目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

冷茶が人気

2018-08-31 | 日記
冷茶でございます。

今日は金曜日でいつもの歌の会。

いつものメンバーが集まって最初に冷茶を勧めました。

みなさん気に入って何倍もお代わりをしてましたね。


水出し緑茶、毎日いただいてます。

今日来訪の彼女が言ってました。

緑茶も熱いお湯で出すお茶と

水で出すお茶は成分が違うのだそうです。


冷たい水で抽出すると甘み成分やビタミンCが壊れないので

まろやかなお茶になると言われています。

カフェインも少ないので寝る前には冷茶の方がいいのだそうな。

我が家は熱い時は冷茶で

夜になると熱いお茶を飲んでます。

反対の方がいいみたいね。

でもこれから涼しくなるとやっぱり夜は熱いお茶が欲しくなりそうですわ。


今日は六十曲歌いました。

さすがに疲れたわ。

午後から雨が降って急に涼しくなったと思ったのに、

雨が止んだらまた蒸し暑くなってきました。

台風の影響でしょうか?

週末は雨。

草刈りはちょっと無理そうです。

うち仕事を片付けましょう。


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そうめんのアレンジその二

2018-08-31 | お題
こんにちは。

曇りがちの蒸し暑い日です。

雨は降りそうにありません。

昨日はそうめんネタで久しぶりに冷汁を食べました。

美味しかったわ。

本当にこれは大好きな食べ物なのです。

でも家人の病気で去年の夏は病院通いのため結局一度も作らずじまいでした。

というわけで冷やしるでそうめんは二年ぶりのこと。

この冷や汁ですが元々おじいちゃんが北関東出身ですから

そちらの方の郷土料理らしいです。

子供の頃も父と兄と私はこれが大好き。

母と妹弟はあまり好きではなくそうめんの時はいつも二種類の汁でした。

母があまり好まなかったので冷汁作りが早くから私の仕事になったのです。


冷知る食べたい、というと

じゃ自分で作って、という感じでしたね。


それから大人になって覚えたそうめんの食べ方があります。

いわばゴマだれですが、

この食べ方の特徴は

そうめんを茹でてからしばらく置いて水気が切れた頃に食べることです。

ですから本当は残ったそうめんの美味しい食べ方と言った方が適当かもしれません。

しかし、ここで一つの問題があるのです。

この食べ方をするときには

絶対に安いそうめんを使わないでください。

値段で決まるわけではないかもしれませんが、

経験上安いそうめんはゆでてしばらく置くと

変に柔らかくなって腰も何も無くなってしまうのです。

こんなそうめんでは美味しく食べられるはずがありません。

イイそうめんを使うこと。

揖保乃糸はOKです。

では本題に入りましょう。

レシピですがとても簡単です。

醤油大さじ一、ごま油大さじ一、みりん大さじ一、

三つの調味料全部同量ですので、

そうめんの量に合わせて増やすなり減らすなりお好きなように。。。

ごめんね、材料はこれだけじゃありませんの。

この三つの調味料を合わせたところに、

大さじ二杯以上のゴマを加えます。

ゴマたっぷりです。

好きな人もっと入れても結構です。

もちろんゴマは擦った方が香りも味も栄養的にも良いですね。

そのゴマたっぷりの合わせ汁を

乾いたそうめんの上にかけ、

細く切った海苔をトッピングします。

そうめんはパスタのようにお皿の上に乗せ

それから汁をかけてくださいね。

先に和えちゃダメですよ。

お醤油がしみこんじゃいますから。


食べる直前に自分の好きな量をかけてよく麺にからませていただきます。

パスタ感覚です。

ゴマがきいてシンプルなのに美味しい。

安いそうめんでは麺がぐちゃぐちゃになってめっちゃまずいです。

そこをお間違えのないように。


海苔とゴマ、醤油、みりん、ごま油。


材料はいいものを使ってくださいね。

シンプルなだけに素材の美味さが際立ちます。

ミョウガの千切りやキュウリの塩もみやネギの刻んだのを

サイドにおいてトッピングもいいかもしれません。

海苔だけでも十分に美味しいです。


作って見せてあげたかったけど、

昨日のそうめんは全部食べきってしまったし、

ゴマの在庫がありません。

残念ですが悪しからず。




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そうめんに冷汁

2018-08-30 | 日記
暑いです。

猫もぐったりの昼下がり空は薄曇り、風もほとんど吹きません。

こんな時のお昼はそうめんがいいですね。

今日はそうめんの美味しい食べ方その位置を教えましょう。

これは私の実家で毎夏必ず食される食べ方です。

その名も冷しるです。

子供の頃からこれが大好きでした。

物心つく頃にはもう

大きなすり鉢を抱えてゴマをすっていたものでした。



次にネギとシソの葉を微塵に刻んだのを入れて更にするのだけど、

昔のネギはすり鉢ですると辛味が上がってきて何だが出たものでした。

そう思うと今のネギはそんなことないですね。

それから味噌と少しばかりの砂糖を入れて

ゴマやネギの擦ったのとを合わせます。

指先にちょっと味噌をつけて味見して、

甘味が良ければそれを水で溶いていきます。

水は少しずつ入れるのがコツです。

少し濃いめに仕上げて

氷を浮かばせてそうめんをいただきます。


それがたまらなく美味しくて

いくらでも食べられるからいつもお腹いっぱい、

苦しくなるまで食べちゃいますの。

今日はネギもシソもあるので

作りたいな、

食べたいな、

ということで作って食べてきましたよ。

やっぱり美味しいです。

暑い時にはさっぱりして最高よ。



これ記事を書いてから作ってみました。

家人の分です。

私はこの五倍くらい。

ありゃりゃこーりゃ。





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温暖化と安倍さんと沖縄と。。。

2018-08-30 | 日記
こんにちは

今日も暑い日。

朝から晴れて昼頃には雲が多くなってくる、

昨日と同じ気象状況です。

一年を通してそんなことが多くなっているような気がします。

冬の記事にも何度かこのフレーズが登場した記憶がありますわ。

朝は晴れているのに昼から雲が多い。

一日すっきり晴れる日って案外ないものです。

地球の温暖化で海面が上昇し、

水蒸気の上がる量も必然的に増えて雲が多くなっているのでしょう。

雲が多く発生することで静電気が生まれ雷が発生し

風の流れが変わり雨や雪が

大量に降る、そんな気候へと変わってしまったようですね。

だから言ったじゃないの、と

顔を曇らせている人はたくさんいるのでしょうね。

温暖化するとああなるこうなると

色々と警告されていたのに

人々があまり耳を傾けなかった結果が今の状況のようです。

全ては自分に返ってくるってことでしょう。



今現在の自分の生活を考えみてください。

我々日本人は幸せになっているでしょうか?

国民は豊かになっているのでしょうか?



自民党に政治を任せて数十年、特に安倍政治になってから

国は前よりも混乱しているように見えませんか?


民主党が政権を担った時代を振り返ってみましょう。

今は批判されることばかりが多いようですが、

高速料金が千円になり週末には多くの人がドライブに出かけました。

ガソリンも今より安く、給料と物価の対比も今と比べればそう悪くはなかったはずです。

あの時代、少なくとも現在よりは時代が明るかったと思いませんか?

図らずも東北大震災が起こり、その対応のまずさにすっかり潰されてしまった民主党時代。

私は民主党時代が良かったと言っているわけではありません。

はっきり言って民主党を支持していません。

第一今はもう消えてしまった政党です。

が、今と比べればもっと時代が明るかったのではないかと感じるのです。

政治をオープンにして、無駄をなくそうという姿勢も前向きだったような気がします。

忖度を排除するような意識があったのじゃないでしょうか、

官僚や職員の気持ちの中に

忖度をなくそうという意識が育つか、

忖度で行動すれば出世できるという意識が育つか、

人々がどんな意識を持って働いているかが問題なのです。

残念ながら今の内閣は出世には忖度が必要という流れになっているようですね。


安倍さんは

二十一世紀の今日になってもまだ、

薩長同盟などと時代錯誤の言葉を口にしていますが、

あの方は誰かのお書きになった明治政府の富国強兵論でも読んでいるのではないでしょうか。

よく、経済経済と口にしていますが、

あの方の真の目的は

兵の力で国を強くすることのような気がします。

兵というのはあなた方一人一人の夫であり息子たちですよ。

戦闘機を何機買った、軍艦を買ったと大いに自慢しておりますが、

その機械を動かすのはあなた方の息子や孫ということです。



国民は経済が良くなる、と聞けば

自分の生活が良くなるような錯覚に陥ります。


でもご覧なさい。

アベノミクスとかの政策の後、経済は良くなっているようですが

国民の生活レベルは一向に上がっていません。

私たちは騙されているのです。

それを証拠に

トランプと友人関係なんて言っておきながら、

トランプの発言を躍起になって否定しようとしたりしてます。

本当はそれほど仲良くなんかないのがバレちゃいますからね。


相手は巧みなビジネスマンです。

苦労知らず世間知らずのおぼっちゃま総裁には手ごわい相手だと思いますよ。


いや、いや、安倍さんの話をするつもりはなかったのですが、

話し出すと止まらなくなっちゃいます。

悪しからず

でもね私は覚えているのです。

安倍さんはね、最初に総理になった時から北朝鮮の恐怖を流布していました。

北朝鮮が何をするかわからないから装備をしなければならない、

という主張です。

ずっとそう言ってます。

けれどもこれははっきり言って

煽りです。

危険な煽り行動です。

国の長がこんな煽り運転をするような国では困ります。



今も同じでしょ、

隣国が危ない危ないと

散々煽り立て

そのために必要だと何千億も出して武器を買う。

福祉に使うお金が足りないから

賭場でも開いて儲けようって、

もうやっていることがまるで000ですわ。


信じられません。

トランプがアメリカの大統領に選ばれていることも

信じられないし、

国民がこの人を総理として支持している日本国も

信じられません。


生活に直接関係するお天気がこんなに変わってしまい

大きな被害が毎年出ているにもかかわらず、

そのことに必死で立ち向かおうとは一切せず、

隣の国が攻めてきたら困るからなんて、

そんな想像話で煽り立てている政治家なんて

〇〇くらえ、と言いたいわ。


沖縄のことだって、

あの美しいを海をコンクリートで固めてしまったら

もう元には戻せないのですよ。

海流も潮目を変えて

どこに被害がいくのかわかりませんよ。

本当にいいのですか?

そんなことをして。

絶対にダメでしょ。

なんでそこまでしてアメリカの言うとおりにするのですか?

見返りはなんですか?

そのために沖縄は犠牲ですか?

日本人は沖縄を犠牲にして

そのままでいいのですか?

沖縄は植民地だから日本国のために犠牲になってもらうおつもりなんですか?

冗談じゃない。

他人の犠牲の上に立つ平和は真の平和にあらず。

じゃあ無いのでしょうか?

私の敬愛する映画メトロポリスは千九百二十九年に細作されましたが、


テーマはまさにこれです。

「他人の犠牲の上に成り立つ平和は人間を満足させるのか」

映画監督の表す答えは

「ノー」です。



今日はちょっと感情むき出しですね。


暑いから脳みそも煮えふつふつと噴き出す感情吐き出すブログ


ブログは私のおしゃべりばこ。

読んでくださる皆様にはありがとう。



さ、、また草刈りに。。。。。。行こうじゃないか。


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アンティーク扇風機大活躍の夏

2018-08-29 | 日記

草仕事でたっぷりと汗をかいて、

拭きもせず濡れたブラウスのままいたら

体が冷えてくしゃみが立て続けに出て困りました。

サンセット時はもう風もひんやり涼しい陽気で

もう肩を出した衣服では体が冷えてしまいます。

それでも日中は暑くて今日も歌人は扇風機を回していましたよ。

我が家の扇風機はアンティーク。

彼はリアルアンティークと呼んでますが、

実際に使用できる古いものって意味で言っているのでしょうか。

真意は?です。

この扇風機は二十五年前にすでに古いものとして外られていたのを

譲り受けました。

つまり当時すでにアンティークだったものです。





今まで暑さ対策として使ったことはほとんどありません。

あったとしても一度か二度かな。


ではここでクイズです。


では何のために扇風機がこの家に必要だったのか?

答えは意外です。

そこのあなた、一体それは何でしょうね?

誰にも想像がつかないと思いますが、

それは焙煎したコーヒー豆の皮を飛ばすためだったのです。


ね、意外でしょ。


コーヒー豆を自分で焙煎している暇人がいるなんて、

普通の人は想像できませんよね。

今はしてませんよ。

でも以前はオーガニックの生豆を買って

炭をおこしフライパンで豆を炒る。

それが趣味だった時期があるのです。

何しろやりたいことをやってましたから。。。。


その頃活躍したのがこのアンティークの扇風機なんです。

扇風機の前で入りたての熱いコーヒー豆を、

持ち上げたザルからザーッと落としながら

風に皮の残骸を吹き飛ばしてもらう作業です。

同時に豆を冷まします。

熱い豆を急速に冷ます方が美味しいコーヒーになると、

誰かに教わったからでしょう。


この作業は楽しい作業で、

下で豆を受けたザルを今度は上に持ち上げて

ザーッと流すのを繰り替えします。

リズムをつけてやったりすると

なお楽しいのです。

扇風機はそういう時に活躍するだけでした。

でも今年の夏はあまりに暑かったので

ベッド生活の人が望んで座敷に上がったというわけです。


この製品は東芝製。

おそらく昭和四十年台かそれ以前の製品でしょう。

まだ日本人が世界に誇れる製品を作ろうと

切磋琢磨している頃の製品です。

メイドインジャパンが

世界に羽ばたいてその名に恥じない製品を作ろうと

大いなる希望に燃えていた頃の製品です。

さすが当時のメイドインジャパン。

壊れません。

使用頻度が少なかったからかもしれないけれど

四十年以上前に作られた扇風機が何の支障もなく作動しています。

なのになぜ

新品が六年しかもたないの?

掃除機の話なんですけどね。

今のものってすぐに壊れてしまうでしょ。

壊れないものを作ろうなんて気概はとうに捨て去ってしまったようですね。

日本企業。


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