たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

お疲れさま

2011-06-19 | たけぞう
ねぇね、教育実習お疲れさま。

実は五月末からねぇねが戻っていました。

3週間の教育実習がどうにかこうにか無事に終わった日、



頂いた花束を手に嬉しそうに帰ってきた。

「たけちゃん、やっと終わったで。また大学に帰らんといかんけどね…。」



母校の中学校で実習をさせてもらった娘は、

恩師の先生の元でとても有意義で楽しい3週間を過ごしたようだ。



部活も参加させてもらっていたので朝練から一日が始まって

日中の授業・研修、夕練、先生との反省会等々で

実習が進むにつれて帰りがだんだん遅くなり八時半を回ることもしばしば。

大学へ入った娘と

朝は「いってらっしゃい」と言って見送り

夜は「お帰り」と言ってむかえる

何というか普通の日常?的な生活を送るのは7年ぶり。

とうちゃんと密かにこの3週間を楽しみにしていたんだよね。

ここ数年すっかり寝坊になったワタシが6時前には目が覚めて

娘のためにお味噌汁、卵焼きを用意しまるで中学生の頃へもどったようだった。

これから先、娘がどんな道へ進んでいけるのかまったくわからない世の中だから

特にこの田舎では就職先もないし

こんな風に暮らせるのはきっとないのではないかと。

社会人になった子どもが毎日お勤めに出かける、

そんな当たり前の毎日をねぇねと一緒に過ごすことが

ずっとずっと楽しみだった。

あっという間だろうなぁと思っていた3週間は

ほんとうにあっという間だったなぁ。

一つ屋根の下で過ごしながらゆっくりする時間は全然なかったけど

七年ぶりにお弁当も作れたし(有り難いことにお昼は給食。なのに

3週間の間に月に一度の「お弁当の日」があった…)

毎日二倍になった洗濯物と、

取りあえず晩ご飯も好きな物を作ってあげられた。

たけぞうもかあちゃんもねぇねにべったり

くっついていられる時間がなかったのは残念(笑)

でも毎晩、晩ご飯の時に一日の出来事を

それはそれは嬉しそうに、ご飯を食べることも忘れるほどたくさん話してくれた。

実習最終日…思いもよらないことがあったそうで

担当させてもらった三年A組の終学活の時、

全員が岡本真夜さんの「TOMORROW」を合唱してくれたそうだ。

あまり感情を表にださない娘が

「こんなに嬉しかったことはないよ。」と言っていた。

ちょっとやんちゃだけど、元気いっぱいで

明るく素直で仲の良いクラスの子どもたちにたくさん助けられたようだ。

校長先生、教頭先生はじめ、指導教官をしてくださった恩師の先生、

クラス担任の先生、たくさんの先生にお世話になった3週間でした。

ありがとうございました。


「ふん~ふん~」

ねぇねのゴーグルを匂うおいら。



ならば・・・

と、着けてみた。



意外と似合うな。








まだかなぁ…

2011-06-19 | たけぞう
「まだかなぁ…」

雨の中、ねぇねを待つおいら。



車を降りるとニコニコ笑うおいらが可愛かったので写してみた。

昨日、携帯から投稿した一枚だけど

偶然にも、まるでかあちゃんの顔がおいらになったようで

一人で大ウケした。



さらにその後があって

実は調子に乗って

適度な距離を探し「ピース!」などして写したのだけど・・・



やっぱ

やらせはイマイチだったな( ̄∀ ̄;)