スローな生活

日々の生活の中で感じたことなどを書き綴ります。
犬や猫などの絵を描いてブログに載せています。

『今日はクリスマス!』

2017-12-25 08:00:00 | 雑感



年末といえば忘年会!ということで
一昨日(12/23)、バルマル・エスパーニャ松戸店(千葉県)で
元同僚2人と私の3人で忘年会♪をしました。
雰囲気のいい本格的なスペイン料理のお店です。
下記の写真(一枚目)は開店直後(一番乗り)なので空いてますが
すぐに満席になりました。











さて、今日はクリスマス!
私は例年通り『クリぼっち』ということで
ひとりぼっちのクリスマスを満喫します。
ベランダに繋がる掃き出し窓のカーテンを開けると
目前に見える『東京スカイツリー』・・・

『東京スカイツリー』のイルミネーションは
自宅からいつでも見ることができますが
今日は634mの大きなクリスマスツリーとなって
クリぼっちの私を楽しませてくれます(o^-^o)

クリスマスの定番といえばシャンメリー!ですね。
シャンメリーはノンアルコールの炭酸飲料で
開栓時に「ポン」という音が出るよう作られています。
「シャンメリー」という名前の由来は
シャンメリー=シャンパン+メリークリスマス
シャンパンでメリークリスマス!ということです。
今夜はシャンメリーでひとり乾杯!!


クリスマスが終わるとすぐにお正月!!
もうすぐ年があけますね~~!!
思い通りの1年にすることは難しいことですが・・・
総括すれば、今年はまずまずの1年だったと思います。
事故や病気もなく健康に過ごせたことが何よりも良かったですね~♪

今年も残りあとわずかですが
来年はどんな年にしようかな~と
思いを巡らせています。


クリスマスをイメージして
うさぎを描きました

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『物事の見方や捉え方』

2017-12-13 11:42:32 | 雑感



同じ物事でもその見方や捉え方は十人十色で
人それぞれ異なっています。

物事は一面的ではなく多面的に見なければ
その本質を見抜くことはできません。
ひとつの考えに固執しないで
広い視野で物事を考えることが大事だと思います。

「深い穴」と「高い穴」の話はよく知られています。
幼い2人の女の子、AちゃんとBちゃんが遊んでいて
Bちゃんが深い穴に落ちてしまいます。
Aちゃんは大人たちのところに行って
「Bちゃんが高い穴に落ちちゃった~助けて下さい」
と言って助けを求めます。
頭の固い大人は「高い穴」ではなくて「深い穴」だと
諭すかもしれませんが・・・
心優しいAちゃんは、Bちゃんの立場になって
Bちゃんの目線に立って「高い穴」と言ったわけです。

『長所と短所は表裏一体』といいますが
見方や捉え方を変えれば長所が短所になるし
短所が長所にもなりうるということです。
例えば「優柔不断である」という短所は見方を変えれば
「物事を慎重に考えることができる」という長所になります。
『優柔不断』という言葉を
「決断に迷う」と捉えれば短所ですが
「じっくり最善策を考える」とポジティブに捉えてみると
長所になります。

『ルビンの壺』と呼ばれるモノクロの絵は
心理学の本などに登場して、よく知られていますが
見方によって壺に見えたり、人が向かい合っているように見えます。

物事の一面だけを見て
「~はこういうものだ」と決めつけてしまいがちですが
その要因として考えられることは
答が決まっている(一つしかない)問題ばかりを
学校や塾で解き続けてきたことです。

物事にはいろいろな見方や捉え方があって
物事の正解は一つとは限りません。
『答が一つとは限らない』
ということを常に頭に入れて
物事を柔軟に考えることが大事だと思います



猫を描きました

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小動物( 猫、犬など )や少女などのイラスト

2017-12-13 11:11:17 | 雑感

小動物( 猫、犬など )や少女などのイラスト

      
ブログ、Facebook、インスタグラム
などのSNSに投稿した絵を整理して
スライドショーを作成しました。

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『今年の漢字』

2017-12-08 12:16:54 | 雑感



来週の火曜日、12月12日(いい字一字)は「漢字の日」です。
「漢字の日」は日本漢字能力検定協会が制定した記念日で
毎年その年の世相を象徴する漢字一字を全国から募集し
この日(12月12日)に合わせて、京都・清水寺で
『今年の漢字』として発表しています。

昨年(2016年)の『今年の漢字』は「金」でしたが
今年(2017年)の『今年の漢字』は何かな~?

私にとって今年はどんな年だったかな~と思いを巡らせると
真っ先に思い浮かぶのは、自宅のリフォームなので
私にとって『今年の漢字』は「改」かな・・・
「改」は改装の「改」ですが
自宅のリフォームをして快適に暮らしているので
快適の「快」でもいい感じがします。

リフォームをしたことによって
自宅が私にとって快適な空間になりました。
お気に入りのバーカウンターで
コーヒーを飲みながら、ほっこり、まったりするのが
私にとって「至福の時」ですね(o^-^o)
バーカウンター
  ↓



さて、話はガラッと変わりますが・・・
朝食はパン?ご飯?という議論がよく話題に出ます。
私はその日の気分で食べ分けていますが
どちらの場合でも目玉焼きを一緒に食べます。

目玉焼きに何をかける?という議論があります。
私はラー油と醤油をかけて食べていますが
人によって色々な食べ方があって面白いと思います。

目玉焼きに限ったことではなく
味つけに関するこだわりは十人十色ですね。

マヨネーズをこよなく愛していて
何でもかんでもマヨネーズをかける人を
ちまたでは「マヨラー」と呼んでいますが・・・
ちなみに私はラー油をこよなく愛しているので
「ラーラー」ですね(笑)

味付けや食べ方は個人の好みの問題ですが
関西は薄味を好み、関東は濃い味を好む傾向があるように
地域によっても大きな違いがあります。

私は薄味であっさりしたものが好きですが・・・
ラー油をかけると薄味に「コク」が出るので
色々なものにラー油をかけて食べています。

「コク」は味を表現する言葉で、日常的によく使われますが
その言葉の意味については、いまいちよくわかりません。
「コク」は「味の濃さ」ではないようで
総合的にバランスの良い味を
「コク」という言葉で表現しているようです。

「コク」、「キレ」、・・・日常的によく使うのに
いまいち意味がわからない言葉がこの世に溢れていますね(o^-^o)


クリスマスをイメージして
猫とポインセチアを描きました。

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雪の舞

2017-12-08 12:00:29 | 短編小説
ふわりふわり舞い落ちる雪
美しいモノクロームの世界
ゆったりと流れる時間に身をゆだねていると
メールの着信音が静寂な空間に鳴り響いた。

受信メールを読んだ光一の目の前に 
まるでタイムスリップしたかのように
浮かんできたあの日の情景

忘れられないひとり旅・・・



『雪の舞』

東京で珍しく元日に雪が降った。
 
絵を描くことが趣味の光一は
窓越しにふわりふわり
舞い落ちる雪を眺めながら
スケッチブックに鉛筆を走らせていた。

ゆったりと流れゆく時間を満喫していると
静寂な空間にメールの着信音が鳴り響いた。
受信メールを読んだ光一の目の前に
あの日の情景が浮かんできて
まるでタイムスリップしたかのようだった。

2年前の忘れられないひとり旅・・・

当時の光一は25歳
大学を卒業して社会人3年目
気ままなひとり旅が好きな光一は
オホーツク海の流氷を見るために
網走へと向かった。

光一は流氷に会いたくてしょうがないという
はやる気持ちを抑え、流氷砕氷船に乗った。
船が動き出してすぐに流氷を発見。
氷がどんどん大きくなっていき
しばらくすると、流氷が一面に敷きつめられ
周りがすべて白一色の壮大な世界になった。

オホーツクの壮大な白い海をビデオカメラで
撮影していると、女の子が話しかけてきた。
路線バスや観光施設で見かけていて
彼女もひとり旅をしているようだったので
光一は内心彼女のことが気になっていた。

「すいません、そのカメラの望遠であそこをみてもらえますか?あれって、アザラシですよね」
彼女が指さす方向を追ってみると
彼女の言う通り、アザラシが流氷の上で
寝そべっている姿を見ることができた。
「たしかにアザラシですね。でもよくわかったね」
「私って、目がいいんですよ」
「きみも覗いてみなよ」
光一はビデオカメラを彼女に手渡した。
「わあ、可愛い、ほんとうにアザラシですね」
彼女は屈託のない笑顔を光一に向けた。

この出会いを切っ掛けに会話がはずんだ。
彼女の名前は舞子、札幌在住の18歳で
高校3年生。
仲良しの友人達は大学受験の真っ最中・・・
卒業後に就職する舞子は、この時期
無性にひとり旅がしたくなった。

「“舞子”っていい名前だよね」
「生まれた日に雪が舞っていたので“舞子”と名付けられたんですけど、私も気に入っています」
雪のように白い肌をした舞子は
真っ直ぐに光一を見ながら明るく微笑んだ。
「生まれた日に雪が舞っていたということは、2月生まれかな・・・」
「ピンポーン、当たりです。実は2月8日、今日が私の18歳の誕生日なんですよ!
 今回、誕生日の記念旅行としてきました。流氷に会えて本当に良かったです」
「今日が誕生日とは・・・アザラシも見れたし、流氷に会えて誕生日のいい記念になったね」

気ままなひとり旅同士として知り合って
たちまち意気投合した2人は、
流氷を満喫した後、行動を共にした。

「舞ちゃん、お腹すいたでしょ。まずは腹ごしらえということでお昼を食べに行きましょう」
光一はいつの間にか舞子のことを
“舞ちゃん”と呼んでいた。
「せえので食べたいものを同時に言いませんか?」
舞子は明るく満面の笑みを浮かべて言った。
2人同時に「せえ~の」と掛け声をかけた後
2人同時に「おそば~」
2人同時に心から笑った。
2人ともそば好きだった。

入ったレストランで
2人とも山菜そばを注文した。
盛りだくさんな山菜、太目の麺が
なんとなくワイルドな感じで
この地の雰囲気に合っている感じがした。

「光一さんもそば好きなんですね」
「大好き!駅の立ち食いそばを食べてから会社に行くのが日課なんだ」
「私もそばが大好きで、自宅でそば打ちをすることもありますよ」
「自宅でそば打ちとはすごいな・・・そういえば北海道はそばの生産量が日本一なんだよね」
「北海道は“そば王国”なんですよ。そば好きな人が多いと思います。 私の周りは
 そば好きな人ばかりです。"そば"の授業が必修科目になっている高校もあるんですよ」
「光一さんはそばの花を見たことがありますか」
「写真でしか見たことがないなあ・・・可憐な白い花だよね」
光一は白い花が好きだった。

観光スポットのいくつかを見てまわり
楽しい時間を一緒に過ごした2人は
メールアドレスを交換し網走駅で別れた。

光一は宿泊先のホテルまでタクシーで行き
フロントで手続きをし
エレベーターに向かった。
エレベーターのドアが
ちょうど閉まるところだったが
エレベーター内にいた先客が光一に気づいて
ボタンを押して開けてくれた。

「ありがとうございます」
お礼を言って先客をみた光一は驚いた。
なんと先客は舞子だった。
舞子も驚いた様子で
「びっくり、同じホテルだったんですね」
と言った。
舞子に「何階ですか」と聞かれ
「5階です」と光一は答えたが
すでに5のボタンに灯がついていた。
「同じ階とは偶然ですね。」
舞子はとびきりの笑顔で光一に言った。

2人はホテルのロビーで待ち合わせ
夕食を一緒に食べることにした。

夕食時に光一は舞子の誕生祝いとして
アメジストのブレスレットを贈った。

アメジストは舞子の誕生石だが
舞子へのサプライズとして
待ち合わせ前に買っておいたのだ。

「男の人からプレゼントをもらったことがなくて・・・すごく嬉しいです」
そのブレスレットを着けて
舞子は嬉し涙を流した。

網走駅で別れたはずの2人が
ホテルのエレベーターで再会
こんな偶然ってあるんだな・・・
その夜、光一はなかなか寝付けなかった。

あくる日、2人は札幌まで一緒に行ったが
贈ったブレスレットを
舞子が着けているのを見て
光一は嬉しくなった。

札幌に着くまでの間
2人はとりとめもなくいろいろな話をした。

「東京に来ることがあったら案内してあげるよ」
「4月から社会人なので、お金をためて東京に遊びに行きます。そのときは東京案内して下さい」
「舞ちゃんは雪が似合いそうだね・・・東京で5月に雪が降る場所があるんだけど、
 舞ちゃんに見せたいなあ」
「網走なら5月に雪が降っても珍しくないけど・・・」
舞子は訝しげな表情をして光一を見つめた。

その旅での出会いをきっかけに2人は
メールのやり取りをするようになった。
当初の光一にとって
舞子はいとしい妹のような存在だったが
メールのやり取りを続けていくうちに
舞子への気持ちが膨らんでいき
かけがえのない大切な存在になっていた。


受信メールは舞子からのものだった。
そのメールには
「あけましておめでとうございます。5月の連休を利用して東京に遊びに行こうと
 思っているんですが、案内してもらえますか?雪が降る場所を見せて下さい。
 光一さんと再会できることを楽しみにしています」
と書いてあった。

5月3日、舞子との再会当日
光一はスケッチブックを抱えて
はやる気持ちを抑えながら
雪が降る場所に向かった。

光一の自宅近くの公園に
“なんじゃもんじゃ”という木があり
その白く美しい花は木を包み込み
その白い花のかたまりが
まるで雪が降り積もっているように見えて
とても風情がある。

雪が降る場所とは
なんじゃもんじゃの木がある場所のことだ。

「お久しぶりです」
舞子が満面の笑みを浮かべ
小走りになって駆け寄ってきた。
舞子は驚くほど美しく変身していた。
「あれ・・・ずいぶん変わったね、すごくきれいになったよ。」
「お化粧して化けているんで・・・」
舞子は笑いながらはにかんだ。

光一はひとり旅をしていたあの時の女の子と
目の前にいる女性とを結びつけようと
舞子の顔を覗き込んだ。
舞子は驚いた表情で見返してきたが
光一はその澄んだ瞳のまぶしさにひるんで
思わず瞬間的に目をそらした。

予想した通りの感情が湧いてきて
光一の心を締め付けた。

そのとき風が吹いて
なんじゃもんじゃの白い花が雪のように
ふわりふわり舞い落ちてきた。
舞子は雪のような白い花を
手のひらで受け止めようとした。
その仕草に光一は驚いた。
光一がずっと思い描いていた仕草だった。



「やっぱり、舞ちゃんは雪が似合うな」
光一はつぶやいた。
「舞ちゃんに見せたいものがあるんだ」
光一は持っていたスケッチブックを
舞子に向かって開いて見せた。
そこにはふわりふわり舞い落ちる雪を
手のひらで受け止めようとしている
女性が描かれていた。
「舞ちゃんをイメージして描いたんだ」
「すご~い、私に似てますか?」
スケッチブックを受け取った舞子は
その絵を顔の横に掲げながら言った。
「そっくりだよ、絵が完成したら舞ちゃんにあげるね」
「わあ、嬉しい」
舞子は光一がイメージした通りの
美しい女性になっていた。

「北海道では8月に雪が降る場所があるんですよ。光一さんに見せたいなあ」
舞子はいたずらっぽい笑顔で言った。
「雪が降る場所はそばの花畑がある場所のことだよね」
可憐な白いそばの花が一面に咲く風景を
思い浮かべながら光一は言った
「ピンポーン、当たりです。北海道のそば畑は広くて綺麗ですよ。案内するので、ぜひ遊びに来て下さい」


「光一さんからもらったブレスレット、大切に使っています」
「懐かしいなあ、舞ちゃんに贈ったブレスレットだね」
ブレスレットを着けた舞子の左手を持ち上げ
光一は言った。

そして自然な流れのままに
どちらからともなく手をつないだ。

「舞ちゃんのそばにずっといたいな」
光一がつないだ手を強く握ると
舞子はさらに強く握り返した。

「舞ちゃん、お腹すいたでしょ。まずは腹ごしらえということでお昼を食べに行きましょう」
せえので食べたいものを同時に言いませんか?」
舞子は明るく満面の笑みを浮かべて言った。
あのときと同じシチュエーション!
2人同時に「せえ~の」と掛け声をかけた後
2人同時に「おそば~」
2人同時に心から笑った。
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『追悼アカウント』

2017-12-07 07:00:00 | 雑感



このブログ(gooブログ) は始めたばかりですが・・・
私はこのブログ(gooブログ)の他に
ヤフーブログ、Facebook、インスタグラム、・・・
などのSNSをやっています。

ヤフーブログに投稿した記事を下記に掲載します。



頻繁に更新を続けていたのに、ある日を境に更新が途絶えて
ずっと放置されたままになっているブログ(ヤフ―ブログ)を
よく見かけます。
更新頻度が徐々に落ちてきて、フェードアウトしたのではなく
何の前触れもなく突然更新が止まってしまうと
最悪の事態も含めて色々想像してしまいます。
 
私のお気に入りだったブログ(ヤフ―ブログ)の更新が
ある日を境に途絶えてしまいました。
気になって仕方がないので、定期的に訪問していますが
何も変わらずに、時間はあの日から止まったままです。

私はFacebookを利用していますが
Facebookには「追悼アカウント」というものがあることを
つい最近、初めて知りました。
 
「追悼アカウント」とはFacebookの利用者が亡くなった後に
家族や友達が故人を偲んで、思い出を共有するための場所で
名前の横に「追悼」と表示されて、故人の投稿が閲覧できます。
家族や友達によって追悼メッセージを書き込むことも可能です。
 
命日になったら「追悼アカウント」に集ったり・・・
「追悼アカウント」はある意味、お墓のような存在!?です。
お墓には墓守がいますが、「追悼アカウント」には管理人がいます。
Facebookの利用者が生前に管理人を指定することができます。
 
利用者が亡くなった後にFacebookアカウントを削除するか
「追悼アカウント」として生きた証を残すか
利用者は生前に意思表示をすることができます。
 
死者を偲ぶ「追悼アカウント」はFacebookならではの機能です。
 
ヤフ―ブログは匿名が中心なので
利用していることを家族や友達が知らなかったり
利用していることを知っていても見たことがなかったり
バーチャルな名前なので本人確認ができなかったり・・・
そもそもIDとパスワードが分からなければログインできないので
利用者が亡くなった後、ネット上にそのまま放置されます。

利用者が亡くなった後、現実世界の家族や友達に気付かれずに
ネット上を多くのブログがさまよっています。


少女と花を描きました

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『挨拶』

2017-12-05 10:23:00 | 雑感



「おはようございます」「こんにちは」・・・
挨拶は人間関係の基本だと私は思います。


私は11階建て100世帯ほどのマンションの10階に住んでいます。
自宅マンションのエレベーターで誰かと乗り合わせたとき
たとえ初対面の相手でも私は挨拶をします。
残念なことに私が挨拶しても相手に無視されることがあります。
私はその相手の心理が全くわかりません。
エレベーターの狭い空間内で時間をともにする数秒が重苦しくなります。

人は誰かに「認められたい」という欲求があります。
挨拶は人の存在を認める行為。
挨拶をするということは、その相手を「認めている」ということで
「認められている」と感じれば、気分が良くなります。


初対面の相手でも私は挨拶をすると前述しましたが
初対面の子供には挨拶しにくい時代になりました。
凶悪事件が増えている昨今、不審者扱いされる可能性があります。
知らない人から挨拶されたら無視する教育を受けている!?
挨拶したら不審者扱い・・・世知辛い世の中です。

知らない人に進んで挨拶するという教育もあるようです。
挨拶することでお互い顔見知りになり
良い意味での“監視社会”ができます。
“監視”ではなく“見守り”と言ったほうがいいですね


知らない人=不審者ではないわけだし
子供が本当の不審者に出会ったときの対処法とか・・・
自分で危険から身を守る危機回避能力を
子供に身につけさせる必要があると思います。
 
 
犬(マルチーズ)を描きました。
思い入れがあるワインレッドのベレー帽を被せてみました
 

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『フェルメール・ブルー』

2017-12-03 11:40:00 | 雑感



オランダ人画家フェルメールの絵が好きです。
 
フェルメールは「光の魔術師」と呼ばれていて
絵の質感、光の当て方が最高で魅了されます。
 
フェルメールの絵に見られる鮮やかな青は
「フェルメール・ブルー」と呼ばれていて
とても美しいブルーが印象的です。
 
フェルメールは"青"を愛していたと思われますが
"青"と聞いて思い浮かぶものといえば  ・  ・  ・
私は「青い空」、「青い海」、・・・が浮かんできます。
私が住んでいる東京でも青い空が見えますが
グレーがかった?青のような感じがします。
ほんとうの?青い空ではないですね。
地方に行くと空が青くて広いなと感じます。
東京では高い建物に視界が遮られ
目に映る空の面積が少なくて
一面の青空を見ることはできません。
 
沖縄を旅したとき
あたり一面に広がる青い空と青い海を見た私は
その"青"の美しさに感動して
彼方に向かって思わず深呼吸をしていました。
 
人も車も少ない正月
暴風雨をもたらした台風一過
 ・ ・ ・ ・ ・
東京でも青い空が見えることがあります。
 
青(ブルー)は「憂うつな」という意味もあり
ブルーな気分」「マリッジブルー」「マタニティブルー
というように、青(ブルー)にはマイナスなイメージもあります。
 
"青"のイメージはいろいろあると思いますが
私は"青"が好きです。


マルチーズを描きました
トイプードル、ポメラニアン、マルチーズなど
小型犬は可愛くて好きです

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『ふるさと』

2017-12-03 08:40:00 | 熊本(ふるさと)



辞書で『ふるさと』をひくと「生まれ育った土地」と書かれています。
私は生まれも育ちも東京なので、『東京』が『ふるさと』になりますが
なんだか違和感があります。

『ふるさと』に抱くイメージ は都会ではなく『田舎』です
“ふるさとは遠きにありて思うもの そして悲しくうたうもの”は
詩人の室生犀星が詠んだ詩の一節としてよく知られています。
私が『東京』を『ふるさと』と呼びにくいのは「距離感」の問題?

都会に住む人が里帰りするところが『ふるさと』という感じがします。
コンクリートジャングルの都会は『ふるさと』とは呼びにくいですね。

私が『ふるさと』と呼べる場所は熊本県の阿蘇です。
阿蘇は私の亡き両親が「生まれ育った土地」で
私が幼い頃、乱舞する蛍を追いかけまわした記憶が
私の心の中にゆるぎのない原風景として残っています。

童謡『ふるさと』の歌詞が心に響きます。

兔追いしかの山  小鮒釣りしかの川 
夢は今もめぐりて 忘れがたきふるさと
 ・ ・ ・ ・ ・

私は東京を『ふるさと』とは考えられません。
「生まれ育った土地」が『ふるさと』だとは限らないですね。


少女を描きました。
好きな画家が少女画を描いているということもあって
少女画をよく描いています。
風景画と違って、線一本の描き方で表情が変わるので
神経を使って描いています。

コメント (2)
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『おでんは鍋料理?』

2017-12-02 19:05:00 | 雑感



おでんが美味しい時期ですね。
 
「おでん鍋」という言い方はしませんが
鍋物のようでもあるし、煮物のようでもあるし ・ ・ ・
専門書をひもとくと、分類が定まらないようで
どちらにも分類されています。
 
寒い日の定番と言えばお鍋!ですが
おでんは鍋料理なのかなぁ ・ ・ ・

コンビニのおでんは古い歴史があります。
おでんを最初に扱ったのはセブンイレブンで
1979年におでんを売り出しました。
 
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート ・ ・ ・
おでんの美味しいコンビニはどこかなぁ ・ ・ ・
 
私が好きなおでんの具、MYランキングは
1.玉子 2.がんもどき 3.ウィンナー 
4.もち巾着 5.大根 6.じゃがいも
 
自宅で「独り呑み」が好きな私にとって
おでんは最高のおつまみです。



少女と犬を描きました

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『"不思議な数の世界"~その2』

2017-12-02 18:50:00 | 数の不思議



さて、算数・数学を学んでいくと
色々な不思議に出会いますが
ブログ記事『不思議な数の世界』に続いて
数の不思議さに触れたいと思います。
 
以前のブログで
「3」という数字は調和のとれた不思議な数字
と書きましたが・・・
 
「3」に限らず、数の世界は不思議です。
 
言葉遊びにすぎませんが
数を学ぶと書いて「数学」・・・
「数学」を勉強すると
数の不思議さを感じます。
 
私が中学生の頃、不思議に思ったのは
1/3(3分の1)という分数に関することです。
 
1/3は1を3つに分けた1つを意味していて
1/3=1÷3=0.333・・・
1/3は3が無限に続く循環小数0.333・・・になります。
 
『AはBである。BはCである。➔よってAはCである。』
という三段論法を使うと
0.999・・・=0.333・・・×3=1/3×3
1/3×3=1
よって0.999・・・=1?
0.999・・・は1に等しい?
この不思議が解決できたのは
高校で「無限等比級数」を勉強してからでした。
 
高校で勉強する「無限等比級数」では
0.999・・・を0.9+0.09+0.009+・・・
という無限に続く足し算と考えることによって
0.999・・・=1ということが示されます。
 
ちなみに循環小数を分数に変換する方法は
0.333・・・=3/9=1/3
0.111・・・=1/9
0.565656・・・=56/99
0.123123・・・=123/999
 ・ ・ ・ ・ ・
分子は循環する部分の数字で
分母は分子と同じ桁数になるように9を並べます。
 
この方法によると
0.999・・・=9/9=1
となります。

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『不思議な数の世界』

2017-12-02 18:45:00 | 数の不思議



さて、算数・数学を学んでいくと
色々な不思議に出会いますが
数の不思議さに触れたいと思います。
 
1から始まる連続する奇数の和についてですが
下記のような法則があります。
 
1+3=2×2 (2の2乗)
1+3+5=3×3 (3の2乗)
1+3+5+7=4×4 (4の2乗)
1+3+5+7+9=5×5 (5の2乗)
1+3+5+7+9+11=6×6 (6の2乗)
1+3+5+7+9+11+13=7×7 (7の2乗)
 ・ ・ ・ ・ ・
 
1から始まる連続するn個の奇数の和は、n×n (nの2乗)
 
高校で「数列」を勉強すると
この不思議がよくわかるのですが・・・
この法則を使う問題が
中学入試で出題されるので
中学受験をする小学生は
覚えなければいけない法則です。

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『チューリップ』

2017-12-02 08:00:00 | 雑感



チューリップ(バンド)』といえば『サボテンの花』が好きで
カラオケでよく歌いますが ・ ・ ・
“バンド”ではなく“花”の『チューリップ(花)』について書きます。

チューリップ』は人気があり老若男女、誰でも好きな“花”ですね。

チューリップ』の名所は全国いたるところにありますが
北海道の上湧別町にある『かみゆうべつチューリップ公園』がオススメです。
一面のチューリップ、風車もあり、オランダの風景そのもので
メルヘンの世界に紛れ込んだ気分になれます。

童謡『チューリップ』は老若男女、誰でも知っている歌ですね。

さいた♪さいた♪チューリップの花が
ならんだ♪ならんだ♪赤♪白♪黄色
どの花みても♪きれいだな

チューリップを見ると、つい口ずさんでしまいますが
ただ単にチューリップがさいていることを書いた歌詞ではなく
歌詞に込められた特別な思いがあります。
童謡は親が子供を思う気持ちから始まっていますが
チューリップが象徴しているものは子供(赤ちゃん)で
赤、白、黄色は子供(赤ちゃん)の個性で
どの子供(赤ちゃん)にも良いところがあると言うことです

チューリップの花言葉は色によって変わります。

チューリップの代表的な花言葉は「博愛・思いやり」ですが、
赤のチューリップは「愛の告白」
白のチューリップは「失われた愛(失恋)」
黄色のチューリップは「実らぬ恋」
童謡『チューリップ』は人の恋心を歌っているとも解釈できます。
赤、白、黄色・・・告白、失恋、実らぬ恋
恋している過程を綺麗と表現してるようです。

童謡に関する本を読むと、それぞれの童謡に
いろいろな解釈があって面白いですね。
 
 
猫とゆり(百合)を描きました

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『ジャネーの法則』

2017-12-02 06:30:00 | 雑感



時間が経つのは早いもので今年も残すところあとわずか!
歳を取るにつれて、時間の過ぎて行くスピードが
体感的に早くなっていくような感じがします。

「歳を取るほど時間が早く過ぎる」
という感覚は多くの人が共通に持っているようです。

『ジャネーの法則』というものがあります。

ウィキペディアによると
『ジャネーの法則』は
生涯のある時期における時間の心理的長さは
年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)
という法則です。

1年の長さは
50歳の人間にとって人生の50分の1ですが
5歳の人間にとっては5分の1
よって
50歳の人間にとっての10年間は
5歳の人間にとっての1年間に当たり
5歳の人間の1日が
50歳の人間の10日に当たることになります。

子供の頃は初めて体験することが多く
その1つ1つが新鮮で
インパクトのある思い出として心に刻まれます。

人間は歳を取るにつれて
初めて体験することが減っていき
新鮮な感動を覚えることが少なくなり
印象に残る思い出も少なくなっていきます。

新鮮で刺激に満ちた日々は
後から振り返ると長く感じられ
刺激のない単調な日々は
後から振り返ると短く感じます。

『ジャネーの法則』によると
主観的に記憶される年月の長さは
年少者にはより長く
年長者にはより短く
評価される
ということです。

歳を取るにつれて
なんとなく死を意識するようになります。

死が近づくにつれて
心理的に時間が早く過ぎていく感じもします。

あっという間の人生・・・
時間を無駄にしてはいけませんね(@⌒ο⌒@)


合掌造りの家と猫を描きました

コメント (2)
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『ちゃぶ台』

2017-12-02 06:10:00 | 雑感



ちゃぶ台』は「昭和」を感じる言葉ですね。
映画 「ALWAYS 三丁目の夕日'64」、「男はつらいよ」 ・ ・ ・
アニメ 「巨人の星」、「サザエさん」、「ちびまるこちゃん」 ・ ・ ・
昭和を舞台にした映画やアニメに、『ちゃぶ台』が登場します。
 
ちゃぶ台』は若い世代は知らない言葉なので
死語になりつつある(すでに死語?)ようです。
ちゃぶ台』の特徴は、「座って食べる」こと。
身体を寄せ合って座るので
椅子に座るより距離感が縮まります。
ちゃぶ台』には大切な「家族団らん」の場があります。
 
父親は仕事で帰りが遅かったり
母親が働く家庭は珍しくないし
子どもは夜遅くまで塾通いや習い事をしていたり
朝食を食べない子どもがいたり
最近、「家族団らん」で食事をする光景が減っているようです。
 
残念ながら「家族団らん」は今の私には無縁です。
一人で孤独に食事をするという意味で
「孤食」という言葉が私にピッタリ合います。
ちゃぶ台』の温もり感に心がひきつけられます。

インコを描きました。
幼い頃にインコを飼っていましたが
手乗りになって、懐いてくれて可愛かったですね
(*^_^*)

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