スローな生活

日々の生活の中で感じたことなどを書き綴ります。
犬や猫などの絵を描いてブログに載せています。

映画『ひとよ』

2019-11-18 14:27:18 | 映画

先日、「家族」をテーマにした映画『ひとよ』を見ました。
 
「タイトル」が「ひらがな」の映画といえば
「ひまわり」や「おくりびと」など、いろいろあると思いますが
ひとよ』のように「ひらがな3文字のタイトル」の映画は
全く思い浮かびません。
 
話が脱線しますが、『ひとよ』といえば ・ ・ ・
私はルート2の近似値を思い浮かべます。
ルート2=1.41421356・・・の覚え方として
「一夜一夜に人見頃(ひとよひとよにひとみごろ)」が
語呂合わせ!としてよく知られています。
 
ひとよ』は気になるタイトルですが
ひとよ=一夜」ということで ・ ・ ・
映画『ひとよ』は一夜(ひとよ)にして人生が激変した家族と
その周辺の人々が織りなす心模様を描いています。
 
激しい雨が降る夜、夫の家庭内暴力から子供たちを守るために
3兄妹の母は夫を殺害してしまいます。
 
母が起こした一夜の事件によって、3人の子供は
「殺人犯の子供」というレッテルを貼られ
心に傷を負いながら、それぞれの人生を歩みます。
 
刑を終えて出所後、全国をさすらった母は
15年を経て、子供たちのもとに戻って来ます。
 
15年ぶりに母との再会を果たした長男、次男、長女ですが
母への思いは三者三様 ・ ・ ・
 
家族の絆を取り戻すために、兄妹が足掻く姿に
すっかり感情移入して見入ってしまいました。
 
家族について考えさせられる映画でした。 
        
ちなみに私が映画『ひとよ』を見に行った日は11月14日 ・ ・ ・
語呂合わせは「いい一夜(いいひとよ)」ということで
映画『ひとよ』を見るのに適した日?でした。
 
 
収集したマッチ箱より


少女と犬(トイプードル)を描きました。
コメント (2)
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『臼井城址公園と佐倉城址公園を散策』

2019-11-06 16:41:09 | テーマパーク・レジャースポット

前回のブログ記事の続きです。
動画を作成したので見て下さい♫
     ↓

『臼井城址公園と佐倉城址公園を散策』

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『臼井城址公園と佐倉城址公園を散策』

2019-11-03 18:51:28 | テーマパーク・レジャースポット

先日、千葉県在住の友人と一緒に千葉県佐倉市にある
臼井城址公園と佐倉城址公園を散策しました。
 
臼井城も佐倉城も櫓などの建物は残っていませんが
空堀や土塁などが残っていて、城跡の雰囲気が感じられます。

『臼井城址公園』
臼井城は太田道灌や上杉謙信が戦いを繰り広げた城として有名。
臼井城で討ち死にした太田図書助資忠の墓があります。
太田図書助資忠は太田道灌の弟(甥という説もあります)。



二ノ丸跡は大きな広場になっていて
早春に多くの河津桜が咲きます。

ポカポカ陽気だったので
春が来た!と勘違いしてしまったようで
季節外れの河津桜が咲いていました。

二ノ丸跡から見た空堀

本丸跡

本丸跡からの眺め
印旛沼が見えます。


『佐倉城址公園』
至る所に台風の爪痕がありました。





「姥が池」
悲しい伝説のせいなのか
姥が池は「心霊スポット」として知られています。

姥が池に亀がいました。

訓練用の12階段
13階段(処刑台)ではないのですが ・ ・ ・
昔はこの「12階段」について説明する看板がなかったこともあり
「処刑台」だという噂が広まってしまい
「心霊スポット」として知られるようになりました。
暗闇にポツンと置いてあると、確かに怖い!ですね。



少女と猫を描きました。


「首里城」の火災は本当に衝撃的でした。
沖縄観光といえば、真っ先に名前が挙がるのは「首里城」 ・ ・ ・
仕事やプライベートで訪れたことがある「首里城」ですが
焼失してしまって、その存在の大きさを改めて感じています。
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