雨上がりの空です。
雲が黙々と湧き続け日が差したり曇ったり目まぐるしいお天気になりました。
さて、以前小松菜の再生という記事を書きましたが、アレどうなったでしょう。
ことの顛末をお話ししますね。
小松菜の根っこを水に漬けて毎日水を交換すると根が出てきました。
三週間くらいかかったかな。
四月のことでした。
始めはYouTubeの動画で見たので根が出てからもう一度見てみると
根が出た小松菜はその後水耕栽培すると言う話です。
水耕栽培ってことは忘れていたので改めて考えました。
水耕栽培ってことは栄養剤を水に入れるって事なんでしょうか。
せっかく無農薬の小松菜なのに化学肥料を入れた水で育てるのも嫌だな、
どうしよう、と迷っている時にちょうど友人が集まる時期と重なってしまいました。
バタバタとお接待しているうちに小松菜のことを忘れてしまい
気づいたら溶けてしまったのです。
ガッカリでしたが、二度目の根出しも試みていて其方があったので今度は其方を土に埋めてみることにしました。
水に浮かぶような格好でしたので
イチゴのパックを二つ重ね水が貯まる状態で小松菜を植え日陰に放置して四、五日後、
見ると三個植えたうち一個が根を張っています。
どうやら根がついたようです。
もう少し若葉が成長したら畑に移してやりましょう。
コレは小松菜再生の実験でした。
実験はまあ成功したと言って良いかもしれません。
確かに小松菜の根っこから再び小松菜を収穫できそうです。
ですが、手間と時間と注意が必要ですよね。
小松菜は発芽率もよく基本強い植物なので
再生も可だけどタネ撒いて発芽させて育てるほうが早い気がします⭐️