久方ぶりに出向いた先でみつけました
小さな商店街の中ほどにある
お寺さんの入り口で
「秋山 好古」大将
司馬遼太郎の{坂の上の雲」で
描かれている主人公の一人
阿部寛が演じた<秋山好古>です
突然現れたこの小さな碑
ここは、戦前陸軍の練兵所のあったところで
この商店街にも、軍人相手の宿が
何軒かあったらしいが
今や、その面影はどこにもない
それでも、ナニカを残しておこうと
創ったんでしょうか
それにしても、練兵所の跡地ならまだわかるが
商店街の中とはねぇ~
しかも秋山好古大将って
日露戦争ですよね
坂の上の雲>本がなければ
私だって知りませんでした
本のブームに乗っかって
キット年配者達によって決められたのではと
勝手に想像を楽しんでいます<笑
町おこしかどうかは知らないが
それにしては何もかも中途半端に感じます
忠魂碑? 慰霊碑? 記念碑じゃないわね
なんて言うんでしょうね
なんでも良いから作ればいいって
ものじゃないでしょうに
第一、こんな中途半端な碑じゃ
近代日本の夜明けの為に戦ったという
秋山好古大将に失礼よね<笑
マタマタどうでもいいことを書いてしまいました<笑
暇なオバはんの独り言 ご容赦を