穏やかな夕方。
きれいな夕日が見れそう…と思って裏山を登ってみたら、海からの風は思いのほか強く冷たく、かじかむ手で構えた携帯電話が吹き飛ばされそうで、なかなかシャッターを切ることができませんでした。
急いで丘を降りると、うそのように静かな顔をしたありすcafeがそこに。
こんなに海が近いのに、お店から海が見えなくて残念と思ったこともあったけれど、いろんなものに護られて今の暮らしがある。
そんなことに気がついた、グレイのとばりが降りる少し前の冬の夕暮れ。
きれいな夕日が見れそう…と思って裏山を登ってみたら、海からの風は思いのほか強く冷たく、かじかむ手で構えた携帯電話が吹き飛ばされそうで、なかなかシャッターを切ることができませんでした。
急いで丘を降りると、うそのように静かな顔をしたありすcafeがそこに。
こんなに海が近いのに、お店から海が見えなくて残念と思ったこともあったけれど、いろんなものに護られて今の暮らしがある。
そんなことに気がついた、グレイのとばりが降りる少し前の冬の夕暮れ。