たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

イチゴジャム

2009-05-18 | 食べ物
おはようございます。

昨日はおかしなお天気の一日だった。

びゅ~っと大風が吹いて

風が止んだら雨がどば~っと降って

雨が止んで青空が見えてまた、風が吹いて~。。。

一体どっちやねん!!

しかし・・・新型インフルエンザの国内感染がじわじわと広がって

不安な気持ちになる。

もしかしたら、もっと以前からこの新型に罹っていた人がいたのかも…。

今、こんな騒動で詳しい検査をしているから検出されているのかも…。

どっちにしても今まさにそんな時代になってきたのか。

関西にはマスクが品薄らしいのでねぇねにマスクを送らなきゃ。

うがいや手洗い、マスクの使用など、予防をするしかないからね。


さて。

ブログの方は呑気に進むのだ。

良心市で売られてる「たけのこ寿司」

美味しいんだよ。



数日前から待ちに待った「朝採れイチゴ」が出始めた。

去年は少し足りなかったので

今年はガッツリ作ろうとおもう。



こんなことするより、早く食べさせろってことだよね~。



はいどうぞ!



かあちゃんは長い間、とても間違った事をしていた。

イチゴのへたを取るとき、水にさらしていたのだ。

イチゴの大事なビタミンCは切り目から水に流れ出すらしくて

出来る限り切り口を水にさらさないよう

この度は気を遣った。

かなり煮詰めた。

もう一息か?



プツプツ。。。

ここからマグマのようにジャムが飛び散ってくるんだなぁ。

たかじんのそこまで言って委員会を喜んで見ていたとうちゃんが珍しく

混ぜ混ぜ係をピンチヒッターしてくれると言う。

…というか

単にちょっとやってみたかっただけのようだ。



最後まで煮詰めきってくれたらよかったのに

飽きたのか、10分ほどで職場放棄だ。最後にレモンを搾り…



とにかく何とか第1弾完成。

15分ほど煮沸して瓶詰めも完了した。



母方の祖母がこの時期、いつもこうやってイチゴジャム、作っていたなぁ。

ワタシは助手1で「混ぜ混ぜ係り」だった。

などと毎年そんなことを思いながらジャム作りをするのだ。

そういえば

先日は叔母のところで宴会があった。

高知弁で言うところの「のみけ」だ。

人がたくさん出入りするのでニャンコさんたちが出てしまうと大変。

超ご老体の白ネコ・ミーちゃんはお気に入りの居場所から動くことはないし

老体だけどまだまだやる気満々のゴンちゃんは界隈の偵察に出かけても

必ずご飯時には帰ってくるので心配なし。

このお方…この方が問題なのだ。



まだまだ生後半年足らずのお子ちゃまニャンコ・銀ちゃんだ。

人が必死に準備してるのにやりたい放題だ。



またテーブル拭くのか?勘弁してくれ。

この日、母方の大叔母が祖母が亡くなって丸11年振りに松山からやってきた。

大叔母は祖母の兄妹9人中、下から3番目で今年84才。

きれいな白髪になっていた。

もともと肌つやのよいきれいなおばちゃんで

とても80才を超えたようには見えない。

耳が遠いらしいが、こんにちは~と言ったワタシの声を速攻聞きつけて

「ち~いよ。お~れのぅ。アンタ、元気やった?」と二階から降りてきた。

思わず抱擁して喜び合う。

外国人か?欧米か?(‥もう古いね)

おばちゃん、耳、遠くなっちょるがやない?よう聞こえたね(笑)

久々の再会がほんとうに嬉しくて過激な冗談が炸裂るするワタシ。

母方の孫では一番初めに生まれたからワタシは叔母たちやみんなに

とっても可愛がってもらったんだ。

ていこおばちゃん、会えてうれしかったね。



   ↑ のみけの準備真っ最中。

翌日たくさんのお土産を積んで泣きながら帰っていったおばちゃん。

いつまでも元気でいてください。

みんなの分も長生きせんといかんよ。

またきっと会いにいきます。





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