いつもお世話になっている担当の美容師さんに教えていただいたのですが、会場に入る前から、インスタ世代の若い女性たちでにぎわっていてびっくりしました。ウェス・アンダーソンは「グランド・ブダペスト・ホテル」などでおなじみの映画監督。

私は彼の映画はそれほど好みではないのですが、独特の映像表現には強く惹かれるものがあります。左右対称の構図や、キャンディのような色使い。ポップでキュートでレトロな映像は、おもちゃ箱をひっくり返したようなわくわく感があります。

そんなウェス・アンダーソンの映画に登場しそうな画像を投稿する AWA (Accidentally Wes Anderson) というインスタアカウントから作品をセレクトし、2022年韓国で展覧会を開催したところ、大好評だったそうです。

今回の日本展では旅をテーマに厳選した作品が、テーマごとに展示されています。本展は5月26日で終了してしまいましたが、大盛況を受けて 11/25 ~ 12/28 に渋谷ヒカリエのホールで再開催されることが決まったとのことです。(fashionsnap.com

このケーブルカーは、(ウェス・アンダーソン監督作品ではないですが) ラ・ラ・ランドに出て来ましたよね。ロサンゼルスの、今は閉業している Angels Flight というケーブルカーです。

アメリカのノスタルジーあふれる風景。

ウェス・アンダーソン監督といえばピンクとペパーミントグリーンのイメージです。

ヨーロッパ、中東、アメリカ、そして日本の風景もありましたが、私が惹かれるのはやはりアメリカのノスタルジーあふれる風景です。写真を見ているうちに、昔大好きだったアヲハタのCMを思い出して、映像を探してみたら... なんと YouTube にありました。

アヲハタ 55ジャム マイアミロケ 1997

撮影された場所は、マイアミのアールデコ地区 (Art Deco District)。

1925年パリで生まれたアールデコは1930年代ニューヨークで流行し、さらにマイアミで独自の進化を遂げました。パステルトーンのレトロな建物が立ち並ぶこの地区は、建築好き、古いものが大好きな私には魅力的な場所でした。

そんなことを思い出しながらの楽しい時間となりました。

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