座敷わらし犬とうさぎガーデン

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憂いを忘れる花が咲いた

2014-05-24 18:55:25 | うさぎガーデン

「東の庭」で、とても大切にしている大好きな
エゾカンゾウの花が咲き始めました。

エゾカンゾウ(蝦夷萱草)・・・
別名:エゾゼンテイカ(蝦夷禅庭花)
ユリ科ワスレグサ属の多年草。
 
本州で見られるものは
ニッコウキスゲ(日光黄萱)と呼ばれ、
微妙な違いはあるものの同じ種とされている
そうです。各地で別々に同定されたため、
和名、学名ともに混乱が見られるとのこと。
若葉やつぼみ、花びらは山菜として食用となる
そうですが、まだ食べてみたことはありません。

エゾカンゾウの花は午前中に咲いて
夕方に閉じる一日花で、属名のHemerocallis 
ラテン語の「一日の美しさ」を意味していて、
花が一日でしぼんでしまうことに由来している
そうです。和名の「萱草(カンゾウ)」は
「忘れる草」と言う意味で、
花言葉は「憂いを忘れる

そうだ、嫌なことは一日で忘れてしまおう!
 

菜園のトマト

早くも実がなっているものもあります。

茎と葉の間から出てくる(矢印)脇芽を
摘みます。雨が降った後は
たくさんの脇芽が出ています。 

うっかり摘み忘れると、このように
枝分かれしてしまい、放っておくと
ジャングルのようになってしまいます。
初めてトマトを植えた時は
このことを全く知らなくて、近所の農家の方に
教えていただいた時はすでに手遅れ。
それでも、ぐしゃぐしゃの枝になった
小さなトマトがとてもうれしかったことを
思い出します。

一日でこんなに。雨の後だったので、
ずいぶん太いのもあります。
脇芽を摘んだ後、伸びた茎が倒れたり折れたり
しないよう紐で支柱に結び付けていきます。
大きな実をつけさせるためにこれから
毎日欠かせない作業です。

左奥からハーブのフェンネルバジルリーフレタス

マリーゴールドは乾燥のためか、
なかなか大きくなりません。
いつも茂ってくるのはもう夏が終わる頃です。 

ブラックベリーの花が咲きました。

もう実もできはじめています♪

ブラックベリーの壁は土や肥料置き場の
目隠しでもあります。

まだ、お花は少ないですが、これでも
今までで一番たくさん咲きました。
収穫も少しは期待できそう♪ 

強剪定していたビックリグミ
いつのまにかこんなに茂りました。

ビックリグミは、2本植えないと
実のつきが悪いそうです。
一本枯れたからなあ・・・

 

< 今日の収穫 >

スナップエンドウはもうこれで最後です。
リーフレタスは初収穫。 
手前はハーブのオレガノ。 ドライにします。
オレガノはドライのほうが香りが強くなります。

 

     < 今日のちゃん >

専用のソファーから落っこちそうになりながら
寝ています。あ、目は開いているね。
ちゃんがこの格好で寝ているときはいつも、
「つまら~ん」のアピールです。 
前日の湖畔の森のお散歩(前回記事)が
刺激的でしたからね(笑)   


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コメント (10)
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