放浪の詩人、種田山頭火、没後80年の今秋11月に山頭火最後の旅~
四国遍路の旅日記の句作を編纂した「遍路行」が出版されました~
山頭火が晩年の日々を過ごした庵、一草庵のある我が街、松山です~
正岡子規の生れ育った街である松山は俳句の盛んな街です。
道後にある子規記念館で発売されているという山頭火の「遍路行」を
散歩がてら買い求めに出掛けました~♪♪♪
買ったばかりの句集を持って、そのまま一番近い四国遍路札所、石手寺にお参りしました~
お隣の香川県から来た若い歩き遍路さんにお願いして、
巡礼中のお遍路さんが、山頭火の「遍路行」を持っている祈りの風景写真を撮影させてもらいました~♪♪♪
石手寺から次の札所までの途中にある山頭火の庵、一草庵に立ち寄ることをお遍路さんに薦めて、
遍路旅の無事結願を祈りました~♪♪
南無大師遍照金剛~合掌~感謝~
石手寺の馴染みの寺猫にも癒されました~♪♪♪
12/16、歩行距離、9.4km。
寺猫ついでに11月に立ち寄った四国遍路発祥の衛門三郎伝説と八ツ塚のお地蔵様の文殊院の画像も一緒にどうぞ~♪♪♪
久しぶりに明るいニュースです~
原発賠償基準を9年ぶり見直し 東京電力の不誠実な姿勢に「警告」
文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会(原賠審)は20日、東京電力福島第一原発事故の賠償基準「中間指針」を9年ぶりに見直し、対象を拡大する方針で一致した。
追加賠償の対象は100万人を超え、賠償額は5000億円前後増える可能性がある。(東京新聞)
彼の人生の中心が句作!そしてさすらい。
いろんな本を読むと彼の人生は凄いと思います。
ひたすら自分の世界に生きた。
現代では難しいこと!
それでも未来へ残すことが出来ていることが素晴らしい。
明るいニュースと併せ、いい締めくくりの2022年でした。
クリスマス寒波襲来で、週末は雪景色が見られそうです~♪♪♪
イブの深夜は、母の命日です~
静かに窓外の雪を見ながら祈ります~
今年の甲州ワインは当たり年で美味しいと評判なので母の命日のために奮発して購入しました~
仏壇の遺影(父、母、姪、養祖母)と向き合いながら母の13回忌の夜を過ごします~
山頭火の句集も句作を晩年の生きがいとした亡き父母への良い贈り物となりました~
来年は弘法大師生誕1250年の年らしいです~
祈りの島、四国を訪れるお遍路さんの姿も
桜の春には見られるでしょう~
私にとっても年明けから愛大病院で脳の精密検査が始まります。
脳の機能障害の快癒を心から願っています~♪♪♪
健康を取り戻し普通の生活が送れるようになることを~
頭がすっきりして体調が良いようです~
10円易者とか松山ローカルの情報は、dさすがホッホさんですね(笑)
理恵さんのお父さんは有名な書道家でしたよね~
山頭火没後80年ということは、っ終戦後間もなく亡くなったわけですよね。
敗戦後の混乱の中での交流ですか?
歩き遍路の旅をしていると、
あの山頭火の、分け入っても青い山の、心情がよく理解できます~
最新ブログ記事で書いているように、
祈りとは、歩き続けることで覚醒してゆく心身の同期現象の過程だと思っています~♪♪♪
千日回峰は、毎日フルマラソンの距離を歩き、
千日で地球一周分の距離を歩きます~
ホッホさんもメンタルヘルスのために散歩を習慣化することをお薦めします~