籔野奥細道

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チョウ目録

カラスシジミ

2021-05-06 00:11:01 | シジミチョウ科

埼玉県越生町 2.JUN.'12

 

同産地 2.JUN.'07

草の水滴を求め 歩行していた。

 

 

埼玉県毛呂山町 23.MAY.'09

 

交尾

5m程の樹上で行われていたが 他者の刺激で舞い降りてくれた。

他産地でも見ているが 同様に樹上で行われていた。

 

同産地 24.MAY.'13

撒水トラップにて。

 

同産地 26.MAY.'13

撒水トラップにて。

 

農業用水にて。

 

ジュースがベトついたペットボトルにて。

 

同産地 29.MAY.'16

葉上の水滴を吸っていた。

 

ゴミに溜まった雨水を吸っていた。

 

同産地 ?.JUN.'99

葉上の水滴を吸っていた。

 

同産地 1.JUN.'14

 

同産地 2.JUN.'12

訪花のイメージがあるが 多産地は別として 近隣では訪花に遭遇した事は少ない。

 

その名の所以である翅表を僅かに見せる。

 

偶然カメラバッグにとまった。

カメラを取り出していたので幸運だった。

 

同産地 5.JUN.'10

午前中に残る葉上の水滴を吸う個体。

 

幼虫 同産地 24.APR.'10

 

ワカバグモと。

 

 

東京都八王子市 5.JUN.'05

長竿で高枝を叩いたら落下してきた。

同日ではないが ネットを被せるとみな落下し見失うので 下から軽く枝を叩き ネットに落とすという経験をした事がある。

因に降雨前の蒸し暑い日だった。

 

 同産地 ?.FEB.'94

サクラへの誤産卵。(上)

 

同産地 6.MAR.'11

ハルニレが開花寸前で 孵化が近い。

花芽のある枝先端の葉芽基部への産卵は多いパターンだ。

 

太枝にも見出せるが 小さな脇芽基部への産卵が多い。

 

幼虫 有紋型 同産地 23.APR.'11

上記採卵飼育による。

程度の差はあるが 終齢時に同じパターンの斑紋が出現するので 異常型というよりは有紋型と呼称した方が良さそうだ。

 

同産地 29.APR.'09

サクラにて。

サクラへの誤産卵は前述したが 偶然幼虫も発見できた。

 

既に色変している個体。

前蛹直前の上下動にて 下垂した枝に降りてしまったのであろう。

 

同産地 1.MAY.'10

吐糸していた。

 

 

東京都町田市 31.MAY.'09

ハグロハバチ幼と。

葉上の水滴を吸っていた。

主発生木のハルニレ巨木をゲリラ豪雨による崖崩れで失い 更に中木を伐採されたが 残された数少ない中~小木にて辛うじて残存してる様だ。

 

同産地 17.JUN.'06

 

 同産地 13.OCT.'08

崖崩れと伐採で失なったハルニレの残骸から 数卵は回収できた。

 

幼虫 同産地 15.APR.'18

 

 

同産地 17.APR.'19

 

 

有紋型 同産地 27.APR.'19

上記と同日の採幼個体。

 

同産地 29.APR.'10

 

有紋型 同産地 29.APR.'19

尾部付近中央に軽微な斑紋が一対出現している個体。

 

ガ?の巣に利用された葉を喰い尽くそうとしている個体。

 

同産地 30.APR.'07

 

同産地 3.MAY.'11

 

 

 同個体 19.MAY.'11

上記採幼飼育による。

 

有紋型 同産地 4.MAY.'21

背面中央前後に二対と尾端に軽微な斑紋が出現している個体。

 

幼虫 同産地 13.MAY.'07

幹を登る個体。

色変が見られ 前蛹に向かっての上下動最中と思われる。

 

同産地 14.MAY.'11

 

終齢は枝先端にいる場合が多い。

葉にそっくりだ。

 

同個体 16.MAY.'11

上記採幼飼育による。

 

蛹 同個体 19.MAY.'11 蛹化

上記採幼飼育による。

 

同産地 20.MAY.'07(左) 15.MAY.'06(右)

発生木根元に並べておいた石への蛹化例。(左)

下垂した最下枝の重なった葉と葉の間への蛹化例。(右)

この個体が同市初記録と思われる。

 

 

卵 神奈川県相模原市緑区 6.FEB.'10

伐採されたハルニレ太枝から回収した。

 

幼虫 同区 22.APR.'18

 

 

同産地 26.APR.'09

スモモにて。

 

 

神奈川県厚木市 16.JUN.'14

数頭目撃。

スモモにて発生している。

行を共にし 撮影ポイントを教示して頂いたTさんに深謝したい。