Landscape diary ランスケ・ ダイアリー

ランドスケープ ・ダイアリー。
山の風景、野の風景、街の風景そして心象風景…
視線の先にあるの風景の記憶を綴ります。

U2のボノがウクライナ・キーウの地下鉄駅でサプライズコンサート

2022-05-09 | 音楽

U2のボノがウクライナ・キーウの地下鉄駅でサプライズコンサートのAFP通信のニュース動画を見た。

ボノは常に音楽を通じて私たちにメッセージを届けてくれる。

間違いなく音楽は、世界の扉を開けてくれる。

この時期、ナダのトルドー首相、アメリカのバイデン大統領夫人がウクライナを訪問している。

世界はプーチン独裁の非道な強権支配(権威主義)にNOと共通のメッセージを発している。

この時期、日本だけ逆方向に舵を切るのですか???

 

 


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イーロン・マスクの衝撃 (ランスケ)
2022-05-09 22:56:18
今日は、凄いニュースが連続します。
以前から、ずっと指摘されてきた世界一の少子高齢化の人口減少問題のトップランナーである日本の抱える存亡の危機を、
あのテスラのイーロン・マスクから痛烈に指摘されました。

イーロン・マスク氏は7日、ツイッターにシェアされた共同通信の記事に「当たり前のことを言うようだが、出生率が死亡率を超えなければ、日本はいずれ消滅するだろう」とコメント。
https://www.mashupreporter.com/elon-musk-birth-rate/

今の日本にとって最大の脅威は、
他国からの侵略ではなく、出生率の低下です。
侵略は幻想ですが、人口減少化問題は、すでに今ある現実の脅威です。
これを放置したまま、防衛費増額とは正気の沙汰ではありません。
一人親世帯の(子供の)貧困率の異常な高さを考えると、(教育費も異常に高い)
アメリカの兵器を爆買いして何兆円もの税金を無駄遣いしている間に、
日本という国が地球上から消滅してしまっていることになってしまう???

イーロン・マスクのような海外著名人の痛烈な指摘がないと、
いつまで経っても日本人は国民的病の目の前に迫った危機から現実逃避する「厭なものから目を逸らす」正常性バイアスの呪縛から抜けられませんからね。
でも今度こそ「待ったなし」です。

この夏の参院選挙で政権交代がないと、
日本は、もう後はありません。。。。
衝撃! (鬼城)
2022-05-10 07:46:40
イーロン・マスク氏の発言、驚きでした。
少子高齢化は政治だけでなく、教育も影響を与えていると思います。
ここ10年が分かれ目かな?
昨晩、ニュースの中でMISIAさんがツアーで歌っている姿が出ていました。
アンコールでは「花はどこへ行った」を必ず歌うそうです。
それとU2の突然のLIVE・・・
歌は危機を救う、それ以外の何物でも無い。
ほっとする一コマでした。
歴史の失敗を、また繰り返すのですか? (ランスケ)
2022-05-10 10:58:11
おはようございます。
今朝のロイター等、海外メディアのニュースを閲覧すると、朝から気分の良いGoodnewsが目白押しですよ(笑)

ウクライナの人々は、自分たち自身の自由のためではなく、自由を愛する私たちすべてのために闘っている」と、U2のボノさん。

カナダのトルドー首相や、バイデン大統領夫人のジルさんらが、キーウを予告なしに訪問。
カナダ首相、プーチン氏敗北へ「世界は全力尽くす」と発言。

世界は、ウクライナ支援。
プーチン独裁ロシアの力による支配、権威主義を否定して、
自由と人権を守る民主主義のために共通の連帯のメッセージをウクライナ国民のために送っています。

それと世界一国民の幸福度意識の高い国、フィンランドから、こんなニュースも。

フィンランドが義務教育を延長、18歳まで全て無料!

鬼城さん、間違いなく教育は国を支える人が生きて行く上の根幹なのです。
それに市場原理という亡国政策を導入して、
貧富の差による教育機会の不平等化という人口減少問題の原因を作っているのは、
政府による政治の不作為なのです。

この夏の参院選挙で、岸田首相を始め自民、公明、維新、国民民主の改憲勢力は、
憲法改正による緊急事態条項の創設による、時の政権の権力集中化、事実上の強権支配による権威主義国家を目指しています。
これを許してしまえば、
もう後はないのです。

だから、ずっと危機感を抱いて、
好きな自然写真撮影は後回しにして、
ブログからメッセージを送り続けているのです。
この夏の参院選挙も、いつもと同じように「おまかせ民主主義」でお気楽投票していると、
後で後悔しても、もう間に合わない大変な事態に陥ってしまいますよ。

司馬遼太郎は生前、はっきりと日清日露戦争後の軍部の暴走による日本の侵略戦争の歴史的流れを否定していますよ。

ロシアのウクライナ侵攻による侵略戦争の危機に乗じて
また戦前の権威主義国家へ回帰する亡国の流れに、
また、ただ傍観して与するつもりですか???
その歴史の失敗への反省から始まった敗戦後の平和憲法による民主主義国家への国際社会復帰の努力を放棄してしまうつもりですか???

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