氷見市場前緑地帯より海鮮館・比美乃江大橋方面を見る。ここは氷見魚市場前の緑地帯、海鮮館前から湊川までの約500メートル続く。今は、木々が紅葉し市民の憩いの空間となっている。散歩を楽しむ人、ゲートボールを楽しむ人など、この空間を利用している。台風(14号(チャバ))が去って秋空が広がるかと期待したが時々雨がちらつく曇り空。写真を撮影したのも夕暮れ時とあって、紅葉にも鮮やかさが足りない。(写真4点 撮影:2010.10.31 16:00頃)
シーサイドライン沿いの木々も色づきはじめここを通る人々の目を楽しませてくれる。紅葉に交じって、花を咲かせる木を見つけシャッターを押す。この桜の木は個人の屋敷内に植えられて、毎年この季節に花をつける。屋敷の庭からは紅葉と桜を楽しむことが出来るのだろう。
富山湾は昨日から大しけ、氷見漁港の入荷が少なくわずかな魚にセリ人が集まる。
先日、天狗平から弘法までの間で撮影した写真をご覧ください。http://toyama-bay.net/blog/tateyama/
撮影:2010年10月19日14:15分ごろ 弘法付近から今日の立山はトレッキング日和、天候にも恵まれ穏やかな一日でした。紅葉も美女平駅から七曲り付近が見ごろです。
宇奈月温泉セレネ美術館で思いがけない作品を見つ、その作品紹介文を頂いて来た。それは、宮廻(みやさこ)正明画伯の一枚のスケッチだ。
今はなき小学校の風景を描いたものだが、校舎は解体されたものの、真中に描かれた一本のポプラの木が残っていた。3年前の早春、どことなく寂しげな一本の木を見つけ、このポプラの木を写真に納めたことがある。(その時の写真)
下のアドレスはその時の投稿記事です。http://blog.goo.ne.jp/shun_1960/e/d56fe40cc06086741b8a9b5cd44fbfa0
ここのところ気にかけていなかったので、この木が残っているのか記憶にない。