昨年末に窯出ししたうつわたち。
焼き上がったうつわの底はざらざらしているので、ひとつひとつ砥石ややすりをかけて仕上げます。
時間もかかるし大きな音も出るし手も痛くなるけど、これをしっかりやらないとお店にうつわが並べられないのです。
で、昨日。
午前中に『ひつじ』や『みつあし』の小鉢や『ごはんちゃわん』などを、夜は大きなお皿類を削る作業をしていました。
大皿を削る時の音はとても大きくて、電話が鳴っても聴こえないほど。
ざりざり。ざりざり。
と、チャゲがベッドから立ち上がり、
「う~っ、にゃあぁぁ~~っ!!!」
と、今まで聞いたこともないくらい、ものすごく大きな声で鳴きました。一声だけ。
な、なに?なんなの?
もう少しでうつわを落としちゃうところだった(汗)。
たぶん、あれは
「うるさ~いっ!!!」
と叫んだのだと思います。
人間の言葉みたいだった。ホントにびっくり。
思わずチャゲに「スミマセンでした。」と謝ってしまったMIHOなのでした(笑)。
焼き上がったうつわの底はざらざらしているので、ひとつひとつ砥石ややすりをかけて仕上げます。
時間もかかるし大きな音も出るし手も痛くなるけど、これをしっかりやらないとお店にうつわが並べられないのです。
で、昨日。
午前中に『ひつじ』や『みつあし』の小鉢や『ごはんちゃわん』などを、夜は大きなお皿類を削る作業をしていました。
大皿を削る時の音はとても大きくて、電話が鳴っても聴こえないほど。
ざりざり。ざりざり。
と、チャゲがベッドから立ち上がり、
「う~っ、にゃあぁぁ~~っ!!!」
と、今まで聞いたこともないくらい、ものすごく大きな声で鳴きました。一声だけ。
な、なに?なんなの?
もう少しでうつわを落としちゃうところだった(汗)。
たぶん、あれは
「うるさ~いっ!!!」
と叫んだのだと思います。
人間の言葉みたいだった。ホントにびっくり。
思わずチャゲに「スミマセンでした。」と謝ってしまったMIHOなのでした(笑)。