真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

誕生日と赤いバラ

2019-04-15 19:28:25 | 雑記


      「お誕生日とは幾つまで言うのか

        30過ぎておはないでしょう」


      今日の昼ドラ「安らぎの郷」のワンシーンです

      確かに! 笑ってしまいました



      私の原点ともいえる誕生日の思い出


      小学校入学前後だと思うけど

      数名の男性客に囲まれて子供は私一人

       知っている人々ではあるが誰達だかは思い出せない

      各々の前に置かれた祝い善 

      誰かが母に言葉を述べ母が返礼している


      そのあとのことは記憶にないが

      
       これは、

       誕生後お宮参りをも迎える前に

       父の通夜の席で父と初対面し一緒に寝かされていたという

       娘の小学校に上がるまでに成長した姿に

       母は安堵し嬉しさの表れだったのではと思う

       いつもとは違う光景に接し私に深く刻まれた

           誕生日の思い出です



         それから幾星霜

      いろんな誕生日楽しい誕生日賑やかな誕生日を過ごしましたが。


        そして今では

         <ああぁ~ どうせ 愛>

         と笑いあう彼女とは半世紀以上の友です


        この気配りの人彼女から誕生日の

         花やいろんな素敵なプレゼントが毎年贈られてきました


        その彼女の50歳の誕生日

         感謝を込めて、贈ったのは 50本の赤いバラ

        
          誕生日の赤いバラの思い出です


        
        その後、お互いプレゼントは止めにして

        誕生日を誰が忘れても

          彼女だけは連絡をくれます

        そうそう、ハリケーン兄弟もパパに教わっていて

        必ず連絡してきますね<笑


        これが今の私の静かな誕生日です



        この先、花を送り贈られるのは

           白い花になるんでしょうか<笑

        
        マ、少々先のことになることを願います<笑  


              


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする