加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン





鮭の遡上の様子(動画)
画像は動画にリンクしています。(38Mととっても重いです。)
FLASHムービー(8.68M)

 富山湾に注ぐ川からの鮭遡上の便り、鮭祭りなどのニュースを先月来からよく目にしました。
 そんな、メディア、報道機関に取り上げられることのない川でも鮭のドラマがつくられています。

 七尾市の南大呑を流れる小さな川

熊渕川にも、産卵のために鮭が遡上してしてきました。

先月は数匹を確認できたが、先日見てみると数十・数百匹?とたくさんの数を見ることができます。

この川で生まれ、何万キロもの旅をし、
そして、故郷の川たどり着いた鮭の遡上の様子、
産卵の準備、
オス同士の戦いと鮭のドラマを見ているようです。

川底には一生を終えた鮭が沈んでいました。



すぐ横では道路工事が行われています。
この鮭が育つ環境を壊すことがない工事であるようのに願っています。


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昨日、今日と好天に恵まれ里の木々も赤く色づき、私たちの目を楽しませてくれる。そして、対照的な雪化粧した立山連峰、シーサイドラインはどこを見ても感動の連続です。

 写真は160号線阿尾から5分程度山手に入ったところで撮影したものです。ここは、今年の4月にオープンしたばかりの氷見あいやまガーデンです。

 季節の花々を見ることができ、それでいて自然の木々を残し景観とうまく調和したガーデンです。今日は、ここから立山連峰もきれいに見えたことでしょう。
 今は、薔薇の季節も過ぎ、ビオラ、パンジー、葉ボタン等、冬の花に衣替えしていました。木々の紅葉もきれいです。
 また、クリスマスに向け、イルミネーションの準備の最中でした。

 イルミネーションとそして、氷見の夜景もお勧めかも・・・・・!
 
 

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昨日は小雪だったというのに、シーサイド・ラインは暖かな朝を迎えた。
対岸がうっすらとかすんで見え、海面から風景、建物が浮かんで見える。

蜃気楼(浮景(ふけい))を見ることができた。(写真は氷見の宇波漁港で撮影したものです。)

立山連峰、蜃気楼、荒狂う富山湾、時には竜巻(以前に紹介したページ)等々さまざまな風景、自然現象を見ることができます。

急ぐ旅でなければ、ゆっくりシーサイド・ラインの旅を楽しんでください。

クリックで大きな画像が開きます。

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写真は大泊鼻と波が打ち上げている東浜漁港

昨日の天候から一転して大荒れの天候となったシーサイド・ライン。

波浪警報が出され富山湾も大シケ、漁港の防波堤に打ち付ける波は10メートルいや、20メートル位の高さまで打ち上げている。
道路沿いには波消しブロックが並べられてているが自然の力は計り知れない。時には国道をまでしぶきが飛んでくる。

これもシーサイドラインの原風景なのかもしれない。


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富山湾の西側の大泊鼻

 生地鼻には灯台が設置されているが、ここにはそれを表示するものが何一つない、ただ地図を見ると大泊鼻という表示だけで、さみしいような気がする。
 
 大泊鼻にも灯台とは言わないが展望施設と海岸にで楽しめる空間(テトラポットを置くだけの護岸工事ではなく海岸を利用した憩いの空間)があればと思いをめぐらしてみた。

 そして、そこに人が集い、自然に出会いが・・・・・。

 



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 道の駅滑川ウェーブパークに車を止める。温かな休日、海岸を散歩する人でにぎわっている。

 海の向こうには富山、新港の海岸線が続く。

 ここ滑川は、春先のホタルイカ観光で知られている。
 この季節には見ることはできないが、パーク内のほたるいかミュージアムにて、パネル、映像で神秘の世界を体感できる。

ほたるいかカミュージアムのホームページごらんください

 富山県は90数%は人口の海岸だというが、海岸をうまく利用した生活・憩いの空間を創り上げている。
 
ドライブに疲れたら、海岸に車を止め潮の香りを体感してみてください。

(写真は10月31日に撮影したものです。)

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シーサイド・ラインを東に向かって車を走らせる。

氷見海岸の正面に見る黒部市生地。
ここでは、立山連峰を背に富山湾を望む、その先には高岡市、二上山・宝達山系を見える。

夕日はそのなだらかな山々に沈む。





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先日撮影した写真ですが、氷見線が海岸線に沿って走る区間です。ここから高岡方面に向かう数百メートルは真下に海が見えその先には立山連峰の大パノラマを望むことができます。

氷見高岡間を電車で往復してみるのもお勧めです。



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寒気の南下で立山連峰も山麓まで雪化粧した。

今朝は、晴れ渡った稜線から昇る日の出を見ることが出来た。
午後になると雲が一面を覆うようになったものの、夕暮れには立山連峰を紅く染め感動の風景も、闇にと包まれていった。

シーサイドライン沿いではこの光景をカメラにおさめようと大勢の人がシャッターを切っていた。



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