Landscape diary ランスケ・ ダイアリー

ランドスケープ ・ダイアリー。
山の風景、野の風景、街の風景そして心象風景…
視線の先にあるの風景の記憶を綴ります。

面河渓フォトコンテスト・冬季

2017-12-04 | 写真

 

愛大山岳会の白石さんから以下の案内が届いた。

今は山岳会よりも「面河渓を愛する会」の代表として活動されているようだ。

仁淀ブルーの源流域である面河川沿いの古道の整備や環境保全、

そして今回の課題は「面河渓を世間に知らしめて来訪者を増やす」ことらしい。

そのための「面河渓フォトコンテスト」の開催。

第一回目は、冬季写真の募集です。

その応募要項をブログにて広報するようにとのこと。

 

テーマ…あなたが見つけた面河渓の魅力。水流、滝、石、岩壁、氷、氷柱、動物、樹木、草花、等なんでも可。

応募規定…アマチュアに限ります。一人3点までとします。スマートフォン等での撮影も可。

作品は6切、6切ワイド、A4、いずれかのサイズに限ります。

作品は各季(冬以降、春夏秋の募集)コンテストの該当期間内に撮影したもので、

他のコンテスト等で入賞したものは除きます。

組み写真及び合成写真や過度な加工作品は不可とします。

締切・審査・発表…撮影期間は過去2年間も含めて12月から2月中に撮影したもの

締切…平成30年3月11日(第2日曜日)

公開審査…平成30年3月18日(第3日曜日)13時~渓泉亭面河茶屋にて

審査委員…亀田先生他

入賞…1席 1名 賞状、賞金10000円、記念品

2席 1名 賞状、賞金7000円、記念品

3席 1名 賞状、賞金5000円、記念品

佳作 若干名

発表 本人宛連絡

応募料…応募作品3点まで1000円。面河渓の環境保全のための費用としてご協力ください。

お支払方法は、作品応募時に現金払い又は下記宛お振込下さい。

伊予銀行久万支店 普通預金 口座番号1308588 口座名義 面河渓を愛する会

愛媛銀行久万支店 普通預金 口座番号3447709 口座名義 面河渓を愛する会

注意事項…人物が写っている作品は被写体の承諾を得た上で応募ください。

入賞作品は渓泉亭面河茶屋に約1年間展示します。

半切に引き伸ばす必要があるため、早急にネガ、ポジ、またはデータを提出してください。

引き伸ばし費用は当方で負担します。

入賞作品は主催者又は関係機関が行う展示会、刊行物、印刷物、インターネット等への

掲載に使用する場合があるため、ネガ、ポジ、またはデータを提出してください。

応募者の個人情報は当コンテスト以外の目的には使用しません。

応募先、応募についての問い合わせ…〒791-1710 愛媛県上浮穴郡久万高原町若山21-1521 

渓泉亭面河茶屋内 面河渓を愛する会フォトコンテスト係

へ持参又は郵送・宅配便

TEL 0892-58-2511

面河渓を愛する会facebook https://ja-jp.facebook.com/omogo.gorge/

応募票など詳細は上記の番号及びURLまでお問い合わせください。

以降、春季、夏季、秋季の募集も引き続きありますので、皆様の応募を待っています。

(掲載の写真は主催者とは関係ありません。私個人撮影の面河渓の雪景色)

 


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2 コメント

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活動 (鬼城)
2017-12-05 07:49:13
先輩もいろんなところで活躍しているんですね。
自分は松山まで仕事では行くけれど山とか、集いとかには出ていない現状です。
手を広げ過ぎると大変な事になりかねない。
面河の魅力、遙か彼方です。秋の沢登り、沢詰めをしたときの紅葉が目に焼き付いています。
先輩の初めての海外遠征のクック山の県展入賞作品を見ました。
ランスケさんのブログで広報とは・・・
山仲間の結束でしょうか?
フォトコン&面河の活性化を祈念して居ます。
山男たちは元気 (ランスケ)
2017-12-05 10:37:48
白石さんとは、今年、笹倉湿原の帰りにスカイラインでお会いしました。
77歳になったと仰っていましたが相変わらずお元気ですよね(笑)
堂ヶ森で会う愛大山岳会の鬼城さんの昔の山仲間の皆さんも、驚くほど活動的ですよ。
山岳会の中心メンバーは60代後半から70代ですからね。
最近は山から足が遠退きかけている私とは雲泥の差です(汗)

フォトコンの広報は、HP「石鎚山の四季」の頃から足掛け19年間、石鎚山系の自然写真を撮り続けてきた縁でしょうか?
7年前にブログに移行してから読者層が少し変わったかもしれませんが、
コアな読者は山関係、特に写真を撮る人たちだと思っています。
面河渓フォトコンテストの広報としてはピンポイントではないでしょうか(笑)

でも意外と、面河渓の写真って撮っていないのですよね。
最初の頃は、面河道をベースにして御来光の滝や源流域の水や森の風景を撮影していました。
でも登山口となる面河渓は素通りすることが多かったから。
亀原の岩肌が真っ白になるような吹雪の後の風景も見ているのに写真に撮っていない…
下山してきた紅葉河原の美しい秋の夕暮れの光も…
これからの課題でしょうか?

皆さんの、あっと驚く面河渓の美しい表情を待っています。
鬼城さんも来春以降、渓泉亭へ立ち寄ってフォトコン入賞作品を御覧になってください。

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