川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

無常について

2019-01-14 15:05:22 | 川柳
「死」は人生の最後に必ずあります。恐れたり
怖がることはありません。人と比較して収入や
環境や不平等な事も多い中、“死”だけは平等に
やって来ます。家庭の中で子や孫が生まれ楽し
みもある反面、祖父母や父母を見送らなければ
なりません。それが突然に来たり、お見舞いの
時間が十分とれたり千差万別です。死後どうな
るかは色々な宗教の教えに従えばいいでしょう。
あるいは自論のある人はそれでいいと思います。
大事なことはその日が来るまで悔いのない日を
送ることです。

   「死神をけ飛ばして行くウォーキング」
   「悔いだらけの人生だってそれもいい」
   「無宗教でも葬式は避けられず」
   「行ったことの無い人が描く死後世界」

     本日の歩数11,478歩







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2 コメント

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Unknown (guuchan)
2019-01-15 07:44:16
常ならず。。。ですね。

 生あるものは必ず死を迎える という意味だと思っていました。
 ある時、講演会で
(生きている者は、必ず死を迎える)のも無常ですが、
(蕾はやがて花開く)も(幼い子がやがて若者に育つ)も
これも、常ならず、無常ですと聞き
目からウロコでした。
 (無常)をいう言葉にマイナーなイメージがあったのですが、
すべてのものが、流れの中にあるのだぁ~となんか
すがすがしい想いになりました。
おはようございます。 (宗和)
2019-01-15 08:35:45
辞書などで調べると一番目にそのような意味合いの事が
書かれています。
つまり生物などはいつも同じ形を維持してはいない。
いつも変化しているみたいなことです。
そして次の項目に、無常とは人が亡くなる事とあります。
亡くなることを死亡とか逝去とか鬼籍入りとか
色々な表現法がある中で、無常というと何となく
仏教的に奥深く聞こえるのが不思議です。

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