三度目で、やっと灯火茸の撮影に成功した。
ここに至るまでに、またしても一波乱が(笑)
例の有名撮影地へ行くと、必ず遭遇する地方のアマチュアカメラマンたちの狭い縄張り意識と村社会。
これが厭で、私は極力、有名撮影地に足を向けることを避けている。
ホームグランドとしている石鎚も、なるべく紅葉最盛期の時は避けたい。
とにかく早く来て、三脚を設置した者が自分のテリトリーを主張できるという暗黙のルールがある。
神前に三脚が騒然と並ぶ所業に怒った神職さんが、三脚の強制撤去に及んだりする。
それはそれで構わないのだが、どうしてこの人たちは譲り合いをしないのだろう?
狭い場所に6時間以上居座ったりする強欲な人もいる。
後から後から沢山の人が訪れて写真を撮りたがっているのにね?
この人たちの狭い村社会で流通するルールには、正直、首を傾げるものが多い。
一応、理解しているふりをして、ワザと無視してやることにしている(性格悪い)
それで昨夜も一悶着。
大阪から若い人たちが大勢来て写真を撮りたがっているのだから、
「こんなに大勢の人が来ているのだから、お互いに譲り合いましょう」と呼びかけても、
この人たちは返事もしない。
自分たちの村社会のルールを振りかざす阿呆には、嫌味も言いたくなる。
この事はブログには書かないつもりでしたが、
誰かが、この傍若な振る舞いに、一言いっておかないと。
今回の灯火茸は深夜一時過ぎより昇ってきた半月の月明りで撮りました。
怒りを抑えきれないランスケさんからの深夜のmailに即効FBにup、そして出勤前の早朝mailに安堵・・・
確認したら三年前にももめごとはあったようで私の場合はほんとに恵まれていたのですね
これに懲りず横倉にまたいらしてください
きのこだけではありませんよ
今朝主人を誘ったのですが答えはNo!
無理はしない事として来月に備えます
またmailしますね
強欲の主たちは地元、高知の人たちではありません。
到着した時に会った高知の人は、とてもフレンドリー。
「さっきまで高橋さんがいた」と言って帰って行きました。
もう地元、高知の人は灯火茸の撮影には訪れませんね。
残念ながら「伊予人の通った後には草も生えない」と云われる同郷の愛媛県人でした。
どうして、こんなに自分勝手なのでしょうか?
恥ずかしいですね。
怒りが治まらないのでmisaさんにご迷惑でしょうがメールしました。
深夜にも係わらずオジサンの愚痴に付き合って頂き恐縮です。
おかげで発散することで憤りが治まりました。
気分一新、好い写真が撮れました。
ありがとうございます。
北海道旅行の画像、期待しています。
私は次回は笹百合の高嶺、堂ヶ森へ。
仕方がないのでPモードにして何とか後ろから手持ちで写して帰ってこざるをえませんでした。
なぜ譲り合って写さないのだろう、この人たちはそういう感情は持ち合わせていないのだろうかと思いながら腹立たしい気持ちで帰ってきました。
もうこういった腹立たしい気持ちになりたくないので灯火茸の撮影にはいかないようにしています。
私は控えめ(笑い)だったのですが、この日は小雨状態でした。
傘を差して撮影して居た人に罵声が!
一番前だったので考えたらと思っていましたが・・・
神聖な行事も吹き飛ぶような態度の方々でした。
数限りなく写真を撮る場に行っているランスケさんの気持ちよく分かります。
これも譲り合う「道徳意識」でしょうね。
教育の欠陥です。<(_ _)>
灯火茸、撮影成功おめでとうございます。
すばらしいブログ写眞で癒やされました。
私も長い間、石鎚を中心に風景写真を撮って来たので、カメラマンの知人が沢山います。
だから、あまり波風を立てるようなことは書きたくなかったのです(笑)
でも誰かが言わないとね。
私が猫の首に鈴をかけるしかないか(ヤレヤレ)
おそらく、この人たちは自分たちの振る舞いに何の疑問も抱いていないのだと思います。
狭い猿山のような村社会です。
仲間意識が強いので徒党を組んで部外者を排斥します。
有名撮影地は観光地であることが多いので、ビューポイントに並んだ三脚の放列と傍若無人な態度に
不快な思いをした人も多いはずです。
本当に困った人たちです。
例えば、今回の灯火茸です。
早い時間に行って、森の中を探しました。
二カ所見つけましたが、やっぱり参道脇の有名撮影ポイントが一番よく発生していました。
ここは狭い場所です。
それに倒木についたキノコが綺麗に横に並んだ箇所は一ヶ所。
その前に三脚が三つも並んで動こうとしないのです。
誰だって綺麗な写真を撮りたい。
みんなで譲り合って撮影すれば、何の問題もないはずです。
深夜に撮影した私とmasaさんは2枚くらい撮影したら三脚を動かして交代するという撮影法を繰り返していました。
多少ピントが甘くても、それなりに綺麗な写真は撮れます。
このちょっとした譲り合いが、この人たちは出来ないようです。
本当に残念です。
karinaさん、高知周辺の照葉樹の森を雨上がりに探せば、きっと灯火茸はあります。
諦めないでね。
何処にでも、こういう人はいますよね。
昔から石鎚山のカメラマンの自分勝手な振る舞いは有名です。
秋真っ盛りの天狗岳の人混みでカメラの前を横切る人たちに「邪魔だからどけ」と罵声を浴びせる阿呆がいます。
自分たちが良い写真を撮るためなら、仲間内のルールーさえ守れば何でも許されると思っているようです。
そんな意識が仲間内でずっと継承されているから厄介です。
鬼城さん、いい大人に道徳なんて云っても聞く耳を持っていません。
嘘つき安倍首相を筆頭に、こんな大人ばかりですから、子供に道徳教育なんて云っても本末転倒です。
まずは大人たちが我が身を振り返らないと。
もちろん自分自身にも言い聞かせないとね(笑)
ブログ記事を読んだ御当人からの要望だったので、
「こちらも会ってお話がしたい」と返答しました。
私は個人攻撃をするつもりはなく(だから記事の中で個人を特定できる内容は避けたつもりです)
有名撮影地で出会う横暴なカメラマンたちの振る舞いを、今回の体験を踏まえて書かせてもらいました。
お互いに言葉が足りない事で印象ばかりが先行したことを深くお詫び申し上げます。
人間同士は、お互いに面と向かって会話を重ねることで見えていなかったものが、
不思議と見えてくるものです。
何気ない会話の端々から、本人の素の部分が透けて見えることで、関係修復の糸口が覗いて来るものです。
ある意味、なんとも不思議な成り行きでした(笑)
初めは穏やかに会話するつもりが、お互いに悪印象を抱いた棘の部分が言葉尻を捉えて、
ぶつかり合ってしまいました。
このまま不毛な会話を続けるのかと後悔していました。
では何が歩み寄ることが出来た糸口だったのだろう?
たぶんお互いに情熱を注いでいる写真世界という共通項だったのではないでしょうか?
結局三時間ばかり話した内容は、そのほとんどがお互いが愛する写真世界への想いばかりでした。
今では、こうやってお互いに話し合う機会を作ってくれた御本人に感謝しています。
ありがとうございました。
有る方とだぶってしまい苦笑しました
写真に対する思いは人それぞれ
私もど素人ながら一線を引いたとはいえ多少のprideは持っています
写真は嘘をつかない、
その瞬間、どんな想いでshutterを切ったのか
3年前、譲りあうことで和気あいあいと過ごした3時間は良き思い出、「代わりましょう」のひと言が言えたからだと思いますね(高橋さんに感謝・・・)
今回はmisaさんのフィールドとする横倉山であることも含めて、私の行き場の無くなっていた感情に
寄り添ってくれてありがとうございます。
とても感謝しています。
昨夜の会話のゆくえを思い返してみると、
やっぱり人間は、面と向かって話し合わないと何も解決しない。
という想いを強くしました。
トラブルを招いたお互いの悪印象ばかりが先行すると碌なことになりません(汗)
大阪から来ていた若い人たちは初めて見る灯火茸に感激して、心ゆくまで撮影して帰っていったそうです。
安心しました。
それが一番気がかりでしたから。
さぁ気持ちを切り換えて、お互いに夏のフィールドを目指しましょう。
君がその場でした悪態を自分で書いてごらん。覚えているだろう。私は事実を知っているが、人の悪口は書かない。もちろん嘘などかかない。
自分で巻いた種だろ。事実を書いて反省しないさい。
事実を曲げて自分を美化するとそんな者は二度と信用されないぞ。
これまでの本当の石鎚のトラブルメーカーは君なんじゃないか?
とみんなの噂になるよ。