真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

本を読む

2020-07-12 17:15:11 | 雑記


                故郷地方に甚大な被害をもたらした今年の梅雨
     来週も降り続けるらしい
    併せて一向に収束を見せないコロナ騒動
    
     梅雨明けまで徹底して自粛生活を続けようと
     相も変らぬ巣ごもり生活を続けています

  
     で、有り余る時間はパソコンと読書で過ごしています 

      学園都市と言われながら、すっかり様変わりした我が街
     本屋もなくなり、アマゾンにお世話になってますので

        先日送られてきたのが

           
       
         少々中古とはいえ三冊で 1053円
         これじゃ、本屋は太刀打ちできませんね 


         
      私の読書遍歴(と、言うほどではないが・笑)は
       小三の後期、当時転校先の学校で流行っていた
       壁新聞に載せた詩とも言えない詩を読んだ担任が
       渡してくれた一冊の本「ハイジ」

     当時の岩波文庫の細かく難しい文字をルビを頼りに
     見たことのないアルプスを想像しながら読んでいた姿を
     思い出します


                     これがその後の読書の嗜好を決めたようで
      後に翻訳ものにのめり込んでいきました
      日本の小説ナンて見向きもしないような
      長編じゃなければ小説じゃないなんて
      偏った読み方で<笑
      
      
                     時代小説を始めて読んだのは二十歳すぎも
        いいところで、周五郎でした

       その後が、この司馬遼太郎
        いろいろ読みましたが、やはり好きなのは
       「街道をゆく」です
         一応揃えました

      この「風塵抄」も読みたいと思いながら
      忘れていたのをどなたかのブログの中で見つけ
      取り寄せました

       コロナで本屋にも行かず本選びも出来ない日々
      読みたい本をブログの中で見つけ出すのは嬉しい

      ブログ遊びも捨てたものじゃありませんね。。。
                 
コメント
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