ケイシロウとトークアバウト

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所長交友記

2024-04-30 22:35:00 | 日記




アリシマという中年男の教育者がいた。
このアリシマの元に、
全寮制の女子教育所の所長の話しが、
経営者の理事長からお願いされたので、
アリシマは喜んで引き受けた。

相手は、
可愛らしさ満開の女子生徒ばかりやけど、
アリシマの心は、
教育者としての確固たる信念に支配されていたので、
変な気を起こすことなど微塵もなかった。

アリシマが女子寮にやって来ると、
ベトナム🇻🇳から来たばかりのチャバという女の子が、
カタコトの日本語で、
「ショチョウさ」と言った。
アリシマは所長と呼ぶように何度も言ったので、
チャバは「ショチョウ。ショチョウ」と、
親しく呼びかけるようになった。

ある日、
「ショチョウ!ショチョウ!」と悲鳴を上げるチャバの声に、
アリシマは駆けつけた。
すると、
家電ショップの兄さんが、
チャバの手を引いて寮に乗り込んで来てたところやった。
家電ショップの兄さんは、
「この娘はな、ドライヤー買ったのはいいけど、金を払わずに米をひと袋置きやがったんだ!」とキレた。
アリシマは、
チャバに、
この国では物々交換はしてないことを説明して、
代わりに金を払ってあげた。

またある日、
チャバの悲しそうな「ショチョウ!ショチョウ!」の声に、
アリシマは駆け付けた。
すると、
厚化粧した12歳の日本人少女が、
「オンナの顔はな、化粧💄で輝くのや!」と絡んでいた。
チャバは化粧したことがないので、
悲しく涙を浮かべた😢
アリシマは、
「チャバ。ショチョウが教えてやるからな」と言って、
二人で化粧💄をし始めるんやった。

チャバはアリシマに甘え、
アリシマはチャバを可愛がった。

そんな矢先のこと。

「ショチョウ❗️ショチョウ❗️」と叫ぶチャバの声に、
アリシマは急行した。
そこは女子トイレやった。
チャバは個室トイレで、
「ショチョウ❗️ショチョウ❗️」と叫び続けた!
アリシマが行こうとすると、
女性職員達が厳しく、
「なりません❗️」と言った!
アリシマはキレて😠
「意地悪しとるんやなお前ら」と言った。
そこにチャバの悲痛な声が、
「ショチョウ❗️ショチョウ❗️」と響くので、
アリシマは無理矢理入ろうとした。
するとひとりの大柄な女性職員がアリシマの頬に連発ビンタをカマした!
アリシマは涙を浮かべて頬を押さえ、
「やりやがったな!」と怒鳴った。
同時にチャバの「ショチョウ❗️ショチョウ❗️」という悲痛な声が響き渡るので、
アリシマは女性職員に、
「俺を呼んでるんだぞ!」と凄むと、
女性職員も、
「あなたを呼んではいません!!」と凄み返した!
アリシマは興奮して😠
「アンやと😡お前😡😡」と言って睨み付けた。
女性職員は気にせずに、
「チャバはあなたを呼んでおりません!生理が始まって動揺してるだけです!」と言い切った。

アリシマはあ然とした。
チャバが言ってるショチョウは所長ではなく初潮やったからや。
このまま知らずにチャバの元に行けば、
アリシマはチャバに呪われていたことやろう。
アリシマは、
この日ほど、
自分のアソコを切り落としたいと思ったことはなかったと、
述懐しているという。


ベローチェのツナホットサンドと読書するオヤジ

2024-04-29 20:44:00 | 日記




コーヒーはドトールに敗れても、
食い物の美味さに秀でるベローチェ!
この、
ホットサンドは、
熱々に焼きあげた三角切り食パンに、
ツナと濃厚チーズをたっぷりと挟んで、
食する者に、
味天国の境地を与える。
カリカリ感の厚い食パンの中に、
ツナの風味と、
チーズの味わいが混ざり合った、
豊潤な食感に、
このツナチーズのホットサンドが、
ひと口でクセになる食物であることが明白やとわかる。

そんな、
サンドウィッチやホットサンド系では最強レベルのベローチェ。
ネット環境も充実(Wi-Fi自由に使えるさかい)な上に、
飲み物が安くて、
いつまでも粘れる。

当然、
そんな場を、
エイジたちが見逃すはずはなかった。

エイジたち3人組が、
アイスクリームメロンソーダを飲んで騒いでいると、
隣席に、
手作りブックカバーに包まれた大きめの本を食い入るように読んでいるオヤジがいた。
手作りブックカバーには『精神一路』と刺繍されている。
そんなオヤジなど眼中にないエイジたちは、
『フォート・ナイト』攻略の作戦会議に騒ぐ。

エイジたちが騒ぎに騒ぐので、
遂にオヤジは、
エイジたちに、
「やかましいぞ、わらべども!人が読書してることに気をつかえ!」と怒鳴った!
エイジは、
「おじさんは350円のホットコーヒーしか飲んでないのに、480円のメロンジュースを飲んでる俺らに意見するんですか?」と、
言い返した。
オヤジはキレて😠
「値段で客を判断するな!お前らは、ゲーム🎮世代の勝ち負けZキッズやないか⁉️活字にシンの哲学を求めん半端モンどもが」
と罵って来た。
エイジは負けることなく、
「本を読むことはそこまで大切なんですか?」と問い掛けた。
オヤジは、
「本の世界こそ、人と思想のあり方が展開するんや!ドラマや映画ではあり得ん考察の美学を提供する」と、
言い切った。
エイジは、
「ぼくはそこまで考えたくない。ゲームでアイテム手にして倒せばそれが俺の世界ですから」と持論を述べる。
オヤジは悲しそうに、
「思惟(しい。考えるの意)することをやめた時に人は動物レベルとなる」と強く語った。

こうして、
『フォート・ナイト』攻略が、
読書の有無についての議論に発展したところで、
オヤジはトイレに行く為に席を離れた。
エイジのダチのひとりが、
「あのオヤジ、偉そうなことばかり言うけど、ナニ読んでるんだ?」と言った。
エイジが勝手にブックカバーを取ると------
🔽




エイジはガチギレして😡
「人に偉そうなことを言える本か⁉️」と大声出した!



掟破りにラーメン稼業

2024-04-28 20:33:00 | 日記




(画像はイメージで本記事とは無関係です)

とある街に、
三代に渡ってまずいうどんを提供しているうどん屋があった。
近くにうどん屋がないので、
我慢して食べてくれる数人の客で、
店は成り立っていた。
この時点での、
このうどん屋の最大のライバルは、
『どん兵衛』と『緑のたぬき』やった。

そんな時に、
近所に、
丸亀製麺が出来た。
それでうどん屋の主人であるシゲ丸は弟子で店員のフジ丸を連れて、
丸亀製麺に行き、
ウチらの商売が成り立たないから引っ越すように勧告した。
が、
丸亀製麺側にせせら笑い対応を受けてしまう。

仕方なく、
シゲ丸は、
うどん屋からラーメン屋へと、
商売変えをすることにした。

シゲ丸は、
昆布だしとイリコで豚骨ラーメン🍜を作った。
食った客は、
気絶する😵ほどまずいという低評価を下した。
おまけに豚骨味の、
『きつねラーメン』だの『海老天ラーメン』だのが超不評で、
シゲ丸は悲しくなった。
そして、
近所で流行りの人気ラーメン店に、
フジ丸をスパイ店員として、
レシピを盗むように指示した。
その際シゲ丸は、
「フジ丸よ!レシピを盗まないならば死なねばならない❗️」と厳しく言いつけた。
フジ丸は、
「あなたの言われることはすべて行います。あなたに平和がありますように」と返答した。

フジ丸はこうして、
近所の人気ラーメン店である『満ち乱』に、
スパイ店員として潜り込んだ。
『満ち乱』は、
若い経営者が独自の絶品ラーメンスープを編み出したという評判の店で、
数人の若い店員が働いていたが、
フジ丸が一番働いた。

ある夜、
フジ丸は、
『満ち乱』の経営者に酒を飲ませ、
レシピを聞き出した。
そして、
人気のない神社まで行き、
鳥居⛩️のところに、
レシピのメモを入れた、
コーラの空き缶を置いて、
すぐに立ち去った。
しばらくして、
シゲ丸が神社に来て、
鳥居⛩️のそばのコーラの空き缶を拾って、
持ち帰った。

数日後、
シゲ丸の店の評判が良くなり、
客が増え出した。
当然、
『満ち乱』も対抗策として、
焼きラーメンを開発した。

フジ丸は『満ち乱』の経営者に酒を飲ませ、
焼きラーメンのレシピを聞き出した。
が、
神社の鳥居⛩️に、
「ここに空き缶を置くものは数兆年の神の祟りを受ける」と書かれていたので、
恐れた。
それで、
シゲ丸が何気なく歩いているところに、
フジ丸も何気なくカスタネットを打ちながらやって来て、
すれ違った。
が、
このカスタネットの音で、
焼きラーメンのレシピをモールス信号として、
シゲ丸に伝えていたんやった。
が、
ある日、
通りがかりの青年に、
モールス信号を見破られたので、
このやり方を諦めることにした。

『満ち乱』では、
シゲ丸の店が同じ物を提供することに驚きつつ、
次なる対抗策として、
イベリコ豚をラーメンスープに漬けたもので、
「イベ餃子🥟」を作り上げた。
これが大人気となり、
客足はシゲ丸の店から『満ち乱』に流れた。

ある夜、
フジ丸は『満ち乱』の経営者に酒を飲ませ、
「イベ餃子🥟」のレシピを聞き出した。
そして夜道に、
厚化粧して着物姿のフジ丸が三味線弾きながら歩いていると、
向かい側から、
同じく厚化粧して着物姿のシゲ丸が三味線弾きながらやって来た。
二人はすれ違いざまに、
「イベ餃子🥟」のレシピについての呟き合いをして、
そのまま、
別々に、
三味線弾きつつ歩き去った。

翌日から、
シゲ丸の店で、
『満ち乱』に出されている「イベ餃子🥟」が提供され、
『満ち乱』よりも安くしたので、
客足が戻った。

『満ち乱』側では悔しさの中で営業したが、
ラーメンスープでチャーハンを作ることが大成功した。
この商品は「ラーチャー」と名付けられた。

「ラーチャー」開発から七日後、
そこにまたフジ丸が酒を持って来て、
『満ち乱』の経営者を酔わせ、
「ラーチャー」のレシピを聞き出した。
フジ丸が外に出たことを確認した『満ち乱』の経営者は、
ソルマックを懐から出して飲んで、
酔いをさました。

とある峠道に、
頭を丸めたシゲ丸が袈裟姿で数珠📿を持って、
ミエミエの地蔵のハリボテに手を合わせ、
「お地蔵様。ラーチャーの秘密をお教えください」と言った。
すると、
ハリボテ地蔵の中からフジ丸の声が響き、
「ラーチャー」のレシピが語られた。
が、
この一部始終を、
『満ち乱』の経営者と店員たちに録画されてしまった。

「スパイ防止法」が制定されてなかったので、
罪には問われなかったものの、
その地区の飲食業界にヒンシュクを買ったシゲ丸の店は、
閉店を余儀なくされた。

その後、
シゲ丸は喫茶店経営に舵を切ることになった。
そして、
フジ丸を、
遠く離れた地にある、
有名コーヒーショップに働きに行かせた。





超楽(ちょうらく)かと思ったアメリカは凋落(ちょうらく)やった😱

2024-04-28 01:17:00 | 日記




レフティです。
凶公は、
ガミジンがメルカリ事務所から凍結を匂わせるメールで半脳死状態になってるので、
LINEをしまくってます。
それで、
ぼくに、
ノブミツとのダベりをお願いしました。
ってか、
凶公、
俺はこのブログから一線離れたはずやけど------🧐
ノブミツ呼びますね。
「来いよ❗️ノブミツ❗️」
ノブミツ「こんばんは🌆ノブミツです❗️」

レフティ「タップくんとエイジにさせればエエやん😛」
ノブミツ「あいつらシロウト!お前の方がマシかと思ってさ」
レフティ「7年前にケイイチロウ(AM)と凶公が気まずくなってお前が〈ゼロ・プレイス〉クーデター起こしたよな。ちょうど4月の今頃。今度はあべっち(阿部啓一郎)と凶公が気まずくなって、コーン蹴り坊やの『マイナス・ジェネレーション』させるなんて、時代は繰り返すのか🤔」
ノブミツ「身内の揉めごとを晒すな!」
レフティ「ケイシロウ大丈夫か⁉️」
ノブミツ「G-CEOを呼び捨てするな❗️」

レフティ「じゃあテーマに行くけど、アメリカ生活えぐいて?」
(注:えぐいてとは凄まじく酷いのこと)
ノブミツ「スラング使うな😠読者目線でダベろ!」
レフティ「アメリカって自由の国なんだろ?」
ノブミツ「そうじゃネエから退屈🥱なお前とダベってるんだろ?」
レフティ「ズバリ言うよな、かーくんは」
ノブミツ「誰がかーくんや😡⁉️誰がかーくんや🤬⁉️」
レフティ「キレる暇ねーよ!本題いこうよ!」

ノブミツ「アメリカでは、金持ちだけがゆとり生活してるけど、それ以下は極貧」
レフティ「ズバリ言って」
ノブミツ「アパートの1Kルームの家賃がひと月30万円」
レフティ「え😳3食昼寝付きで万能ロボットがいるのか?」
ノブミツ「馬鹿なことを言うなよ!1Kという空間だけで30万なんだよ」
レフティ「生活できるかよ😤」
ノブミツ「だから、ルームシェアするためのバディ探ししないと、借りられない」
レフティ「バディいなかったら?」
ノブミツ「アメリカ人の多くは自家用車で寝泊まりはザラらしいぜ。ホームレスも半端じゃないらしい」

レフティ「けど、アメリカって食い物がスゲーよな。コストコばりに」
ノブミツ「お前、シロウト!アメリカ人で三食食える人間は少ない」
レフティ「ズバリ言って」
ノブミツ「物価が超高い❗️ポテチが日本で買うよりも価格にゼロがひとつ多い」
レフティ「もっと、ズバリ言って」
ノブミツ「安いファーストフード🍔しか食えない。だから栄養が偏る」

レフティ「食い物は仕方ないね。だけど動画の配信サービスとかイケてる」
ノブミツ「日本と違ってネット環境整えるのが金がかかる。Wi-Fi🛜高い。家電も高い」
レフティ「テレビくらいあるよな」
ノブミツ「4K時代なのに、アメリカの地上波は平気でモノラル放送したり、昔のモノクロ番組をゴールデンタイムで流す。70年代のクイズ番組を再放送する」
レフティ「じゃあ、暇潰しどうすんだよ?」
ノブミツ「ダチ呼んで酒飲みしたり、公園でバスケしたり」

レフティ「仕事を頑張ればイケるだろ?」
ノブミツ「アメリカではパワハラ当たり前社会。上司が開くバーベキューパーティに出なかっただけでクビになる」
レフティ「労働基準法とかあんだろ?」
ノブミツ「カタチだけはね。上司が気に入らないと思った奴はすぐにクビになる。しかもその日に職場から追い出される」

レフティ「アメリカは法治国家だよね?」
ノブミツ「カタチだけはね。治安が日に日に悪化して、銃声がいつも聴こえる」
レフティ「犯罪に巻き込まれる確率は------?」
ノブミツ「ガチに高い!」
レフティ「アメリカの法律はゆるいの?」
ノブミツ「キビい❗️むちゃキビい❗️路上の酒飲みは逮捕。公衆でのヘイトスピーチ逮捕」
レフティ「それなのに犯罪率高いんだね」

ノブミツ「アメリカでは病気や怪我は自然治癒が好まれる」
レフティ「原始人か😧❓」
ノブミツ「病気して入院したら軽く100万円は超える。救急車20万円」
レフティ「もう、ズバリ言わなくていいぜ!」
ノブミツ「嫌言うね!風邪引いただけで2万2000円。だから自然治癒が一番👍」

レフティ「------ノブミツ。アメリカ🇺🇸ってナンなの❓❓」
ノブミツ「アメリカはアメリカさ」



ポークソテーはチーズで決まる😋

2024-04-27 00:33:00 | 日記




やはりポークソテーにはチーズがイケる。
塩コショウに味付けされているポークをチーズで巻くと、
とろけた中に、
酸味と風味が醸し出される。
これに、
デミグラスソースをかけると、
濃厚で崇高なポークソテーに早変わり。

昨年12月のチーズ巻きポークソテーとは別な、
季節物の野菜を付けることで、
別物の食感を与えてくれるのもうれしい😊
まさに、
ポークソテーは様々な、
味覚の顔がある😃

~不定期の新コーナー
★レフティ・グラフィティー
あべっち(阿部啓一郎)の信用度が著しく落ちた為に、
レフティが代わりに登場👍
レフティのどうでもエエ日常の出来事の心象落書き!

コーン蹴り坊やこと、
三沢智彦が、
工事現場のコーンを蹴りまくっていたところに、
レフティが来た。
そしてトモヒコに尋ねた、
「マイナス世代ってナンや?」
トモヒコは答えた。
「マイナス世代ってのはなあ、マイナスの世代って意味なんだよ!」
レフティはうれしそうに、
「わかったよ!コーン蹴り坊や」と言って、
歩き去った。

一部始終を見ていたタップくんは、
「ナニもわからねーよ!馬鹿フィーチャリングが!!」と罵った。