籔野奥細道

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チョウ目録

ミズイロオナガシジミ

2024-06-08 19:29:22 |   ミドリシジミ族

山梨県甲斐市 7.JUN.'24

 

 

幼虫 東京都東大和市 26.APR.'15

落下個体と思われる。

 

東京都立川市 24.MAY.'21

 

幼虫 同産地 9.APR.'23

落下個体と思われる。

 

同産地 9.APR.'23

落下個体と思われる。

 

同産地 21.APR.'23

落下個体と思われる。

 

東京都小平市 25.MAY.'21

 

同産地 13.JUL.'05

前後翅黒帯に軽微な乱れがある。

 

幼虫 同産地 9.APR.'23

落下個体と思われる。

 

同産地 11.APR.'23

落下個体と思われる。

 

同産地 14.APR.'23

落下個体と思われる。

 

同産地 15.APR.'21

落下個体と思われる。

不明シャクガ幼と。

 

同産地 19.APR.'20

落下個体と思われる。

 

同産地 19.APR.'21

落下個体と思われる。

ミノウスバ幼(下)と。

 

同産地 22.APR.'21

落下個体と思われる。

 

同産地 25.APR.'24

落下個体と思われる。

 

同産地 30.APR.'21

落下個体と思われる。

 

同産地 2.MAY.'21

落下個体と思われる。

 

 東京都三鷹市 5.JUN.'14

コナラにて。

 

東京都日野市 27.MAY.'18 

 

 

卵 東京都多摩市 11.FEB.'14

クヌギにて。

 

同市

コナラにて。

 

東京都町田市 31.MAY.'23

 

同産地 4.JUN.'14

前翅中室内に黒点を生じている。

 

後翅黒帯に分岐が見られる。

 

同産地 9.JUN.'13

黒帯がやや発達し 後翅黒帯内側に黒斑が出現している。

 

同産地 10.JUL.'09

 

 同産地 9.MAR.'14

コナラにて。


サカハチチョウ

2024-06-08 18:54:35 |  タテハチョウ亜科

山梨県甲府市 7.JUN.'24

 

 

東京都八王子市 4.JUN.'11

 

同市 11.JUL.'15

 

 

東京都町田市 7.MAY.'14

 

同産地 8.MAY.'10

 

同産地 14.MAY.'11

 

同産地 14.MAY.'14

 

同産地 28.MAY.'10

 

 同産地 11.JUL.'11

2化の蛹だ。

クサコアカソより2化の卵・幼虫も確認している。

 

同産地 26.JUN.'14

 

 

同産地 12.SEP.'15

 

同産地 16.SEP.'14

同産地の3化は初見だ。

1化も少ないが 2化同様 更に少ないものと思われる。

 

同産地 19.SEP.'15

 

 

同産地 19.SEP.'18

 

同産地 21.SEP.'14

 

 

神奈川県相模原市緑区 4.SEP.'10

撮影中 サキグロムシヒキに横取りされた。


ツマグロキチョウ

2024-06-06 12:24:34 | シロチョウ科

東京都昭島市 30.OCT.'23

 

 

東京都小平市 27.MAR.'24

 

 

東京都八王子市 3.JUN.'24

 

同産地 5.JUN.'24

 

同市 11.OCT.'23

 

同産地 13.OCT.'23

 

同市 30.OCT.'23

 

 

東京都日野市 3.NOV.'23

 

 

東京都町田市 16.MAR.'24

 

 

静岡県富士宮市 11.OCT.'09

 

同産地 25.OCT.'08

 

同産地 1.NOV.'08

 


テングチョウ

2024-06-04 09:42:19 |  テングチョウ亜科

産卵 埼玉県毛呂山町 1.JUN.'13

 

新成虫

 

越冬個体

同時に同所で新成虫と越冬個体の産卵を見る事ができた。

次世代の世代間交雑の可能性がある。

 

 

 

東京都武蔵村山市 19.NOV.'14

 

幼虫 同市 6.MAY.'15

 

 

 

前蛹

エノキ最下太枝上にて。

 

 幼虫

エノキ最下枝上にて。

 

 

 

 

幼虫 蛹とも保護色としては矛盾が多い。

幼色のバリエーションが ほぼ蛹色のそれへと並行移動するので 蛹化時の吐糸による懸垂降下先にて 蛹化場所とのミスマッチを発生させているものと思われる。

 

幼虫 東京都東大和市 29.APR.'15

 

 

幼虫 東京都立川市 21.APR.'23

 

同産地 27.APR.'23

 

 

東京都小平市 2.APR.'24

 

 

東京都国分寺市 31.MAY.'15

我が家にて。

 

幼虫 同市 14.JUN.'15

 

 

東京都八王子市 3.JUN.'24

 

 

求愛 東京都町田市 24.MAR.'19

 

同産地 25.MAR.'14

 

同産地 26.MAR.'16

 

集団吸水 同産地 13.JUN.'14

 

同産地 1.SEP.'13

 

同産地 9.SEP.'14

 

同産地 16.SEP.'14

 

同産地 17.OCT.'14

 

同産地 21.OCT.'18

 

同産地 21.OCT.'18

 

 

神奈川県相模原市緑区 25.MAR.'14

 

同産地 1.SEP.'13


メスグロヒョウモン

2024-06-02 09:27:22 |  ドクチョウ亜科

東京都武蔵村山市 1.JUN.'24

 

同産地 7.JUL.'13

 

 

同産地 21.SEP.'15

 

 

東京都国分寺市 11.OCT.'10

我家付近にて。 

 

東京都国立市 25.SEP.'05

 

 

東京都町田市 29.MAY.'21

 

同産地 9.JUN.'13

 

同産地 10.JUN.'12

 

同産地 14.SEP.'14

 

同産地 19.SEP.'14

 

同産地 23.SEP.'14

 

同産地 26.SEP.'14

 

同産地 29.SEP.'13

 

同産地 7.OCT.'19

 

同産地 12.OCT.'15

 

同産地 14.OCT.'13

 

 

神奈川県相模原市緑区 3.OCT.'10

アサギマダラ(右)と。 

 

同産地 13.OCT.'13


モンシロチョウ

2024-06-02 09:24:30 | シロチョウ科

埼玉県狭山市 1.JUL.'14

コオニヤンマに捕食されていた。

 

東京都武蔵村山市 1.JUN.'24

黒斑列が出現している。

 

東京都小平市 21.MAY.'24

 

 

東京都国分寺市 5.JUL.'20

我家にて。

 
 
交尾 東京都町田市 21.JUL.'19
 
 
 

キタキチョウ

2024-06-02 08:55:11 | シロチョウ科

東京都武蔵村山市 1.JUN.'24

 

 

東京都小平市 21.NOV.'23

 

同産地 16.DEC.'23

 

 

交尾 東京都国立市 27.AUG.'06

この時期 白化傾向があるが やや著しい個体。

 

交尾 同産地 27.OCT.'23

夏型♂ × 秋型♀。

秋型♀は生殖能力が未熟なので 年内の産卵に至らないとされる。

この種に限らず 未交尾の♀が短命なのは既知の事で 来季への延命が交尾の目的なのであれば 秋型♂の生殖能力も未熟であり 必然的に夏型♂と秋型♀の組み合わせとなる事は理解できる。

また 秋型が越冬に入った後まで夏型が見られ 夏型♂ × 秋型♀の組合せは担保されている。

因みに 夏型ではなく中間型だとのご指摘を受けそうだが 中間型の定義 範囲などが私には理解できず 秋型は休眠し 夏型は非休眠という事を基本とさせて頂いている。

夏〜秋型という記述や 休眠した中間型等々 実に分かり辛い。

 

 

夏型 東京都日野市 22.DEC.'13

 

この時期 既に秋型は越冬に入ったものと思われるが 少ないながら夏型の飛翔が見られる。

この先の低温で静止を余儀なくされるとしても 越年の可能性は否めない。

故に真冬に死亡していく幼虫~蛹の存在は 夏型の長寿によるものと推察される。

同様に秋型の越冬後の寿命も長く その後の夏型の行動を考慮すれば 年2化のダラダラ発生の可能性があり 多くの多化の記述に疑問を持たざるを得ない。

 

 

東京都町田市 26.JUN.'21

サキグロムシヒキに捕食されていた。

 

同産地 14.OCT.'13

蛹に多数の成虫が誘因されていた。

 

 同個体 12.OCT.'13

ネムノキ幼木にて。

 

同個体 14.OCT.'13

やや色付いてきた。 

 

同産地 17.OCT.'18

 

 

 

拒否行動 神奈川県相模原市緑区 22.JUL.'12