1か月ほど前、猿江恩賜公園(東京都江東区)に行きました。
公園内各所で桜が綺麗に咲いていて
目の保養になりました。
シンボルの時計台が立つ芝生広場は
多くの花見客で賑わっていました。
前回のブログの続きになります。
「木場公園都市緑化植物園」は木場公園内にある無料の植物園。
ボランティアの人たちによって維持管理されていて
四季折々の花を楽しむことができます。
菜の花が綺麗に咲いていました。
1か月ほど前、木場公園(東京都江東区)に行きました。
広い園内には、美術館、植物園、レストラン、BBQ、芝生広場
などがあって、のんびりお散歩したり、ピクニックをするのに
もってこいの公園です。
公園内のあちこちから東京スカイツリーが見えます。
「木場公園大橋」
公園の北側と南側を繋ぐ「木場公園大橋」は
仙台堀川に架かる歩行者専用の橋で
その迫力ある大きさは見ごたえ十分で
木場公園のシンボル的存在になっています。
「ふれあい広場」
多数のソメイヨシノが植えられています。
「木場公園大橋と東京スカイツリーと桜(ソメイヨシノ)」
「木場公園大橋の上から見た仙台堀川」
写真右に見えるビルの屋上にあるものは?
「木場パークビル」
上の写真右に写っているビルは「木場パークビル」で
巨大なルービックキューブ!?のようなオブジェが
ビルの屋上にあります。
「大横川沿いの河津桜」
「大横川」は「木場公園」の東側を流れる川。
大横川沿いの遊歩道に河津桜が咲いていました。
木場公園内にある「都市緑化植物園」にも行ったので
撮影した写真を整理して、次回のブログに載せようと思います。
隅田公園は隅田川を挟んで、台東区側と墨田区側に分かれる公園。
1か月ほど前、墨田区側から「すみだリバーウォーク」を渡って
台東区側の隅田公園をぶらぶら散歩しました♪
「すみだリバーウォーク」は隅田川橋梁の横に設置された歩道橋。
東京スカイツリータウンと浅草エリアを結んでいて
東京スカイツリーから浅草寺まで最短距離で行くことができます。
墨田区側から「すみだリバーウォーク」を渡って
台東区側の隅田公園を隅田川の上流に向かって歩いていくと
「梅めぐり散歩道」と呼ばれるスポットがあり
梅の花が芳香を漂わせて咲いていました。
「すみだリバーウォーク」と東京スカイツリー
(台東区側の隅田川テラスから撮影)
墨田区役所(写真左)とアサヒビール本社ビル
アサヒビール本社ビルの壁面に東京スカイツリーが映っています。
(台東区側の隅田川テラスから撮影)
『隅田公園』
「三春滝桜の子孫木と東京スカイツリー」
隅田公園の「シンボルツリー」として
三春滝桜の子孫木が植えられています。
「梅めぐり散歩道」
1ヶ月ほど前、上野不忍池のほとりをぶらぶら散歩♪
その後、歩いてすぐの場所にある湯島天神に行きました。
湯島天神は「梅まつり」の真っ最中だったので
境内は多くの人で賑わっていました。
「上野不忍池」
河津桜が綺麗に咲いていました。
人慣れしたユリカモメがいました。
不忍池弁天堂が見えます。
「湯島天神」
「ドールパフォーマンス」
オルゴールの曲に合わせて人形のように踊っていました♪
先日、五條天神社と花園稲荷神社に行きました。
この二つの神社は上野公園内にあり、隣接して鎮座しています。
境内がつながっていて、まるで一つの神社のように見えますが
それぞれ独立した別々の神社です。
花園稲荷神社が五條天神社の兼務社という扱いになっていて
どちらの御朱印も五條天神社の敷地内にある社務所で頂けます。
「五條天神社」
病気平癒、無病息災などのご利益があるといわれています。
河津桜と枝垂れ梅が綺麗でした♪
拝殿
「花園稲荷神社」
縁結びなどのご利益があるといわれています。
赤い鳥居が連なる神秘的な光景は
京都の「伏見稲荷大社」を彷彿とさせます。
拝殿
先日、「梅まつり」開催中の「向島百花園」に行きました。
「向島百花園」は“百花園”という名の通り
四季を通じて多くの花を楽しむことができる庭園。
「向島百花園」の名物といえば、「萩のトンネル」で
インスタ映えするスポットとして人気があり
「萩まつり」の時期には「萩のトンネル」を目当てに
多くの人が訪れます。
東京スカイツリーが見える園内を
カメラ片手にのんびり散歩しました♪
先日、「梅まつり」開催中の「亀戸天神社」に行きました。
「亀戸天神社」は藤の名所として有名で
「藤まつり」の時期には多くの人で賑わいます。
「亀戸天神社」では「菊まつり」も開催されますが
四季折々の花に彩られる境内が美しいので
「花の天神様」とも呼ばれています。
受験シーズン真っ最中だったので
学問の神様、菅原道真公を祀る「亀戸天神社」の境内には
合格祈願の絵馬がたくさん奉納されていました。
梅の香りが漂う境内を
カメラ片手にのんびり散歩しました♪
「亀戸天神社」のすぐ近くに
くず餅が有名な老舗和菓子店「船橋屋」があります。
くず餅は大好物!で、特に「船橋屋」のくず餅は美味しい!
くず餅に限らず、きな粉を使った食べ物はなんでも好きで
普段からきな粉をふりかけのようにパンにかけたり
ヨーグルトに混ぜたり、ご飯にまぶして食べたりします。
きな粉コーヒー♪も美味しいです!
前回のブログの続きになります。
上野東照宮を参拝した後、境内にある「ぼたん苑」に行きました。
「水舎門」をくぐるとすぐ左に「ぼたん苑」の入り口があります。
わらぼっちで覆われた多くの「冬ぼたん」が咲き誇っていました。
小さな家のように見える“わらぼっち”が並ぶ景色を見ると
なんだかほっこりします♪
「旧寛永寺五重塔」が見えます。
多くの「冬ぼたん」が咲き誇っていて、目の保養になりました。
先日、上野公園に行きました。
「竹の台広場(噴水広場)」で
イベント「ジャパンホットカクテルフェア2024」が
行われていました。
「竹の台広場」にある噴水池
東京国立博物館が見えます。
「竹の台広場」に「スターバックスコーヒー」があります(写真左)
「上野東照宮」
上野公園内にあるパワースポットのひとつで
上野動物園の隣に鎮座しています。
「大石鳥居」
「水舎門」
「大石鳥居」をくぐるとすぐその先に「水舎門」があります。
「唐門」
参道の突き当りに「唐門」があります。
「銅灯籠」
唐門の前に銅灯籠が並んでいます。
「狛犬と銅灯籠」
上野東照宮の境内には多くの石灯籠が並んでいます。
「旧寛永寺五重塔」
上野動物園の園内にあるので、間近で見たい場合は
上野動物園に入園しなければいけませんが ・ ・ ・
上野東照宮の境内から柵越しに見ることができます。
上野東照宮を参拝した後、境内にある「ぼたん苑」に行きました。
多くのぼたんが咲き誇っていました。
撮影した写真を整理して、次回のブログに載せようと思います。
先日、「葛西臨海水族園」(東京都江戸川区)に行きました。
「葛西臨海水族園」は葛西臨海公園内にあり
迫力満点のマグロの回遊を見ることができる水族園。
国内最大級のペンギン展示場も見ごたえがありますが
老朽化した展示場の補修工事(10月末までの予定)のため
ペンギンを見ることができず残念でした。
「葛西臨海水族園」でひときわ目を引くのが
エントランスのガラスドーム! ・ ・ ・
空が透けて見える建物がとても印象的で
「葛西臨海水族園」のシンボルになっています。
エントランスのガラスドームは3階(水族園の屋上)にあり
そこからエスカレーターで階下の展示室に行きます。
東京湾を望むエントランスの広場からは
対岸の東京ディズニーリゾートが眺められます。
今年は辰年で、動物にあてはめると竜(龍)です。
竜(龍)は十二支の中では唯一、想像上の動物ですが
「葛西臨海水族園」では辰年にちなんだ動物として
「ビッグベリードシーホース」と「ウィーディシードラゴン」
を展示しています。
両者はタツノオトシゴ(竜(龍)の落とし子)の仲間で
両者ともに姿が竜(龍)に似ていますが
両者の違いとして
「ビッグベリードシーホース」は
海藻などに巻きついて
体を固定することができますが
「ウィーディシードラゴン」は
巻きつくことができずに
流れに身を任せるように水中を漂います。
両者の神秘的かつユニークな姿は、見ていて飽きません。
ペンギンが見れなくて残念でしたが
カラフルな魚たちに癒されました♪
大階段の先にエントランスのガラスドームが見えます。
「エントランスの広場とガラスドーム」
「噴水池とガラスドーム」
エントランスの広場に噴水池があります。
園内のレストラン「シーウインド」のテラス席が見えます。
ヨットの帆のような日除けテントが設置されています。
(エントランスの広場から撮影)
「ガラスドームの天井」
「マグロが回遊する巨大水槽(アクアシアター)」
「タツノオトシゴ(竜(龍)の落とし子)の仲間」
写真左が「ウィーディシードラゴン」で
写真右が「ビッグベリードシーホース」
「ウィーディシードラゴン」
カラフルな魚たちに癒されました♪
「堀切菖蒲園」(東京都葛飾区)で1月27日(土)と28日(日)に
ライトアップイベント「冬の堀切菖蒲園 和の光のおもてなし」が
行われました。
「堀切菖蒲園」は自宅から割と近いので
1月27日(土)に散歩がてらフラ〜っと立ち寄りました。
「堀切菖蒲園」に向かう途中に「しょうぶ七福神」があります。
「しょうぶ七福神」は高さ3m程の七福神の石像で
堀切天祖神社の境外末社として
堀切菖蒲園駅の近くに鎮座。
その穏やかな表情にほっこりします。
「堀切菖蒲園」に着くと、園内は幻想的な光に彩られた別世界!
「雪吊り」や周囲の木々がライトアップされて
幻想的な景色を楽しむことができました。
前日(1月26日)が今年最初の満月(ウルフムーン)だったので
綺麗なお月様がイベントに彩りを添えていました♪
「しょうぶ七福神」
「堀切菖蒲園」
雪吊りのてっぺんにお月様♪
時間によって光の色が変わるので
同じスポットを撮影しても違った景色に見えます。
「アリオ亀有」は葛飾区亀有にある大型ショッピングモール。
先日、「アリオ亀有」内の行き慣れた映画館「MOVIX亀有」で
アニメ映画「窓ぎわのトットちゃん」を見ました。
アニメ映画「窓ぎわのトットちゃん」は
黒柳徹子原作の同名小説を映画化した作品で
原作を大切にしつつアニメならではの魅力が溢れています。
「窓ぎわのトットちゃん」は
黒柳さんが自身の幼少期を描いた小説で
時代を越えて読み継がれる世界的ベストセラー。
トットちゃん(黒柳徹子)は好奇心旺盛で自由奔放な女の子で
落ち着いて授業を受けられないことから
通っていた小学校を1年生の時に退学させられて
自由が丘にあるトモエ学園へ転校することになります。
トモエ学園は、私立の幼稚園・小学校(旧制)で
リトミック教育を日本で初めて実践的に取り入れた学校。
自由な校風のトモエ学園の校長先生は
トットちゃんの「ありのまま」を受け入れて
あたたかく迎えてくれます。
“周りに合わせることが大事”➔“異なるものを排除しよう”
という「集団心理」は時としていじめの原因になるし
自主性や個性の発達を妨げてしまいます。
ひとりひとりの個性を大切にする教育によって
トモエ学園のトットちゃんと子供たちは
のびのびとした日々を送ります。
トットちゃんたちが散歩で訪れる「九品仏浄真寺」は
最寄り駅が「九品仏」ですが ・ ・ ・
「九品仏」という駅名の由来は、駅のすぐ近くに
通称「九品仏」と呼ばれている「九品仏浄真寺」があるからです。
「九品仏」とは9体の阿弥陀如来像のことで
「九品仏浄真寺」には 9体の阿弥陀如来像が祀られています。
「九品仏」の隣の駅がトモエ学園の最寄り駅「自由が丘」。
昔近くに住んでいた(最寄り駅が九品仏だった)こともあって
「九品仏」や「自由が丘」界隈は懐かしくて思い入れがあります。
無邪気で想像力豊かなトットちゃんが繰り広げるエピソードが
ユーモアを交えて描かれていて、心がほっこり温まりますが
戦時下のリアルな日常も描かれているので
当時の人々の気持ちを慮ると
平凡な日常生活を送ることがいかに幸せなことかを
改めて感じさせられます。
トモエ学園は1945年の東京大空襲で校舎が焼失し
翌年の1946年に小学校が廃校となりました。
幼稚園のみが存続していましたが1963年に閉園し
翌年の1964年にトモエ学園は廃園となりました。
トモエ学園の跡地には ・ ・ ・
1968年に「ピーコックストア自由が丘店」がオープンしましたが
2021年5月末に閉店して、その後2023年10月20日(金)に
イオンモールの商業施設「自由が丘 デュ アオーネ」がオープン。
「自由が丘 デュ アオーネ」の入口付近には
かつてこの地にあったトモエ学園の記念碑が設置されています。
映画を見た後「こち亀ゲームぱ~く」にふらっと立ち寄りました。
「こち亀ゲームぱ~く」は「アリオ亀有」内にあるゲームセンターで
「こち亀」(こちら葛飾区亀有公園前派出所)をテーマにしています。